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地域の人とつくるオルタナティブな演劇~春日井市の事例「演劇×自分史」から~SPTラボラトリーレクチャー

地域の人とつくるオルタナティブな演劇~春日井市の事例「演劇×自分史」から~SPTラボラトリーレクチャー
日程 2024年10月22日(火)18:30〜21:00
お申込み
講師 有門正太郎/俳優・演出家・劇作家
山川愛/公益財団法人かすがい市民文化財団
場所 世田谷文化生活情報センター  ワークショップルームA(キャロットタワー4階)
対象 どなたでも
定員 50人
※先着順に受付
参加費 1,000円 ※当日支払い。現金のみ。
お問合せ 世田谷パブリックシアター学芸
03-5432-1526

概要

近年、従来のかたちに捉われない、地域の人とつくるさまざまな演劇実践が全国で展開されています。これらの商業ベースに乗らない取り組みは、確かな成果を生み出しながらも、その上演の機会の少なさ、再演の不可能性において、人目につきにくい、評価されにくいものでした。この度、世田谷パブリックシアターでは、全国のこうした取り組みについて、つくり手の方々にお話しを聞くシリーズを始めます。

6月に行った本レクチャーシリーズの箕面市の事例に続く第2弾として、今回は春日井市のプロジェクト「演劇×自分史」をご紹介します。愛知県春日井市は、1999年に新しい文化施設をオープンするにあたって、「市民が主体となった文化芸術活動」を推進しようと、自治体として初の「日本自分史センター」を開設しました。この「自分史」を活かすかたちで生まれたのが、「演劇×自分史」です。本事業の主催者である公益財団法人かすがい市民文化財団の山川愛さんと、進行・演出を担った有門正太郎さんをお招きし、前半は実施に至った経緯、背景、そしてプロセスについてご報告いただきます。後半は、スピーカーのお二人に、事業の今後の展開について、またオルタナティブな演劇のあり方、その可能性について語っていただきながら、会場含めたディスカッションへと広げていきたいと考えています。

 

SPTラボラトリーとは
様々なバックグラウンドを持つ人たちが集まり、演劇ワークショップと社会の関わりについて、互いの関心や課題を持ち寄り、思考、実験、育成し合うことを目的とした、世田谷パブリックシアターの人材育成事業です。

プログラム詳細

日程 2024年10月22日(火)18:30〜21:00
内容 地域の人とつくるオルタナティブな演劇~春日井市の事例「演劇×自分史」から~SPTラボラトリーレクチャー
講師 有門正太郎/俳優・演出家・劇作家
山川愛/公益財団法人かすがい市民文化財団
場所 世田谷文化生活情報センター  ワークショップルームA(キャロットタワー4階)
対象 どなたでも
定員 50人
※先着順に受付
参加費 1,000円 ※当日支払い。現金のみ。

参加方法

受付開始と締切

※先着順に受付


お申込み方法

(1)〜(9)をご明記の上、Webフォームよりお申込みください。

(1) 氏名(ふりがな) (2)メールアドレス (3)住所 (4)電話番号 (5)年齢 (6)職業 (7)参加の動機 (8)これまで実施/携わってきた事業、もしくは今後企画しているもの (9)ひとこと

Web
フォーム

2024年10月22日(火)18:30〜21:00

申込みフォーム

お願い事項

お申込みいただいた時点で、以下の項目にご同意くださったものといたします。必ずご確認ください。

【お願い事項①】
・体調が悪い場合は無理をせずにおやすみください。
・37.5度以上の熱がある場合はご参加できません。
・マスク着脱はご自身の判断でおこなってください。

【お願い事項②】
◆お申込み時にお預かりした個人情報は(公財)せたがや文化財団個人情報保護規定により管理いたします。
◆WS・レクチャー中に取材が入る場合や広報物・出版物・講演・展示等で使用する写真や動画の撮影をする場合があります。
◆WS中のご見学はご遠慮いただいております。
◆WS・レクチャー中の写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
◆WS・レクチャー中にけがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償いたします。
◆他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。
※感染拡大予防に関する対策は変更する場合があります。

講師プロフィール

有門正太郎/俳優・演出家・劇作家

1975年生、福岡県北九州市出身。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て、2005年「有門正太郎プレゼンツ」を旗揚げ。「笑顔になれば何でもできる」が合言葉。俳優として様々な全国ツアー公演などに参加。最近は全国各地で市民参加劇の作・演出、小中学校でもアウトリーチ活動をしている。2016年佐藤佐吉賞優秀主演男優賞受賞。(一財)地域創造リージョナルシアター登録派遣アーティスト。

 

山川愛/公益財団法人かすがい市民文化財団

かすがい市⺠文化財団プロデューサー。アートマネジメントの領域で活動後、2005年に同財団に広報専門職として入社。展覧会や演劇公演の広報や企画、総務などを兼任し、2022年より自分史を始めとした市民協働事業を担当。有門正太郎さんを迎えた「演劇×自分史プロジェクト」を始め、全国公募の自分史作品集「あなたの“小さな”物語」、Podcast番組「そしておしゃべりは続く」、「モヤモヤを話す、聞く」などに携わる。

主催

公益財団法人せたがや文化財団

企画制作

世田谷パブリックシアター

後援

世田谷区

お問合わせ

世田谷パブリックシアター学芸

TEL. 03-5432-1526

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