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「世田谷パブリックシアター 中学生演劇部」(4月)

「世田谷パブリックシアター中学生演劇部」は、いろいろな学校から中学生が集まり、一緒に演劇をつくるワークショップです。不定期ですが、一年を通して開催しています。

「世田谷パブリックシアター 中学生演劇部」(4月)
日程 ①4月20日(土)14:00~17:00

「あなたの体験からつくる、小さな演劇」

  • 受付終了

②4月21日(日)14:00~17:00

「『カンケイ』を遊ぼう」

  • 受付終了

※両日ともお申込みいただけます。
進行役 ① 山田由梨
② 藤原佳奈
場所 世田谷パブリックシアター稽古場(三軒茶屋駅前「キャロットタワー」内)
対象 中学生
募集人数 各回15名程度
※先着順に受付。
参加費 各回1000円
※2024年度より参加料金を改定致しました。詳細は こちら をご確認ください。
お問合せ 世田谷パブリックシアター学芸
03-5432-1526

概要

せっかくの新学期、新しいことをしてみたい人。
学校の演劇部になにかヒントをもらいたい人。
学校に演劇部がない人。
演劇部じゃないけれど、じつは演劇にも興味がある人。
他の学校の人とも話してみたい人。

そんな中学生のみなさん、劇場に遊びにきませんか?
演劇がはじめての人も、表現するのが苦手だなという人も、もちろん大歓迎!
いろいろな人が集まることで、とっても面白い演劇が生まれてきます。
みなさんのご参加をおまちしています!

プログラム詳細

日程 ①4月20日(土)14:00~17:00

「あなたの体験からつくる、小さな演劇」

②4月21日(日)14:00~17:00

「『カンケイ』を遊ぼう」

※両日ともお申込みいただけます。

内容 ①4月20日(土)「あなたの体験からつくる、小さな演劇」
あなたにとって当たり前の日常のエピソードも、他の人からすると興味深かったり新鮮な経験であることがあります。このワークショップでは、そういうあなたや誰かの小さなエピソードを参加者で共有しながら想像し、理解しようとしてみること、さらにそこにちょっとしたフィクションを付け加えることで小さな演劇作品を作ってみようと思っています。まずは、自分の体験を誰かに伝えること、それから誰かの経験を注意深く聞いて想像してみることから始めましょう。楽しいゲームもします!

②4月21日(日)「『カンケイ』を遊ぼう」
演劇というのは、「関係」を見つめることだと思っています。
家の中でのわたし、学校でのわたし、一人で虫を見つめるわたし。
環境が変われば、わたしとまわりの「関係」は変わります。
もしあなたが、総理大臣だったら?
もしあなたが、今とは違う性別だったら?
もしあなたが、人間ではない生き物だったら?
演劇の遊びは、想像しながら「関係」を見つめること。劇場に集った人たちで、演劇を使って遊びましょう。無限のわたしとあなたに出会う旅へ! 動いたり話したりするのが苦手な人も大歓迎。身体さえあれば大丈夫。
進行役 ① 山田由梨
② 藤原佳奈
場所 世田谷パブリックシアター稽古場(三軒茶屋駅前「キャロットタワー」内)
対象 中学生
募集人数 各回15名程度
※先着順に受付。
参加費 各回1000円
※2024年度より参加料金を改定致しました。詳細は こちら をご確認ください。
持ち物 室内履き ※土足厳禁・ケガ防止のためご持参ください。
飲み物

参加方法

受付開始と締切

申込受付開始:2024年3月25日(月)
※先着順に受付。


お申込み方法

申込受付開始日以降、以下Webフォームよりお申込みください。

※お申込みいただいた時点で、以下の項目にご同意くださったものといたします。必ずご確認ください。
※会場への経路に、階段があります。階段利用が難しい場合は、事前にひとこと欄にてお知らせください。

Web
フォーム

①4月20日(土)14:00~17:00

「あなたの体験からつくる、小さな演劇」

  • 受付終了

②4月21日(日)14:00~17:00

「『カンケイ』を遊ぼう」

  • 受付終了

※両日ともお申込みいただけます。

お願い事項

【ワークショップ参加時のお願い事項①】
・体調が悪い場合は無理をせずにおやすみください。
・37.5度以上の熱がある場合はご参加いただけません。
・マスク着脱はご自身の判断でおこなってください。

【ワークショップ参加時のお願い事項②】
◆お申込み時にお預かりした個人情報は(公財)せたがや文化財団個人情報保護規定により管理いたします。
◆ワークショップ中に取材が入る場合や広報物・出版物・講演・展示等で使用する写真や動画の撮影をする場合があります。
◆ワークショップ中の写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
◆ワークショップ中にけがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償いたします。
◆他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。
※感染拡大予防に関する対策は変更する場合があります。

進行役プロフィール

山田由梨(作家・演出家・俳優)

1992年東京生まれ。立教大学在学中に「贅沢貧乏」を旗揚げ。演劇作品の作・演出、小説執筆、ドラマ脚本・監督を手がける。『フィクション・シティー』(17年)、『ミクスチュア』(19年)で岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。セゾン文化財団セゾンフェローI。21年、23年にはかながわ短編演劇アワード 県内高校生選抜大会 審査員を務める。
主な担当ドラマに、NHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」脚本、ABEMA「17.3 about a sex 」脚本、WOWOWオリジナルドラマ「にんげんこわい」シリーズ 脚本・監督など多数。


藤原佳奈

演劇家。身体と言葉の結び目を手掛かりに、はたらきを見つめ、場をひらく。
能楽堂や、取り壊し直前のアパート、居ぬきスナックなど様々な場所で「劇場」の機能を思考し、実践を重ねる。

主催

公益財団法人せたがや文化財団

企画制作

世田谷パブリックシアター

後援

世田谷区・世田谷区教育委員会

お問合わせ

世田谷パブリックシアター学芸

TEL. 03-5432-1526

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