世田谷パブリックシアター フィーチャード・シアター 小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク

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『光の中のアリス』

『光の中のアリス』
グラフィックデザイン:趙文欣
『光の中のアリス』

舞台作家の小野彩加と中澤陽が2012年に設立し、さまざまなアーティストとともに、現代における舞台芸術のあり方を探究している小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク。今回は、岸田國士戯曲賞受賞作家・松原俊太郎が劇作を務めた2020年初演作を、初演キャストの荒木知佳、古賀友樹に加えて新キャストに伊東沙保、東出昌大を迎えて再演します。

<世田谷パブリックシアター フィーチャード・シアターとは>
時代の変化とともに表現のあり方も変化する中、劇場が新たな才能と出会うために、芸術監督の推薦するアーティストやカンパニーを招聘し、公演をサポートするものです。

公演日程 2024年11月1日(金)~ 2024年11月10日(日)
会場 シアタートラム
料金 一般:
S席 5,900円 A席 3,900円
当日S席 7,000円 当日A席 5,000円
発売日 一般:
2024年9月28日(土)~
お問合せ スペースノットブランク
spacenotblank@gmail.com

キャスト・スタッフ

【作】松原俊太郎 【演出・出演】小野彩加 中澤陽
【出演】荒木知佳 伊東沙保 古賀友樹 東出昌大

スケジュール

2024年11月1日(金)~2024年11月10日(日)

11月1日(金)11月2日(土)11月3日(日・祝)11月4日(月・休)11月5日(火)11月6日(水)11月7日(木)
14:00休演
18:00
19:00
11月8日(金)11月9日(土)11月10日(日)
14:00
18:00
19:00
開演
時間
14:0018:0019:00
11月1日
(金)
11月2日
(土)
11月3日
(日・祝)
11月4日
(月・休)
11月5日
(火)
休演
11月6日
(水)
11月7日
(木)
11月8日
(金)
11月9日
(土)
11月10日
(日)

※全回英語字幕付き上演となります

◆=舞台手話通訳付き上演回
舞台手話通訳:田中結夏 手話監修:江副悟史

チケット

料金

全席指定
一般 S席 5,900円 A席 3,900円
当日S席 7,000円 当日A席 5,000円
18歳以下 S席 3,100円 A席 1,100円※各回枚数限定、前売りのみ取扱い ※当日要証明書提示
友の会会員 S席 5,600円 A席 3,600円※各回枚数限定、前売りのみ取扱い
せたがやアーツカード会員 S席 5,800円 A席 3,800円 ※各回枚数限定、前売りのみ取扱い

発売日

一般発売 2024/09/28(土)10:00~
友の会会員 2024/09/26(木)10:00~(先着順)
せたがやアーツカード会員 2024/09/27(金)10:00~(先着順)

プレイガイド情報

世田谷パブリックシアタ ーオンラインチケット
世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10:00~19:00)

注意事項

チケット・座席について ※未就学のお子様はご入場いただけません。
※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。ご了承ください。
枚数制限について ※1申込につき1公演1席種4枚まで
各種会員制度について ※ご登録にはお時間をいただきますので、余裕をもって入会申込をお済ませください。
※各種会員のご⼊会⽅法はこちらをご参照ください。
世田谷パブリックシアターチケットセンターでの購入について ※発売初日は電話(およびオンラインチケット)のみ。一般発売の翌日以降、残席がある場合は窓口でも販売します。
※電話でチケットをご購入される際にもご連絡先(電話番号)をうかがいます。その際には必ず日中にご連絡がつくものをお伝えください。

鑑賞サポート

託児サービス

前売入場券を販売する公演では、基本的に託児サービスがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。

料金 2,200円(1名につき)
対象 生後6ヶ月以上9歳未満
申込 世田谷パブリックシアター 
TEL 03-5432-1526
委託 キッズルーム・てぃんかぁべる三茶

ご利用希望日の3日前の正午まで受付けますが、定員になり次第締め切らせていただきます。
お早めにご予約ください。
また、障害のあるお子様についてはご相談ください。

車椅子スペース

車椅子のままご観劇いただける車椅子スペースがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。

料金 該当エリアチケット料金の10%割引【付添者は1名まで無料】
申込 劇場チケットセンター 
TEL 03-5432-1515

定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにご予約ください。

筆談器

劇場ロビー、劇場チケットセンターには、筆談器をご用意しています。

当劇場の観劇サポート・バリアフリーサービスについてはこちらよりご確認ください。

プロフィール

松原俊太郎 Shuntaro Matsubara

劇作家。1988年熊本生まれ、京都在住。2015年、戯曲『みちゆき』が第15回AAF戯曲賞大賞を受賞。2019年、戯曲『山山』が第63回岸田國士戯曲賞を受賞。主な戯曲に『光の中のアリス』『君の庭』、小説に『ほんとうのこといって』『イヌに捧ぐ』など。2024年度セゾン・フェローⅠ。

 

荒木知佳 Chika Araki

俳優。1995年7月18日生まれ。俳優として、FUKAIPRODUCE羽衣『愛死に』、毛皮族『Gardenでは目を閉じて』、theater apartment complex libido:『libido: 青い鳥(作:モーリス・メーテルリンク)』、彩の国さいたま芸術劇場『導かれるように間違う(作:松井周 / 演出:近藤良平)』、たくみちゃん『―(dash)#2 Rosetta Stone』、ロロ『BGM』、セビロデクンフーズ『石田、ゴーゴーヘブン!』、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『緑のカラー』『ラブ・ダイアローグ・ナウ』『舞台らしき舞台されど舞台』『すべては原子で満満ちている』『フィジカル・カタルシス』『光の中のアリス(作:松原俊太郎)』『ささやかなさ(作:松原俊太郎)』『ウエア(原作:池田亮)』『再生数(作:松原俊太郎)』『バランス』『セイ(原作:池田亮)』などの舞台作品に参加するほか、本日休演『天使の沈黙』MV、『春原さんのうた(監督:杉田協士)』『彼方のうた(監督:杉田協士)』『走れない人の走り方(監督:蘇鈺淳)』などの映像、映画作品に参加している。2021年、KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2020にてベストダンサー賞受賞。同年、マルセイユ国際映画祭2021(FID)にて俳優賞受賞。

 

伊東沙保 Saho Ito

1980年4月20日生まれ。近年の出演作に、滋企画『OTHELLO』、KAAT×東京デスロック×第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』、木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』、劇作家女子会。feat. noo『クレバス2020(作:モスクワカヌ / 演出:稲葉賀恵)』、ほろびて『あでな//いある』、映画『春原さんのうた』、映画『彼方のうた』、映画『4つの出鱈目と幽霊について』など。

 

古賀友樹 Yuki Koga

俳優。1993年9月30日生まれ。俳優として、ゆうめい『みんな』『弟兄』『巛』『あかあか』、シラカン『蜜をそ削ぐ』、劇団スポーツ『すごくうるさい山』『ルースター』『徒』、かまどキッチン『燦燦SUN讃讃讃讃』、スペースノットブランク『緑のカラー』『ネイティブ』『言葉だけでは満ちたりぬ舞台』『すべては原子で満満ちている』『氷と冬』『フィジカル・カタルシス』『ラブ・ダイアローグ・ナウ』『光の中のアリス(作:松原俊太郎)』『救世主の劇場』『ささやかなさ(作:松原俊太郎)』『舞台らしきモニュメント』『クローズド・サークル』『ウエア(原作:池田亮)』『ハワワ(原作:池田亮)』『再生数(作:松原俊太郎)』『本人たち』『セイ(原作:池田亮)』『言葉とシェイクスピアの鳥』などの作品に参加する他、演出補として、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 高校生と創る演劇『ミライハ(作:松原俊太郎 / 演出:小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク)』に参加している。2020年、びっくり箱リアクション王決定戦  ビリ1グランプリ 第1回王者。2023年、CoRich舞台芸術まつり!2023春 演技賞受賞。

 

東出昌大 Masahiro Higashide

1988年埼玉県生まれ。2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビュー。

 

小野彩加 Ayaka Ono

舞台作家。1991年12月30日生まれ。2016年から2019年まで多田淳之介率いるキラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-Fに参加。ダンサー、パフォーマーとして、黒沢美香『6:30 AM』(2015年)、白神ももこ『絵のない絵本』(2013年・2015年)、浅井信好 / 月灯りの移動劇場『はてしない物語』(2016年)、大園康司 橋本規靖 / かえるP『スーパースーハー』(2017年)、三野新『アフターフィルム』(2018年)、ピチェ・クランチェン『MI(X)G』(2018年)、山崎広太『ダンス・スプリント』(2020年)、『ダンステレポーテーション』(2020年)、山下恵実 / ひとごと。『花をそだてるように、ほんとうをそだてています。』(2021年)、『はなれながら、そだってく。』(2022年)、北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ『イエ系(作・演出:松井周)』(2023年)、ClariS『ClariS 1st 武道館コンサート ~2つの仮面と失われた太陽~』(2017年)、『ClariS 3rd HALL CONCERT in 舞浜アンフィシアター ♪over the rainbow ~虹の彼方に~♬』(2018年)などの作品に参加している。調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー(2018年度 – 2020年度)。松井周の標本室 メンバー(2021年度)。こまばアゴラ劇場 演劇を活用したワークショップ研修会 メンバー(2021年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。悲劇喜劇2023年9月号 特集「これからの演劇界を担う若手12人」寄稿(2023年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。

 

中澤陽 Akira Nakazawa

舞台作家。1992年6月4日生まれ。映像作家として、室伏鴻のアーカイブ映像の制作、中村蓉『リバーサイドホテル』(2014年)、『顔』(2015年)などの作品に参加。演出者として、シライケイタ / 温泉ドラゴン『悼、灯、斉藤(作:原田ゆう)』リーディング(2022年)などの作品に参加。出演者(パフォーマー)として、ファビアン・プリオヴィル / Fabien Prioville Dance Company『The SOMA Project』(2015年)、藤田貴大『A-S』(2016年)、池田亮 / ゆうめい『フェス』(2016年)、『〆』(2017年)、三野新『アフターフィルム』(2018年)、額田大志 / ヌトミック『ワナビーエンド』(2018年)、福井裕孝『デスクトップ・シアター』ワークインプログレス(2019年)、本橋龍 / ウンゲツィーファ『ロイコクロリディウム』(2019年)、『Uber Boyz』(2021年)、今野裕一郎 / バストリオ『一匹のモンタージュ』(2022年)、細川洋平 / ほろびて『あでな//いある』(2023年)などの作品に参加している。調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー(2018年度 – 2020年度)。松井周の標本室 メンバー(2022年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。演劇学校 無隣館オンライン 修了(2023年度)。悲劇喜劇2023年9月号 特集「これからの演劇界を担う若手12人」寄稿(2023年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。公益財団法人セゾン文化財団 セゾン・フェローⅠ(2021年度 – 2024年度)。

主催・企画・製作

スペースノットブランク

提携

公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター

後援

世田谷区

助成

芸術文化振興基金 一般財団法人狛江市文化芸術事業団文化芸術活動支援事業 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 公益財団法人セゾン文化財団

お問合せ

スペースノットブランク

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