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音楽劇『ある馬の物語』
ロシアの文豪トルストイ原作の名作を、白井晃の新演出と魅力的なキャストたちの出演で上演します。
「生きることとは何か?」という普遍的なテーマを、愚かな人間と聡明な馬とを対比させながら叙情豊かに問いかける作品です。
音楽と身体表現の要素をふんだんに取り入れた、白井演出ならではの舞台にご期待ください。
初日コメント
舞台写真はこちら
白井晃(上演台本・演出)
三年越しの初日の幕が開け、素直にうれしいです。
この作品は、観客の皆さんと共に作る作品。初日の客席の皆様が加わったことで、伝わることが明確になった気がしています。
トルストイが伝えようとしたメッセージが今の私たちのフィルターを通して、しっかりと伝わっていることを願っています。
成河さんのホルストメールだからこそできる表現、別所さんの公爵だからこそできる表現、小西さん、音月さんだからこそできる表現がたくさん盛り込まれているので、無事にそれが形となったことに喜びでいっぱいです。キャスト・スタッフの総力でとても豊かな劇空間が生まれたように思います。
率直に、とてもほっとしています。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
国広和毅(訳詞・音楽監督)
ロゾフスキーさん作の歌をどうやってサックス4本で編曲するのか。また自分が新たに作曲した器楽曲とそれらをいかにして一枚の布に織り上げるか、悩みに悩んだ2ヶ月間でした。でも稽古プロセスでその二者の境界が消えて行くのを感じ、初日を迎えた今日、工事現場の足場から響き渡るサックスの音色と個性豊かな歌声はもはや誰のものでもなく、今ここで鳴っている切実な生命の息吹として創作の祝祭を彩っていると確かに感じました。最後にはお前は何をこれから建設するんだ、どう生きるんだ、と問いを突きつけられるような緊張感あふれる素晴らしい初日でした。
何と言っても生演奏ですからその音圧と即興性、公演ごとの変化もこれからとても楽しみです。
成河
白井さんを中心にカンパニー全員で、外堀を埋めるように大枠を作る作業を積み重ねて、まずは目指していた器の形が見えてきました。次に、この器に、これからお客様と一緒にどんな中身を詰めていくか。それがこれからの課題です。あまり器を満たしきってしまうのは作品として違う。とは言え、空っぽの器のままでもいけない。
想像力という中身を、お客様と一緒に詰めていって、最後にトルストイのメッセージがどのように響くのか。それをどう感じ、役立てていくのか。その使命は、実演家も観客も対等に担うのがこの作品だと思います。
実は、これだけ舞台と客席が密接な空間なのに、こんなに良い意味でお客様が気にならない舞台は久しぶりです。第四の壁とでもいうのでしょうか、客席との間にある壁をぶち破る演技を求められることが多いのですが、今回は白井さんとセッションを重ねて、あえてモノローグでもそれを避け、最後の最後に初めて客席と目が合う。そんな演技がなんだか自分にとって新鮮です。
これをお読みになっているあなたが24歳以下なのであれば、絶対に足を運んで欲しい作品です。世田谷パブリックシアターのU24(アンダー24)と、高校生以下であれば一般料金の半額でご観劇いただけます。この、難しいことは一切ない、必ず何か生きる上での刺激を得ることができる作品を観ていただけます。もちろん、24歳以上のみなさんもお待ちしています。必ずびっくりさせますから。
別所哲也
お客様と一緒に舞台は育つのだなと初日を終えて改めて感じました。2020年からの3年という時間が巡り合わせや縁を作ってくれて、今この時期に上演する意味を皆様も感じてくださったのではないかと思います。所有するとか奪い合うとか、人間が持っているそもそものエゴが馬から見えてくるという、とても面白い作品です。
この作品自体の構造がそうなのかもしれませんが、永遠に完成を目指すという、いい意味での現在進行形の中を、白井さん、出演者の皆さんと一緒に、船で言うとオールを漕ぎながら海原を前進していくような感じがしています。俳優としてまた新しい自分の表現を見つけられる現場です。
皮を剥いても剥いてもその先にまだ何かがあるような作品です。決して難解ではないので、楽しく観ていただけたらと思います。胸に迫る深いメッセージが一番底にありますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
小西遼生
白井さんの遊び心が満ちた演出、アクティングエリアの広さ、トルストイのメッセージとが折り重なるこの舞台。実際にお客様の前でやってみないとどう受け止めていただけるか分からない緊張感を持って今日を迎えましたが、とても良い初日を終えることができたとほっとしています。
この物語は、馬の視点を通し、人間の業を時にはおもしろく、でも真摯に、説教くさくならずお届けできる作品。舞台と客席とがフラットで、半円形に迫り出しており、客席芝居も多く、舞台だけでなく劇場全体が『ある馬の物語』の世界観を築いています。こんなにイマーシブな演劇体験はそうそうできないと思うので、多くの皆様に体感していただきたいです。
日常では得難いパーツを皆様にお届け出来るのが演劇の醍醐味だと思います。劇場でお待ちしています。
音月 桂
二か月弱という期間があっという間に感じるほど、濃密な稽古期間を重ねてきました。いざ舞台に立ってみると、この物語や演出の奥行や立体感、具体的なイメージを感じながら、リラックスして舞台に立つことができました。普段、とても緊張してしまう私が、こんなに落ち着いて初日を迎えられたのは初めて。それは家族のように信頼し、支えあっていけるカンパニーと、日々変化を与えてくれる白井さんのマジックのおかげです。
トルストイ原作というと難しそうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、現代の私たちにも通じるテーマ性と、白井さんの演出、国広さんの音楽とうんさんのムーブメントで、世代を問わずお楽しみいただける作品に仕上がっていると思います。舞台と客席とが地続きに感じるような劇空間で、私たちと共に、『ある馬の物語』の世界を楽しみながら創っていただけましたら幸いです。
概要
“世界が消えるほど走れ!”
聡明な馬の視点から生きる意味を問うトルストイの名作を
世田谷パブリックシアター芸術監督・白井晃が新演出で立ち上げる
世田谷パブリックシアターでは2023年6~7月、芸術監督・白井晃演出による『ある馬の物語』を上演いたします。本作は2020年6~7月に上演予定でしたが、折しも新型コロナウイルス感染症禍による第一回目の緊急事態宣言発令により当館も臨時閉館という事態となり、やむなく上演を断念した作品です。そしてこのたび、丁度3年という歳月を経て、ようやく上演が叶うこととなりました。
ロシアの文豪トルストイの小説(原題『ホルストメール』1886年刊行)を舞台化した『ある馬の物語』は、人間という愚かな生き物と思考する聡明な馬とを対比させ、人間のあくなき所有欲に焦点をあてながら、「この世に生を受けて生きる意味とは?」という普遍的なテーマを、詩情豊かにそしてストイックに問いかけてくる作品です。
1975年に本国ロシアで初演されて以降、国際的に評価の高いこの作品を、白井晃が新演出で立ち上げます。
成河、別所哲也、小西遼生、音月桂ら
2020年公演のカンパニーメンバーが2023年へ向けて再集結
まだら模様に生まれついたばかりに不遇な運命をたどる馬役に成河、
その馬の中に潜む才能を見出す公爵役に別所哲也、
公爵や、まだら模様の馬の前に立ちはだかる美と若さの象徴ともいえる男性(牡馬)に小西遼生、
そして彼らの運命を変えていくファムファタールともいうべき女性(牝馬)役に音月桂が扮します。
また、大森博史、小宮孝泰、春海四方、小柳友の個性あふれる魅力的な出演陣に、馬の群れをアグレッシブに形成する歌とダンスに秀でた10名のキャストたち。総勢18名の出演者が、実力派のスタッフとともに、百数十年前のロシアのストーリーを現代の我々のストーリーとして立ち上げていきます。
音楽監督に国広和毅、振付に山田うんという強力なスタッフの布陣を得て、民族的な情緒豊かな歌に加え、音楽や身体表現の要素もふんだんに取り入れながら、馬の目線で人間の生きざまを映し出します。
物語
ホルストメール(成河)は、天性の俊足を持つ駿馬だったが、人間の嫌う「まだら模様」に生まれついたがために、価値のない馬と見なされて育てられた。
ある日、厩舎に凛々しい公爵(別所哲也)が現れた。厩舎の主人は見た目の美しい馬をすすめたが、公爵は一目でホルストメールの天性の素晴らしさを見抜き、彼を安価な値段で買い取った。公爵との生活はホルストメールの生涯で、唯一の輝かしく幸福な日々となった。
だがある日、公爵の気まぐれから、ホルストメールは競馬に出走することになる。その競馬場で公爵の愛人マチエ(音月桂)は、若く美しい将校(小西遼生)と出会い姿を消してしまう。公爵は気が動転し、ホルストメールを橇に繋ぎ激しく鞭打ち走らせた……。
演出家・出演者コメント
白井晃
予定されていた2020年から三年の月日を経て、ようやくこの作品と向き合えるようになりました。メインキャストの方々は三年前のまま。このご時世、これは一つの奇跡だと思います。魅力的な俳優の皆さんと改めて創作できることをとても楽しみにしています。
そして、この三年という時間は、私にとって、作品を見る目にどうやら少しばかりの変化をもたらしたように思います。
人の生は、何をもって充足と言えるのだろうか。物を所有することが、いか程の意味があるのか?こんな原初的な問いかけが、一層切実に感じられるようになったとでも言いましょうか。100年以上前のトルストイの問いかけが、重石のように私たちの背中にのしかかります。それでも人は、欲望から逃れられない。
50年前にロシアの劇団が、小説から立ち上げたこの世界的な演劇の名作を、新たな演出で果敢に再構築したいと思います。もし、今、トルストイがこの現代社会を見たらどんな思いを描くのか。そんな視点で作品創りに取り組みたいと思っています。
成河
久しぶりの白井晃さん演出作への出演です。白井さんは自然に人を惹きつけ、まとめる力がある、そしてとにかく熱い演出家。ある種サディスティックな演劇愛に満ちあふれ、その力で渦のように絡め取られながら作品を作り上げていくという、そうした創作過程がとても楽しみです。
戯曲には馬の形態模写をしないようにという抑制的なト書きがある一方で、より豊かな発想が生まれるようなト書きもあり、更に山田うんさんの振付で、フィジカル面においても創作性の高い馬を見つけていけるのではないかとワクワクしています。
資本主義やその問題点、所有意識などを描き出す物語。難しく聞こえますが、白井さんはたくさんアイディアをお持ちなので、アクティブでダイナミックで、生きる喜びに満ち溢れる、テンポの良い現代的な作品に仕上がる予感がひしひしとしています。長年舞台の上で戦ってきた勲章のような傷が見えるオーラをお持ちの別所さんには遠慮なくぶつかっていきたいですし、クリエイティブな同級生感のある小西くんと桂ちゃんとの共演も楽しみです。
身構えず、華やかな音楽劇をお祭り感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです。
別所哲也
もう楽しみ以外の何ものでもありません。白井晃さんの演出を受けるのは初めてですが、演出家、俳優として演劇界をリードする白井さんが、トルストイの世界を音楽劇としてどのように立ち上げられるのか……ご一緒できることが本当に嬉しいです。
僕は、成河さん演じる馬ホルストメールの才能を見出す公爵を演じます。公爵という人物を通じて、この作品の背景である19世紀末の人々の生きざま、そしてそれが現代を生きる人々に重なっていくよう、お届けしたいと思っています。
情熱を持って、演劇と、音楽的な世界観を愛するスタッフ・キャストで作り上げる新たな音楽劇。これまでと全く違った別所哲也をお見せできるのではないかと思っています。ぜひみなさんご自身の目でお確かめください。
小西遼生
現在、準備稿段階の台本を拝読し、馬が持つ生命力と共に、白井さんご自身の演劇への熱や造詣の深さが溢れ出てくるのを感じています。まずは稽古場で、これが初めてとなる白井さんの演出に、全力でエネルギッシュに応えていきたいと思っています。
僕が演じるのは美しい馬と、若き伯爵。ホルストメールの壁となる存在として、人間が根本的に持っている意識的、無意識的な欲望や本能を表現できたら。
白井さんと、以前からご縁の深い成河くん、別所さん、音月さんをはじめとするカンパニーと、馬の流動する筋肉のようなエネルギーで、野生的で本能的ながらも、お客様を魅了する作品を目指していきたいと思っています。楽しみにして劇場へお越しください。
音月桂
初めて白井さんの世界感に浸ることに、今はワクワクしつつもドキドキしています。白井さんが 出演された作品を拝見した時、その場の空気を操り、鮮やかに彩っていくような演技に引き込まれました。今回は演出家としての白井さんから様々な刺激をいただけたら嬉しいです。
私は牝馬と、公爵の恋人マチエを演じます。ホルストメールの対照的な存在として美や若さなどを象徴する役どころ…私自身の引き出しを探りつつ、新たな発見もできたら。
成河さんと小西さんとは久しぶりの共演なので、成長した姿をお見せしたいなと。別所さんとは今回初めてご一緒させていただきますが、どのような化学反応が起きるか楽しみにしております。
エネルギッシュな皆さまに負けないよう、必死についていきます。
キャスト・スタッフ
【原作】レフ・トルストイ
【脚本・音楽】マルク・ロゾフスキー
【詞】ユーリー・リャシェンツェフ
【翻訳】堀江新二
【訳詞・音楽監督】国広和毅
【上演台本・演出】白井晃
【出演】
成河 別所哲也 小西遼生 音月桂
大森博史 小宮孝泰 春海四方 小柳友
浅川文也 吉﨑裕哉 山口将太朗 天野勝仁 須田拓未
穴田有里 山根海音 小林風花 永石千尋 熊澤沙穂
【演奏】小森慶子(S.sax.)ハラナツコ(A.sax.) 村上大輔(T.sax.) 上原弘子(B.sax.)
【美術】松井るみ
【照明】齋藤茂男
【音響】井上正弘
【振付】山田うん
【衣装】伊藤佐智子
【ヘアメイク】川端富生
【アクション】渥美博
【演出助手】桐山知也
【舞台監督】大垣敏朗
【宣伝美術】秋澤一彰
【宣伝写真】山崎伸康
【宣伝衣装】伊藤佐智子
【宣伝ヘアメイク】川端富生 伊荻ユミ 高村マドカ
【世田谷パブリックシアター芸術監督】白井晃
スケジュール
2023年6月21日(水)~2023年7月9日(日)
6月21日(水) | 6月22日(木) | 6月23日(金) | 6月24日(土) | 6月25日(日) | 6月26日(月) | 6月27日(火) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
13:00 | 休演 | ○ | ◇ | 休演 | |||
14:00 | ▲ | ||||||
18:00 | |||||||
18:30 | ○ | ◎ |
6月28日(水) | 6月29日(木) | 6月30日(金) | 7月1日(土) | 7月2日(日) | 7月3日(月) | 7月4日(火) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
13:00 | ○ | ○ | 休演 | ||||
14:00 | ◎ | ◎ | ○ | ||||
18:00 | ○ | ||||||
18:30 | ◇ |
7月5日(水) | 7月6日(木) | 7月7日(金) | 7月8日(土) | 7月9日(日) | |
---|---|---|---|---|---|
13:00 | ■ | ○ | |||
14:00 | ○ | ||||
18:00 | ○ | ||||
18:30 | ◎ | △ |
開演 時間 |
13:00 | 14:00 | 18:00 | 18:30 |
---|---|---|---|---|
6月21日 (水) | ○ | |||
6月22日 (木) | 休演 | |||
6月23日 (金) | ◎ | |||
6月24日 (土) | ○ | |||
6月25日 (日) | ◇ | |||
6月26日 (月) | 休演 | |||
6月27日 (火) | ▲ | |||
6月28日 (水) | ◎ | |||
6月29日 (木) | ◇ | |||
6月30日 (金) | ◎ | |||
7月1日 (土) | ○ | ○ | ||
7月2日 (日) | ○ | |||
7月3日 (月) | 休演 | |||
7月4日 (火) | ○ | |||
7月5日 (水) | ◎ | |||
7月6日 (木) | △ | |||
7月7日 (金) | ○ | |||
7月8日 (土) | ■ | ○ | ||
7月9日 (日) | ○ |
▲=学生団体観劇あり
△=記録用収録のため客席にカメラが入ります
◎=終演後ポストトークあり
< 登壇予定者 >
6/23(金)18:30
成河、別所哲也、小西遼生、音月桂、白井晃(演出・世田谷パブリックシアター芸術監督)
6/28(水)14:00
成河、別所哲也、小西遼生、音月桂、白井晃(演出・世田谷パブリックシアター芸術監督)
6/30(金)14:00
亀山郁夫(ロシア文学者、世田谷文学館館長)、成河(出演)、白井晃(演出・世田谷パブリックシアター芸術監督)
7/5(水)18:30
成河、国広和毅(訳詞・音楽監督)、白井晃(演出・世田谷パブリックシアター芸術監督)
※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます
◇=聴覚障害者のための字幕タブレット席あり(定員有、要予約)【受付終了しました】
実施回:①6/25(日)13:00 ②6/29(木)18:30
聴覚に障害があり字幕をご希望の方は、字幕タブレット付きのお席をご予約下さい。お席のご予約は、4/23(日)10:00より、お問合せフォーム またはFAX(03-5432-1559)にて受付いたします。
*詳細はこちら
■=視覚障害者のための音声ガイドと舞台説明会あり(定員有、要予約)
実施回:7/8(土)13:00
視覚に障害があり舞台説明会と音声ガイドをご希望の方は、舞台説明会と音声ガイド付きのお席をご予約下さい。お席のご予約は、4/23(日)10:00より、お問合せフォーム または世田谷パブリックシアター(電話03-5432-1526)にて受付いたします。
*詳細はこちら
チケット
一般 |
|
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高校生以下 |
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友の会会員 |
|
世田谷パブリックシアターオンラインチケット会員 |
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U24 |
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せたがやアーツカード会員 |
|
プレイガイド情報
世田谷パブリックシアターオンラインチケット | |
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世田谷パブリックシアターチケットセンター |
03-5432-1515(10:00~19:00) https://setagaya-pt.jp/membership/booth/
|
チケットぴあ |
Pコード:518-567 https://t.pia.jp/
|
イープラス | |
ローソンチケット |
Lコード:33518 https://l-tike.com/
|
カンフェティ |
その他の注意事項
チケット・座席について | ※未就学のお子様はご入場いただけません |
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枚数制限について | ※1申込につき1公演1席種4枚まで |
各種会員制度について | ※ご登録にはお時間をいただきますので、余裕をもって入会申込をお済ませください。 |
世田谷パブリックシアターチケットセンターでの購入について | ※世田谷パブリックシアターチケットセンターでの発売は、電話およびオンラインのみでの受付となり、窓口での発売・発券はございません。 |
鑑賞サポート
託児サービス
前売入場券を販売する公演では、基本的に託児サービスがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。
料金 | 2,200円(1名につき) |
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対象 | 生後6ヶ月以上9歳未満 |
申込 | 世田谷パブリックシアター TEL 03-5432-1526 |
委託 | キッズルーム・てぃんかぁべる三茶 |
ご利用希望日の3日前の正午まで受付けますが、定員になり次第締め切らせていただきます。
お早めにご予約ください。
また、障害のあるお子様についてはご相談ください。
車椅子スペース
車椅子のままご観劇いただける車椅子スペースがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。
料金 | 該当エリアチケット料金の10%割引【付添者は1名まで無料】 |
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申込 | 劇場チケットセンター TEL 03-5432-1515 |
定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにご予約ください。
補助犬を伴っての観劇
補助⽝を伴ってご観劇いただけます。
座席によりスペースの大小がございますので、詳しくは劇場までお問い合わせください。
問合 | 世田谷パブリックシアター TEL 03-5432-1526 |
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筆談器
劇場ロビー、劇場チケットセンターには、筆談器をご用意しています。
当劇場の観劇サポート・バリアフリーサービスについてはこちらよりご確認ください。
動画ギャラリー
写真ギャラリー
当日券の取扱いについて
音楽劇『ある馬の物語』では下記の方法で当日券を発売いたします。
1.電話予約
当日朝10:00~開演の2時間前まで世田谷パブリックシアターチケットセンター(電話03-5432-1515)にて先着順で承ります。
2.劇場窓口
開演の60分前より、世田谷パブリックシアター劇場入口の当日券受付 にて販売します。電話予約をされた方が優先となります。
料金:
S席
一般 8,800円
高校生以下 4,400円
A席
一般 5,500円
高校生以下 2,750円
※当日券の各種会員割引はございません。
※高校生以下は当日要証明書提示。
※おひとり様4枚まで承りますが、連席でご用意できない場合もございます。
※前売券は残席がある限り、前日までご予約を承ります。
世田谷パブリックシアターチケットセンター:公演日前日19:00まで、電話03-5432-1515にて受付
世田谷パブリックシアターオンラインチケット:公演日前日23:30まで受付
ポストトーク追加開催決定
音楽劇『ある馬の物語』ポストトークの追加開催が決定いたしました。
世田谷文学館の館長でロシア文学者の亀山郁夫さんをお招きして、ホルストメール役の成河さんと、当劇場の芸術監督で演出の白井晃が、トルストイ文学の魅力をうかがいます。
6/30(金)14:00公演の終演後
亀山郁夫(ロシア文学者、世田谷文学館館長)、成河(出演)、白井晃(演出・世田谷パブリックシアター芸術監督)
※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます
以下の公演においても、終演後にポストトークを開催いたします。
6/23(金)18:30
成河、別所哲也、小西遼生、音月桂、白井晃(演出・世田谷パブリックシアター芸術監督)
6/28(水)14:00
成河、別所哲也、小西遼生、音月桂、白井晃(演出・世田谷パブリックシアター芸術監督)
7/5(水)18:30
成河、国広和毅(訳詞・音楽監督)、白井晃(演出・世田谷パブリックシアター芸術監督)
※各開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます
聴覚障害者向け字幕/視覚障害者向け舞台説明会と音声ガイド
聴覚障害者のための字幕タブレット貸出(定員有、要予約)【受付終了しました】
実施回:①6/25(日)13:00 ②6/29(木)18:30
聴覚に障害があり字幕をご希望の方は、字幕タブレット付きのお席をご予約下さい。お席のご予約は、4/23(日)10:00より、お問合せフォームまたはFAX(03-5432-1559)にて受付いたします。
- ご予約の際は、お名前、メールアドレス、ご住所、電話、FAX、希望日時、人数、「ある馬の物語」字幕席を希望と記入し、お送りください。受付後、数日内に確認のメールまたはFAXをお送りいたします。届かない場合は、劇場までお問合せください。
- お申込みは1公演2枚まで。
視覚障害者のための舞台説明会と音声ガイド貸出(定員有、要予約)
実施回:7/8(土)13:00
視覚に障害があり舞台説明会と音声ガイドをご希望の方は、舞台説明会と音声ガイド付きのお席をご予約下さい。お席のご予約は、4/23(日)10:00より、お問合せフォームまたは世田谷パブリックシアター(電話03-5432-1526)にて受付いたします。
- ご予約の際は、お名前、メールアドレス、ご住所、電話、FAX、人数(うち介助者の有無)、補助犬同伴の有無、「ある馬の物語」舞台説明会と音声ガイド席を希望と記入またはお電話でお伝えください。受付後、数日内に確認のメール、または、お電話をいたします。ご連絡がない場合は、劇場までお問合せください。
- お申込みは1公演2枚まで。
- 開演前の舞台説明会の開始時刻などは決まり次第お知らせいたします。
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@aru_uma2023sept
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ツアー情報
兵庫公演
[日時] 2023/7/22(土)13:00、7/23(日)13:00
[会場] 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
[チケット取扱い・お問合せ] 芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255(10:00~17:00 月曜休/祝日の場合翌日)
[主催] 兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
メディア情報
▼劇評
7/7(金)日本経済新聞夕刊
6/27(火)読売新聞夕刊
▼初日コメント
6/26(月)THEATER GIRL
6/26(月)カンフェティ
6/24(土)おけぴ
6/24(土)演劇キック
6/23(金)ローチケ演劇宣言!
6/23(金)エンタメターミナル
6/23(金)ステージナタリー
6/23(金)SPICE
6/23(金)ぴあ
▼インタビューほか
6/25(日)Pococe 7月号 成河 インタビュー
6/22(木)アイデアニュース 成河 小西遼生 インタビュー(下)
6/21(水)アイデアニュース 成河 小西遼生 インタビュー(上)
6/21(水)@BAILA 音月桂 インタビュー
6/19(月)演劇キック 白井晃 別所哲也 小西遼生 インタビュー
6/17(土)ENCOUNT 別所哲也 インタビュー
6/15(木)日本経済新聞夕刊 白井晃 インタビュー
6/14(水)ぴあ 白井晃 成河 別所哲也 小西遼生 音月桂 座談会
6/9(金)Stage MAP 白井晃 インタビュー
6/7(水)B-plus 別所哲也 インタビュー
6/6(火)読売新聞夕刊 成河 インタビュー
6/1(木)朝日新聞夕刊 白井晃 インタビュー
6/1(木)東京新聞朝刊 白井晃 成河 インタビュー
5/26(金)BEST STAGE 7月号 成河 小西遼生 インタビュー
5/9(火)FLIX PLUS vol.49 白井晃 成河 別所哲也 小西遼生 音月桂 インタビュー
5/1(月)eclat 6月号 音月桂 インタビュー
5/1(月)ステージぴあ5+6月号 成河 別所哲也 インタビュー
4/27(木)ステージスクエアvol.62 成河 小西遼生 白井晃 インタビュー
4/11(火)週刊朝日 4月21日増大号 成河 インタビュー
▼TV・ラジオ出演
6/12(月)6:00~ J-WAVE「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」 ナビゲーター:別所哲也 ゲスト:成河
転売行為の禁止について
営利を目的としたチケット転売は、いかなる場合にも固くお断りいたします。
転売されたチケットが確認された場合はご入場をお断りする、ご入場後に判明された場合はご退席いただく等対応しております。
世田谷パブリックシアター/シアタートラムでは、ご入場時ご本人確認を行うことがございます。
皆様が公平にチケットを購入できますよう、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【公式チケットリセール「チケトレ」について】
音楽劇『ある馬の物語』では、ご購入者様ご本人の来場が難しい場合、公式チケットトレードリセール「チケトレ」にて対応いたします。
チケットの購入をご希望のお客様は、https://tiketore.com/ からご確認ください。
http://redirect.pia.jp/pc/tiketore.html
ご来場のお客様へのお願い
当施設は複合施設となっており、安全のため、楽屋口および施設周辺での楽屋入り待ちおよび出待ち行為は一切禁止とさせていただいております。
また、会場でのお預かり及びご郵送などでの、出演者への生花・食べ物・生もの・手紙・プレゼントなどはお受け取りできません。ご了承ください。
ご理解、ご協力のほど、お願い申し上げます。
主催 | 公益財団法人せたがや文化財団 |
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企画制作 | 世田谷パブリックシアター |
後援 | 世田谷区 |
協賛 | JRA |
協力 | 東急電鉄株式会社 |
助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金 舞台芸術等総合支援事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
お問合せ
世田谷パブリックシアターチケットセンター
TEL. 03-5432-1515
営業時間:10:00~19:00(年末年始を除く)