『世田谷アーティストトーク』
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気鋭の演出家、劇作家、振付家の方々をゲストにお迎えし、自身について自由に語っていただく「世田谷アーティストトーク」。
劇場スタッフが司会進行し、ゲストのこれまでの作品や活動をふりかえりながら、作品創作の原動力や発想の源泉など、さまざまなお話をうかがっていきます。
ご質問も受け付けながら進めていく予定です。
舞台芸術はアーティストの私的な作品であると同時に、社会の中で生成している公共の財産でもあります。ゲストのお話を通して、参加者のみなさんとともに「社会と演劇／ダンス」の関係のありようを探り、可能性を見出していく場となることを目指しています。
ゆっくりとお茶を飲みながら、ゲストのお話を聞きにいらっしゃいませんか？
どうぞお気軽にお越しくださいませ。
| 日程 |
2011年 (1)Vol.5 2月23日（水）19時～21時 ゲスト：前川 知大（イキウメ） (2)Vol.6 3月3日（木）19時～21時 ゲスト：ノゾエ 征爾（はえぎわ） (3)Vol.7 3月10日（木）19時〜21時 ゲスト：中野 成樹（中野成樹＋フランケンズ） |
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| 場所 | 世田谷文化生活情報センター ワークショップルームA（三軒茶屋駅前キャロットタワー4階） |
| 講師 |
≪プロフィール≫ (1)前川 知大（まえかわ ともひろ） 劇作家、演出家 1974 年生まれ。ＳＦ的な仕掛けを使って、市民生活の裏側に潜む「異界」を描く作風。活動の拠点とする「イキウメ」は03 年に結成。主な脚本・演出、『関数ドミノ』『奇ッ怪～小泉八雲から聞いた話』『プランクトンの踊り場』『表と裏と、その向こう』短篇集『図書館的人生』シリーズなど。2011年、シアタートラムにて『散歩する侵略者』を上演の予定（5月13日～5月29日）。 「イキウメ」サイト (2)ノゾエ 征爾（のぞえ せいじ） 劇団「はえぎわ」主宰／脚本家・演出家・俳優。1975年岡山県生まれ。8歳までアメリカで過ごす。99年「はえぎわ」を旗揚げ。以降、全作品の作・演出を手がける。人間のあれやこれやを、笑いと妙なリアルさでえぐり、感性に響く豊かな演出で魅せる。外部公演では海外作品などの演出も手がける。また昨年より世田谷パブリックシアターの企画で、特別養護老人ホームでのお芝居も行っている。 「はえぎわ」サイト (3)中野 成樹（なかの しげき） 日本でも数少ない翻訳劇の上演を専門とするカンパニー【中野成樹+フランケンズ】を主宰。 堅苦しいイメージのある既存の海外戯曲を、「誤意訳」という手法を用い、原作のストーリーを守りつつも自由に脚色し、現代にわかりやすく、味わい深く仕立て直す。動物園や博物館、電車の車内など、劇場以外の空間での上演も積極的に行い、演劇の新たな可能性を切り開く。昨年はチェーホフの『かもめ』を誤意訳・ラップＣＤ化し、上演と同時に発売し大きな反響を呼んだ。 「中野成樹＋フランケンズ」サイト |
| 参加費 | 各回1,000円（1ドリンク付） |
| 募集人数 |
各回25名程度 ※先着順に受付いたします。定員に達した場合は受付を終了しますので、予めご了承ください。 |
| 申込み方法 | 以下申込みフォームか、または劇場(03-5432-1526）までお申込みください。 |
| お問合せ | 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526 |
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受付は終了致しました。
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