『子どもごちゃまぜ演劇ワークショップ　7月のユウレイだって色々あるさ編』

南波圭（なんばしすたーず・NPO法人演劇百貨店・青年団）

俳優。桐朋学園演劇科卒業後、蜷川幸雄演出作品、チェルフィッチュ『ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶』『現在地』などに出演し海外公演にも多数参加。近年は青年団に所属し、平田オリザ演出『S高原から』の出演や、演劇以外の研究者とのプロジェクトにも参加。また、実の妹との姉妹演劇ユニット「なんばしすたーず」を2010年に結成。「気がついたら参加型」という不思議なパフォーマンス形体をもっている。その他に、NPO法人演劇百貨店のメンバーとして、世田谷パブリックシアターなどの劇場、美術館、学校等で演劇ワークショップの進行役として活動。幼稚園児からシルバー世代、また、障碍を持った人など、様々な人との関わりに中から生まれる演劇づくりを行っている。

夏になったら思い出すのはなんでだろう。
あのこが来るのはどんな理由があるんだろう。
あなたと一緒に考えてみたいです。