公演情報

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これからの公演
2025
3
- 演劇
- 貸館公演
- 世田谷パブリックシアター
- 発売中
『マスタークラス』
2025/03/14(金) - 2025/03/23(日)
『ムーラン・ルージュ!』『next to normal』など数々のミュージカルで活躍する望海風斗が、ストレートプレイに初挑戦!1995年のブロードウェイ初演時にトニー賞演劇作品賞を受賞した本作。森新太郎が演出を手掛け、望海が20世紀最高峰のオペラ歌手マリア・カラスを演じる注目作です。
詳細- 演劇
- ワークショップ
- シアタートラム
地域の物語2025 ワークショップ
「私たちは、他者とどう生きるのか?~だれでも編~」
2025/03/23(日)
「地域の物語」は、世田谷パブリックシアターが開館して以来続いているプロジェクトです。演劇のプロでない参加者たちが、さまざまな物事や人と向き合い、全員が主体となって従来の形にとらわれない演劇をつくり、シアタートラムで多くの人々と対話する場を開いてきました。
今年のテーマは、「私たちは、他者とどう生きるのか?」。
20代・30代の方を対象として2月から3月にかけて行う長期のワークショップ「20代・30代編」と、多世代を対象として3月23日(日)にシアタートラムで行う1日限りのワークショップ「だれでも編」を開催します。
- 演劇
- 貸館公演
- シアタートラム
- 発売中
『シークレットライフ - Secret Life of Humans –』
2025/03/28(金) - 2025/04/13(日)
英国劇作家デイビッド・バインがジェイコブ・ブロノフスキー著「人間の進歩」と、ユヴァル・ノア・ハラリ著「サピエンス全史」に着想を得て創作した2017年初演作を日本初上演。7 MEN 侍の本髙克樹が主演を務め、亡き天才統計学者の秘密に迫る歴史ミステリーをおおくりします。
詳細- 演劇
- 貸館公演
- 世田谷パブリックシアター
- 発売中
M&Oplaysプロデュース
『鎌塚氏、震えあがる』
2025/03/30(日) - 2025/04/20(日)
〈完璧なる執事〉鎌塚氏シリーズ第7弾!
魔女と恐れられる伯爵家女主人の怪しい屋敷。
招かれざる客たちの訪問とともに巻き起こる怪奇現象。はたしてその怪異の正体は・・・?
幽霊屋敷を舞台に豪華キャストが繰り広げるホラー・コメディー!
2025
4
- 音楽
- バレエ
- ダンス
- 主催公演
- 世田谷パブリックシアター・シアタートラム
『フリーステージ2025』
2025/04/26(土) - 2025/05/05(月・祝)
1997年の世田谷パブリックシアター開場以来、世田谷区内で活躍する文化団体の皆さまと、劇場スタッフが力を合わせてお送りしている夢の舞台『フリーステージ』。
今年も、様々なジャンルの音楽、ダンスで多彩なステージをお届けします。
ご一緒にお楽しみください!
2025
5
- 演劇
- 貸館公演
- 世田谷パブリックシアター
- 2025/03/15(土)一般発売
ケムリ研究室no.4
『ベイジルタウンの女神』
2025/05/06(火・休) - 2025/05/18(日)
ケムリ研究室旗揚げ公演、待望の再演決定!
2020年初演時コロナ禍の閉塞感を吹き飛ばした多幸感溢れるロマンティック・コメディがパワ−アップして帰ってくる!
- 演劇
- 提携公演
- シアタートラム
- 2025/03/30(日)一般発売
イキウメ
『ずれる』
2025/05/11(日) - 2025/06/08(日)
なにかが私たちを見ていた。
人間ではない、すべてが。
私たちは今も、気付かないふりをしている。
- 演劇
- 提携公演
- 世田谷パブリックシアター
- 2025/04/19(土)一般発売
シス・カンパニー公演
『昭和から騒ぎ』
2025/05/25(日) - 2025/06/16(月)
三谷幸喜がシェイクスピア作品の翻案・演出を初めて手掛ける話題作が登場!2組のカップルが結ばれるまでの顛末を描いた傑作喜劇が、三谷の手にかかるとどんなふうに立ち上がるのか。大泉洋、宮沢りえをはじめとする、豪華実力派の顔合わせでおおくりします。
詳細2025
6
- 演劇
- 主催公演
- 世田谷パブリックシアター
- 2025/05/04(日)一般発売
『みんな鳥になって』
2025/06/28(土) - 2025/07/21(月・祝)
作:ワジディ・ムワワド、演出:上村聡史による第4弾『みんな鳥になって』を上演!
世田谷パブリックシアターで上演してきたムワワドの「約束の血」シリーズの世界観を引き継ぎながらも、まさにリアルタイムで世界が抱える問題に真正面から切り込んだ『みんな鳥になって』。壮大な歴史的な視点と登場人物たちの普遍的な人間ドラマが、ムワワドならではの美しい詩的な台詞で綴られるこの大胆にして緻密な戯曲を、現代演劇界をリードする上村が立ち上げます。
2025
7
- 演劇
- 主催公演
- シアタートラム
せたがやアートファーム2025
『キャプテン・アメイジング』
2025/07 - 2025/08
アリスター・マクドウォールによる父と娘の物語を田中麻衣子の演出により日本初演!
いくつもの役を一人の俳優が演じ、すべてが登場人物との対話として進行する一人芝居です。ファンタジーと現実が交差する、陽気でありながら、胸が張り裂けるような冒険の物語をぜひ劇場でお楽しみください。
- 演芸
- 主催公演
- 世田谷パブリックシアター
せたがやアートファーム2025
『せたがや 夏いちらくご』
2025/07/27(日)
7月27日(日)開催!
演芸番組「笑点」レギュラーで、“もっともチケットが取れない落語家”の一人、春風亭一之輔がプロデュース・出演の『せたがや 夏いちらくご』。
今年6回目となる世田谷の夏の風物詩、大好評の人気寄席公演です。
- パフォーマンス
- 主催公演
- 世田谷パブリックシアター
せたがやアートファーム2025
アロフト・サーカス・アーツ
『ブレイブ・スペース』
2025/07/28(月) - 2025/07/31(木)
アメリカで絶大な人気を誇るサーカスカンパニー、アロフト・サーカス・アーツが世田谷パブリックシアターに初登場!
小さなテントの中、アーティストと観客の信頼関係で魅せる約1時間の“勇敢なサーカス”をお届けします。
2025
8
- 演劇
- 主催公演
- シアタートラム
あたらしい国際交流プログラム リーディング公演
『不可能の限りにおいて』
2025/08
生田みゆきが、世界的話題作の演出に挑む!
ポルトガル出身の作家ティアゴ・ロドリゲスが、国際赤十字委員会と国境なき医師団の約30人の職員へのインタビューをもとに、戦争や災害の現場における葛藤や矛盾を描きだした画期的な戯曲『不可能の限りにおいて』を、生田みゆきの演出によりリーディング公演として上演!
2025
9
- ダンス(海外)
- 主催公演
- 世田谷パブリックシアター
ピーピング・トム
『トリプティック』
2025/09/27(土) - 2025/09/30(火)
世界中に熱狂的なファンを持つベルギーのダンスカンパニー、ピーピング・トムが2年半ぶりに再来日!
脅威の身体能力と奇想天外なイメージで紡ぐ、最高にスキャンダラスなダンスエンターテインメントをおおくりします。
2025
10
- パフォーマンス
- その他
- 主催公演
- キャロットタワー周辺
世田谷アートタウン2025
『三茶de大道芸』
2025/10
秋恒例のフェスティバルが今年も登場。
街と劇場が連携し、三軒茶屋がちょっと風変わりな「アートタウン」になる2日間!
- パフォーマンス
- 主催公演
- 世田谷パブリックシアター
世田谷アートタウン2025関連企画
カンパニー・ルーブリエ/ラファエル・ボワテル
『Ombres Portées/キャストシャドウ』
2025/10
2021年、23年と日本×フランスの現代サーカス交流プロジェクト『フィアース5』で日本の現代サーカス界に大きな影響をあたえたラファエル・ボワテルが6年ぶりに自身のカンパニーと共に、世田谷パブリックシアターに登場します。
詳細2025
11
- 演劇
- 主催公演
- 世田谷パブリックシアター
『シッダールタ』
2025/11 - 2025/12
「果たして、人間の命は重いのか」
ノーベル文学賞受賞作家であるヘルマン・ヘッセの最高傑作『シッダールタ』の壮大な世界を、劇作家・長田育恵と演出家・白井晃の初タッグにより、今、現在、パワーバランスが崩れ、極めて不安定な世界情勢を前に、人類の命題へと挑みます。
2025
12
- ダンス
- 主催公演
- シアタートラム
シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.17 ―フィジカル―
高橋萌登・MWMW『新作公演』
2025/12
若い才能を発掘・育成する「シアタートラム・ネクストジェネレーション」。17回目となる今回、 フィジカル部門として選出されたのは、高橋 萌登が主宰するMWMW(モウィモウィ)。
オルタナティブダンスを軸に、現実と架空の世界を融合させた新しい世界観を創り出し注目を集めています。どうぞお楽しみに。
2026
2
- 演劇
- 主催公演
- 世田谷パブリックシアター
『黒百合』
2026/02
泉鏡花の長編小説『黒百合』を、脚本:藤本有紀、演出:杉原邦生により初の舞台化上演!
泉鏡花が明治32年(1899年)に読売新聞に連載した長編小説『黒百合』を、TVドラマ等、映像の世界で第一線の活躍を続ける藤本有紀が脚色、世田谷パブリックシアターの主催公演には初登場となる杉原邦生が演出を手掛けます。未だ映像化も舞台化もされてこなかった鏡花作品の初めての舞台化となります。