『パフォーマンスワークショップ』

ダニエル・アガミ　（振付家・ダンサー）

イスラエル出身。名門エルサレム音楽舞踊学院を卒業後、バットシェバ舞踊団に参加し、ダンサー、リハーサルディレクターとして活躍。GAGAメソッドのシニア・マネージャーとして渡米。2012年に自身のカンパニー“Ate9”を設立。LAを拠点に数々の作品を発表し、米「ダンスマガジン」誌《見逃せない振付家トップ25》に選出される。バットシェバ・アンサンブル、ノースウェスト・ダンス・プロジェクト、バラク・バレエ、ヴィッセラル・ダンスなどへの作品提供や、イングリッシュ・ナショナル・オペラ『オルフェ』（作曲フィリップ・グラス）、LAフィル『アトラス』（作曲メレディス・モンク）の振付を担当。実験的かつ躍動感あふれるユニークな演出で、米国内外の注目を集めている。 カリフォルニアのマッカラムシアター振付フェスティバルグランプリ、モナコ公室「プリンセス・グレース・アワード」受賞。「ヴァージニア・B・トゥールミン」フェロー。