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『う蝕』

『う蝕』
撮影:阪野貴也
『う蝕』

横山拓也×瀬戸山美咲の強力タッグで立ち上がる、男性6名の実力派キャストが織り成す濃密な不条理劇。

公演日程 2024年2月10日(土)~ 2024年3月3日(日)
会場 シアタートラム
上演時間 約1時間45分(休憩なし)
ロビー開場:開演の45分前、客席開場:開演の30分前
料金 一般:
7,500円 トラムシート 6,500円
発売日 一般:
2023年12月10日(日)~
お問合せ 世田谷パブリックシアターチケットセンター
03-5432-1515
営業時間:10:00~19:00(年末年始を除く)
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開幕コメント

舞台写真はこちら

横山拓也(作)

僕がこの作品を書いているときに一番「不条理」に感じたことは、登場人物の歴史が全然見えてこないところでした。本当にこの人たちはここに存在するのだろうか…。手がかりの少ない人物たちに命を吹き込んでくれた6名の俳優の皆さん、ありがとうございました。そして、能登半島地震を受け、台本に大きく手を入れさせてもらうことなりましたが、改稿作業に粘り強く付き合って、上演にまで漕ぎ着けてくれた演出の瀬戸山さんにも心から感謝しています。現実と作品の距離を的確に見つめながら、ちゃんとエンターテイメントになっているのがすごいです。

 

瀬戸山美咲(演出)

俳優の皆さんと、横山さんの意欲的な戯曲を探検してきました。少し不思議で少し残酷で少し優しい横山さんの世界。たくさんの鉱脈をみんなで見つけることができたと思います。現実の出来事に心を寄せながら、自分たちの立つ場所を確認してつくってきました。初日を迎えた今、演劇だから語れることがあると改めて感じています。わかると面白い、わからないことも面白い、そんな作品になったと思います。個性際立つ俳優の皆さんの競演をじっくりお楽しみください。

 

坂東龍汰(木頭 役)

無事に今日を迎えられたことにまず感謝をしています。
こんなにもお芝居のことを考え戯曲と向き合った日々はありませんでした。
素敵なキャストとスタッフの皆様に支えてもらいここまで来れたと思っています。
真剣に心を使ってお芝居をしています。
それが見てくださる方に伝わるように一生懸命頑張りますので千秋楽までよろしくお願いします。
ワクワクを絶やさずに!

 

近藤公園(加茂 役)

「あぁでもない、こーでもない!」と、皆で作品と格闘する日々は本当に濃密で、「これぞ演劇!」と何度も胸が熱くなりました。この時期に、この不条理を抱えた作品を上演するにはその熱量が必要不可欠だったと思えるし、そのがむしゃらになって作り上げた演劇には、“何かしら”の力が宿っていると信じています。日々、この作品に込められた“何かしら”を観客の皆様に手渡すように、舞台に立てたらと思っています。

 

綱啓永(剣持 役)

無事に初日を迎えられて、今はワクワクと安堵の気持ちで一杯です。
稽古初日から最後まで、僕にとって本当に贅沢すぎる時間で、本当にここまでの充実を噛み締めています。
横山さんにあて書きして頂き、瀬戸山さんの丁寧な演出により出来上がった剣持を、最後まで魂込めて演じます。
カンパニーの皆様、ファンの皆様、そして劇場で観劇してくださる皆様への感謝を忘れずに、千穐楽まで突っ走ります。
男6人で男臭く創り上げる「う蝕」の世界。
この戯曲をこのタイミングでやる意味をしっかり心に秘めて、観劇してくださった方へ何か大事なモノを受け取ってもらえたら幸いです。
「う蝕」宜しくお願いします!

 

正名僕蔵(久留米 役)

いかがでしたでしょうか……?
と、ご来場の皆様お一人お一人にご感想もしくはご意見を根掘り葉掘りお聞きしたい……、そんな心境です。
いかがでしたでしょうか……?
もちろん主語は“わたしは”ではなく、“われわれは”です。横山さんが書かれた台詞のひとつひとつを、瀬戸山さんを中心にみんなでディスカッションを重ねながら形にしていくなかで、今回、いち役者の範疇を越えてこの作品に関わった、そんなところがあります。だからでしょうか、お客様に対しても何か範疇を越えて関わりたい、そんな心境です。鬱陶しいやもしれませんが。
いかがでしたでしょうか……?

 

新納慎也(根田 役)

日々テレビという箱に映るリアルな瓦礫の山。
舞台上の箱が開くとそこは瓦礫の山に見える。
リアルなのかどうかわからない箱の中の虚構の世界。
僕たちはこの箱の中の虚構の世界からリアルを伝える。
図らずもこのタイミングで上演することになった作品ですが、今だからこそ観客の皆様にビビッドに感じていただけることも多いと思います。
初日の幕が開き、お客様が何をどう感じてくださるのか不安もありますが、僕は今だからこそ演劇に出来ることを信じて、日々繊細に演じていきたいと思います。被災地に想いを寄せて。

 

相島一之(佐々木崎 役)

演劇を作ることの大変さと面白さ、そして演劇とは一人ではなくみんなで作るものなんだということを改めて実感させてもらった稽古期間でした。僕らが稽古場で立ち上げた一本のお芝居が、劇場でお客さんの前で演じられてようやく演劇として完成します。思いおこせばコロナ禍のもと無観客でお芝居をするという本来あるべきではない姿の演劇もありました。だからこそこうしてみなさまに観ていただけることの喜びを噛み締めています。トラムならではの濃密な空間を僕らと一緒に楽しんでいただけたら幸いです。本日はありがとうございました。

概要

横山拓也×瀬戸山美咲の強力タッグにより立ち上がる、男だけの不条理劇

立場や事情の異なる人々の葛藤を対話中心に描き出す作劇に定評のある横山拓也と、公共劇場から商業演劇まで幅広く活動し今最も勢いのある劇作家・演出家の一人である瀬戸山美咲。ともに数々の演劇賞を受賞し、演劇界を躍進し続ける二人による強力タッグがついに実現し、フランツ・カフカ、サミュエル・ベケット、別役実の作品をモチーフの参考とした、男性6名による濃密な不条理劇を立ち上げます。

 

6名の実力派俳優の競演

出演者には実力派キャストが揃いました。
初主演映画で第32回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞し、映画やテレビへの出演が絶えない坂東龍汰
数々の演出家の作品に出演し、幅広い役柄をしなやかに演じこなす近藤公園
話題の配信番組やテレビドラマに出演し、注目を集めている綱啓永
エキセントリックなキャラクターから冷静沈着な人物まで幅広く演じ分ける名バイプレーヤーの正名僕蔵
ミュージカルやストレートプレイのみならず大河ドラマなどテレビでも活躍を広げる新納慎也
シリアスな役からコミカルな三枚目、謎めいた人物など、舞台・テレビドラマ・映画とマルチに活躍する相島一之

シアタートラムの空間ならではの凝縮された会話劇に、ぜひご期待ください。

あらすじ

小さな漁村、沈丁花が見事に咲く瑞香院という神社、あとは海沿いのささやかな温泉があっただけのコノ島が、25年前のリゾート開発でおかしなデザインのホテルが建ったり、温泉施設ができたり、本土との定期連絡船が設定されたり、随分様変わりした。
そのことが直接関係あるわけではないだろうが、コノ島を「う蝕(しょく)」が襲い、島のあちこちを陥没させて、たくさんの人を飲み込んだ。
この地盤沈下のような現象を「う蝕」と言い出したのが誰なのかは不明だが、まるで虫歯がジワジワと侵食してくるように、地面にポッカリと穴を開けていく。
犠牲者の身元判明のために集められた歯科医師たちがいる。コノ島に移住して歯科医院を開業している根田(新納慎也)、本土からやってきたこだわりが強い歯科医師の加茂(近藤公園)、臨床実習で加茂に世話になったという木頭(坂東龍汰)の3人。彼らが歯科治療のカルテを使って、犠牲者の歯の状態と照合していく作業を進めていこうとしていた矢先に、2回目の「う蝕」がやってきた。遺体安置所や避難所までもが穴に沈む。またいつ次の「う蝕」にやられるかわからない危険性もあったので、コノ島に全島避難指示が出された。
まだ自分たちの仕事は終わっていないと、ここに留まることを選んだ歯科医師たち。そこに、役人の佐々木崎(相島一之)と、2度目の「う蝕」のニュースを聞いて居ても立ってもいられなくなった派手な出立ちの歯科医、剣持(綱啓永)が本土からコノ島に渡ってくる。
土砂を掘り起こす土木作業員が来てくれないことには、今、彼らにできる作業はなにもない。しかし、作業員たちは待てど暮らせどやってこない。現れたのは、思わせぶりに白衣をまとった久留米(正名僕蔵)という男。彼は言う。「この中に、ここにいるべきではない人間がまざっている」


【あらすじの変更について】

このたびの令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

『う蝕』は当初、天変地異に見舞われ、土砂に埋もれた島を舞台に設定しており、ホームページおよびチラシ等のあらすじにもそのように記載して参りました。しかし能登半島地震が起きたことにより、災害を想起させるような表現や内容を含むこの作品を、上演するかどうかから改めて協議することになりました。その結果、作品の根源はそのままに、戯曲を見直して上演することにいたしました。つきましては、あらすじも変更しておりますので、予めご了承ください。

被災された方々に寄り添った作品となるよう、キャスト・スタッフ一丸となって創作を進めています。作品を通して、少しでも被災地へと気持ちが通じる体験となれば幸いです。

また、シアタートラムロビーに、「令和6年能登半島地震災害支援金」の募金箱を設置いたします。お預かりした支援金は被災地にお届けいたします。

 

作家・演出家・出演者コメント

横山拓也(作)

起筆の準備は孤独な作業だと思っていたので、今回、演出の瀬戸山さん、芸術監督の白井さんと作品のスタート地点を決める会議を繰り返し行ったことがとても新鮮で、作劇の共犯関係を築くようなゾクゾクする時間でした。それが「不条理」になったことも意外で、これまで書いてきたものとは全然違うことをやっていいんだよと、お墨付きをもらった気分です。そういえば、大学1年生のときに対話文の小説を書いて授業で発表したときに、同級生から「別役実みたいだ!」と言われたことを思い出しました。あの頃の自分の手つきなんて何も覚えていないけど、書くことをシンプルに楽しんでいた記憶はあって、今、改めて創作の原点に戻ったようでもあります。『う蝕』がどんな不条理劇になるのか、僕自身も楽しみたいと思います。

瀬戸山美咲(演出)

とっても魅力的な6人の俳優さんたちと、横山さんが描くおかしくて奇妙な物語に挑戦します。先日、みなさんと横山さんの過去の台本を読んでやってみるワークショップを開催したのですが、スリリングでありながら、ずっと笑いの絶えない刺激的な時間でした。真剣なのか、ふざけているのか。絶妙なライン上を飄々と歩ける素晴らしい俳優さんたちです。ひとりひとりの個性が際立っていて、誰と誰が組んでも新鮮な驚きがあり、稽古がとても楽しみになりました。6人の混沌の中にみなさんをご案内いたします。どうぞ、ご期待ください。

坂東龍汰

僕自身6年ぶり、2回目の舞台なので今から緊張してますが思い切り頑張りたいと思います。
劇作の横山さんと演出の瀬戸山さんとは初めてご一緒させていただきます。一度全キャスト揃ってワークショップをしたのですが、もうみなさんのお芝居が面白くて面白くて…!もうすでにどんな台本が上がるのか、皆さんとどんな舞台を創っていけるのか、とてもワクワクしています。
同世代の綱くんとは2度目の共演なので彼とのお芝居も楽しみです。
大先輩方の中で飲み込まれないように精一杯挑みたいですし、純粋に楽しみたいと思います。
皆様、来年までお楽しみに!

近藤公園

昔から、少人数の男だけの芝居に惹かれます。プレハブ小屋で、缶ジュースと煙草の煙と、ほんのり汗臭くて、そしていつも途方に暮れる。はっきり言って気楽だ。いつもより躊躇なく、ささっと恥を捨てられそうな気がする。
先日行われたワークショップでは、横山拓也さんの書く台詞の応酬が本当に面白く、不条理な世界観での台詞劇をこれから当て書きして頂けるとの事で、本当に贅沢で楽しみです。そして、それぞれの場所で活動してきた男子たち(過半数が中年&親子ほどの年齢差もさておき)の戯れを、素敵なセンスをお持ちの瀬戸山美咲さんがどのように見守り、導いてくれるのか。今からワクワクしています。

綱啓永

今回、舞台『う蝕』に出演させて頂くことになりました!
久しぶりの舞台出演ということで既に緊張していますが、楽しみな気持ちでいっぱいです。
周りのキャスト陣には実力派の先輩方がいらっしゃって、一度この公演のワークショップの際に皆様にお会いしたのですが、本当に優しくて気さくで、自分にとっては贅沢な環境に身を置けるので、ここで沢山の事を吸収しつつしっかり自分の色も乗せていけたらいいなと思っています。
舞台は何度も稽古を重ねて、仕上げて、それを直接お客様に魅せられるのが1番の魅力だと思っています。画面越しでは伝えられない、生だからこそ伝えられるものがあると思うので、努力と熱量で素敵な舞台期間にしたいです。
又、二度目の共演となる(坂東)龍汰君とまたお芝居できるのも本当に嬉しいです。
是非お楽しみに!

正名僕蔵

“う蝕”とは医療用語で虫歯のことだそうです。私はてっきりこの作品のための造語かと思っていました。そう勘違いしたまま、“う蝕”という文字を眺めていると、ひらがなの“う”が得体の知れない不穏な生き物のように見えてきて、“う”に人が蝕まれる光景などをこわごわ思い描いたりしましたが、れっきとした医療用語だと知り、筋立てに則した題名だったんだと腑に落ちました。とはいえ、“う”の不穏さはいまだ消えずにいます。『う蝕』、どこか怖い題名です。そして題名にすでに、横山さん&瀬戸山さんの目論見が仕掛けられているわけですから、そこに気づくとまた怖い。どんな舞台になるのでしょう。お楽しみに。

新納慎也

この作品のオファーをいただいた時はまだ何も決まっていませんでした。
ただ「横山拓也さん作、瀬戸山美咲さん演出、男6人、トラム」これだけでした。全く内容も役柄もわからない状態でしたが、僕の中で食指が動いた気がしてすぐにお話をお受けしました。
その後“ワークショップ”と名付けられた会合がありました。作家、演出家、俳優6人が集まって短い台本を演じてみる。恐らくこれは作家と演出家が作品を描いていくにあたり俳優の性質等を見るためのもの。とても丁寧に作品を創り始めている様に思えました。そしてこの6人での化学反応がその数時間ですでにとても面白かった!穏やかだけどクセの強い6人です(笑)。ゲラゲラ笑っている間に終わりましたが、これで横山さんには何が見えたんだろう?瀬戸山さんの脳内にはどんな世界が広がったのだろう?当て書きに近い方法で作品が創られて行くのだと思います。今の段階ではいったいどんな作品が出来上がるのか想像も出来ませんが、前述した僕の「食指」は最近性能が良いんです!(笑)
きっと素敵な作品をお届け出来ると思います!是非劇場にお越しくださいね!

相島一之

男6名だけの芝居。しかも気がつけば曲者だらけとなってしまった。1度この6名でワークショップをやったのだが、その面白いこと。その男たちで横山拓也さんの新作戯曲に挑戦できる。なんと当て書きである!役者として当て書きほど名誉なことはない。それを瀬戸山美咲さんが演出してくださる。ワークショップの時もケラケラと笑いながら鋭く厳しいお言葉で我ら俳優を導いてくださっていた。そもそも『う蝕』なんてタイトルがまず謎だ。怖い話なんだろうか。笑える話なんだろうか。ああ、どんな舞台になるのだろう。お客さまよりもまずあいじまが楽しみで慄いている。

キャスト・スタッフ

【作】横山拓也
【演出】瀬戸山美咲
【出演】坂東龍汰 近藤公園 綱啓永/正名僕蔵 新納慎也/相島一之

【美術】堀尾幸男
【照明】齋藤茂男
【音響】井上正弘
【衣裳】髙木阿友子 
【ヘアメイク】大宝みゆき
【演出助手】須藤黄英
【舞台監督】田中直明

【宣伝美術】相澤千晶
【宣伝写真】阪野貴也

【世田谷パブリックシアター芸術監督】白井晃

スケジュール

2024年2月10日(土)~2024年3月3日(日)

2月10日(土)2月11日(日・祝)2月12日(月・休)2月13日(火)2月14日(水)2月15日(木)2月16日(金)
14:00
追加公演
18:30
2月17日(土)2月18日(日)2月19日(月)2月20日(火)2月21日(水)2月22日(木)2月23日(金・祝)
14:00
18:30
2月24日(土)2月25日(日)2月26日(月)2月27日(火)2月28日(水)2月29日(木)3月1日(金)
14:00
追加公演
18:30
3月2日(土)3月3日(日)
14:00
18:30
開演
時間
14:0018:30
2月10日
(土)
2月11日
(日・祝)
2月12日
(月・休)
2月13日
(火)
2月14日
(水)
2月15日
(木)
2月16日
(金)

追加公演
2月17日
(土)
2月18日
(日)
2月19日
(月)
2月20日
(火)
2月21日
(水)
2月22日
(木)
2月23日
(金・祝)
2月24日
(土)
2月25日
(日)
2月26日
(月)
2月27日
(火)
2月28日
(水)
2月29日
(木)

追加公演
3月1日
(金)
3月2日
(土)
3月3日
(日)

△=収録のため客席にカメラが入ります

◎=終演後ポストトークあり
2/20(火)18:30
横山拓也 瀬戸山美咲 白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)

チケット

全席指定
一般
料金
7,500円 トラムシート 6,500円
発売日
2023年12月10日(日)10:00~
高校生以下
料金
3,750円 トラムシート 3,250円
※当日要証明書提示
※世田谷パブリックシアターチケットセンターおよびオンラインチケットのみ取扱い
発売日
2023/12/10(日)10:00~
会員先行・割引等
友の会会員
料金
7,000円 トラムシート 6,000円
※前売りのみ取扱い
発売日
▼一次先行(Web抽選)
エントリー期間:2023/12/01(金)10:00~12/05(火)23:59
※友の会一次先行は2023/11/24(金)23:59までに友の会入会申込・会費入金を済ませた方が対象になります。
▼二次先行(先着順)
2023/12/09(土)10:00~
※友の会二次先行は2023/12/01(金)23:59までに友の会入会申込・会費入金を済ませた方が対象になります。
※高校生以下は二次先行からご購入いただけます。
世田谷パブリックシアターオンラインチケット会員
料金
7,500円 トラムシート 6,500円
発売日
2023/12/09(土)10:00~(先着順)
※高校生以下もご購入いただけます。
U24会員
料金
3,750円 トラムシート 3,250円
※前売りのみ取扱い
発売日
2023/12/09(土)10:00~(先着順)
※このサービスはトヨタ自動車株式会社が提供しています。
せたがやアーツカード会員
料金
7,200円 トラムシート 6,200円
※前売りのみ取扱い
発売日
2023/12/09(土)10:00~(先着順)
※高校生以下もご購入いただけます。
当日券情報

『う蝕』では各公演日の前日に、下記の方法で「当日券購入用整理券」のWEB受付を行います。

 

■WEB受付時間:各公演日前日10:00~開演2時間前(先着順・劇場オンラインチケットのみ取扱い)
■枚数制限:1公演につきお1人様1枚まで

※必ずご観劇されるご本人様がご予約ください。代理予約による整理券でのご購入・ご入場はお断りさせていただきます。
※先着順での受付です。
※予定枚数に達したら、受付終了。
※整理券はチケットの購入を保証するものではございません。整理券をお持ちでもチケットをご購入いただけない場合もございますのでご了承ください。
※当日券での各種会員割引(劇場友の会/アーツカード/U24)はございません。
※ご本人様以外のご来場はお断りさせていただきます。

チケット料金
一般 7,500円
高校生以下 3,750円

トラムシート
一般 6,500円
高校生以下  3,250円
※トラムシートは座席ではなく、客席最後部の壁に備え付けられたバーに寄り掛かる半お立見のスペースです。

■「当日券購入用整理券」WEB受付はこちら(世田谷パブリックシアターオンラインチケット)※要会員登録

 

【当日券購入用整理券を予約された方へ】

① 事前にセブン‐イレブンにて整理券を発券のうえ劇場へお越しください。
②整理券をご予約されたご本人様が、指定の集合時間までにシアタートラムロビーにお越しください。ご本人様以外のご入場はお断りさせていただきます。
③ 座席番号は公演当日、劇場でご購入いただく際にご案内いたします。席種・座席位置の指定は出来ません。本席もしくはトラムシート以外のご案内となる可能性がございます。
④ご予約された方の本人確認を行いますので、顔写真付き身分証明書をご持参ください。顔写真付き身分証明書をお持ちでない場合、チケットはお求めいただけません。
⑤現金にてチケット料金をお支払いいただき、チケットをお受け取りのうえご入場ください。
※恐れ入りますが現金のみの取扱いとなります。
※当日券の販売予定枚数のお問い合わせにつきましてはお答えいたしかねます。
⑥ WEB予約なしでの劇場直接販売はございません。

※顔写真付き身分証明書(下記のうちいずれかの証明書をお持ちください)
運転免許証/パスポート/在留カード又は特別永住者証明書/顔写真付き住民基本台帳カード/マイナンバーカード(個人番号カード)/顔写真付き学生証/身体障害者手帳・精神障害者手帳・療育手帳

 

プレイガイド情報

世田谷パブリックシアターオンラインチケット
世田谷パブリックシアターチケットセンター
03-5432-1515(10:00~19:00 年末年始を除く) https://setagaya-pt.jp/membership/booth/
チケットぴあ
Pコード:523-089 https://t.pia.jp/
イープラス
ローソンチケット
Lコード:34648 https://l-tike.com/
カンフェティ

その他の注意事項

チケット・座席について

※未就学のお子様はご入場いただけません。
※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。ご了承ください。
※舞台が一部張り出すなど、通常の客席とは形状が異なります。

※トラムシートは客席最後部の壁に備え付けられたバーに寄り掛かる半お立見のスペースです。
※トラムシートは各種割引含め12月10日(日)10:00より販売開始いたします。

※座席表はこちら

枚数制限について

※1申込につき1公演1席種2枚まで

各種会員制度について

※ご登録にはお時間をいただきますので、余裕をもって入会申込をお済ませください。
※各種会員のご⼊会⽅法はこちらをご参照ください。

世田谷パブリックシアターチケットセンターでの購入について

※発売初日は電話(およびオンラインチケット)のみ。一般発売日の翌日以降、残席がある場合は窓口でも販売します。
※チケットをご購入される際はご連絡先(電話番号)をうかがいます。その際には必ず日中にご連絡がつくものをお伝えください。

鑑賞サポート

託児サービス

前売入場券を販売する公演では、基本的に託児サービスがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。

料金 2,200円(1名につき)
対象 生後6ヶ月以上9歳未満
申込 世田谷パブリックシアター 
TEL 03-5432-1526
委託 キッズルーム・てぃんかぁべる三茶

ご利用希望日の3日前の正午まで受付けますが、定員になり次第締め切らせていただきます。
お早めにご予約ください。
また、障害のあるお子様についてはご相談ください。

車椅子スペース

車椅子のままご観劇いただける車椅子スペースがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。

料金 該当エリアチケット料金の10%割引【付添者は1名まで無料】
申込 劇場チケットセンター 
TEL 03-5432-1515

定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにご予約ください。

補助犬を伴っての観劇

補助⽝を伴ってご観劇いただけます。
座席によりスペースの大小がございますので、詳しくは劇場までお問い合わせください。

問合 世田谷パブリックシアター 
TEL 03-5432-1526

筆談器

劇場ロビー、劇場チケットセンターには、筆談器をご用意しています。

聞こえにくい方のための音声サポート

音声が聞き取りにくい方に当日劇場ロビーにてイヤホンをお貸出しいたします。
ご利用希望日の3日前までにお申込みください。

申込 世田谷パブリックシアター 
TEL 03-5432-1526 
FAX 03-5432-1559
お問合せフォームはこちら

当劇場の観劇サポート・バリアフリーサービスについてはこちらよりご確認ください。

SNS

『う蝕』公式instagram
@ushoku_sept 

『う蝕』公式X(旧Twitter)
@ushoku_sept

世田谷パブリックシアター公式X(旧Twitter)
@SetagayaTheatre

ツアー情報

★兵庫公演
会場: 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
日時: 2024/3/9(土)12:00、3/9(土)17:00、3/10(日)13:00
チケット取扱い・お問合せ:芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255(10:00~17:00 月曜休/祝日の場合翌日)
主催:兵庫県、兵庫県立芸術文化センター

★愛知公演
会場:Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
日程:2024/3/16(土)11:00、3/16(土)16:00
チケット取扱い:メ~チケ(メ~テレチケットサイト
お問合せ:メ~テレ事業 052-331-9966(平日10:00~18:00)
主催:メ~テレ、メ~テレ事業

メディア情報

▼初日コメント
2/13(火)SPICE
2/13(火)ローチケ演劇宣言!
2/12(月)おけぴ
2/12(月)ぴあ
2/12(月)THEATER GIRL
2/12(月)ステージナタリー

▼インタビュー ほか
2/9(金)CREA WEB 坂東龍汰 インタビュー
2/8(木)東京新聞朝刊 瀬戸山美咲 坂東龍汰 インタビュー
2/7(水)anan №2384 坂東龍汰 インタビュー
2/7(水)B-plus 新納慎也 インタビュー
2/7(水)InRed  3月号 坂東龍汰 綱啓永 インタビュー
2/6(火)すばる 3月号 瀬戸山美咲 インタビュー
2/6(火)日本経済新聞夕刊 瀬戸山美咲 インタビュー
1/29(月)毎日新聞夕刊 坂東龍汰 インタビュー
1/26(金)STAGE navi  vol.88 坂東龍汰 インタビュー
1/17(水)BARFOUT vol.341 綱啓永 インタビュー
1/16(火)QUI 坂東龍汰 インタビュー
1/12(金)CYANMAN 2月号 坂東龍汰 インタビュー
1/9(火)えんぶ2月号 横山拓也 近藤公園 コメント
1/6(土)WiNK UP 2月号 綱啓永 インタビュー
1/1(月・祝)日本歯科新聞 横山拓也 インタビュー
12/27(水)BEST STAGE 2月号 坂東龍汰 インタビュー
12/25(月)スカパー!TVガイドプレミアム 坂東龍汰 インタビュー
スカパー!TVガイドBS+CS 坂東龍汰 インタビュー
12/21(木)FLIX 2024年2月号 坂東龍汰 インタビュー
11/30(木)awesome! vol.64 綱啓永 インタビュー
11/27(月)STAGE navi  vol.86 綱啓永 インタビュー
11/25(土)CLASSY.ONLINE 綱啓永 インタビュー
11/24(金)CLASSY.ONLINE 坂東龍汰 インタビュー
11/23(木)CLASSY.ONLINE 坂東龍汰 綱啓永 インタビュー
11/10(金)プラスアクト12月号 坂東龍汰 インタビュー

追加公演決定【2023年12月26日更新】

東京公演(会場:シアタートラム)において追加公演が決定いたしました。

【追加公演】
・2024年2月16日(金)14:00公演
・2024年2月29日(木)14:00公演

【会場】
シアタートラム

【チケット発売開始日】
2024年1月8日(月・祝)

【追加公演チケット取扱い】
・世田谷パブリックシアターオンラインチケット https://setagaya-pt.jp/ (要事前登録・24 時間受付)
・世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515 (電話・窓口10時~19時)
※電話・窓口での発売は1月9日(火)より開始
・プレイガイド(チケットぴあ/イープラス/ローソンチケット/カンフェティ)にてチケット取扱いあり

【お問合せ】
世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515 https://setagaya-pt.jp/

転売行為の禁止について

営利を目的としたチケット転売は、いかなる場合にも固くお断りいたします。
転売されたチケットが確認された場合はご入場をお断りする、ご入場後に判明された場合はご退席いただく等対応しております。
世田谷パブリックシアター/シアタートラムでは、ご入場時ご本人確認を行うことがございます。
皆様が公平にチケットを購入できますよう、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

公式チケットリセール「チケトレ」について
『う蝕』では、ご購入者様ご本人の来場が難しい場合、公式チケットトレードリセール「チケトレ」にて対応いたします。
チケットの購入をご希望のお客様は、https://tiketore.com/ からご確認ください。
(受付開始日:12月10日(日)10:00~)

チケトレに関するお問い合わせはこちら
http://redirect.pia.jp/pc/tiketore.html

主催

公益財団法人せたがや文化財団

企画制作

世田谷パブリックシアター

後援

世田谷区

お問合せ

世田谷パブリックシアターチケットセンター

TEL. 03-5432-1515

営業時間:10:00~19:00(年末年始を除く)

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