概要

Meatthezooトップ画像公式
シアタートラム 
ネクスト・ジェネレーションに選ばれた 悪い芝居 が挑む渾身の最新作は、
人間の原点である獣に立ち返って描かれる〝人面獣心再生劇〟

世田谷パブリックシアターによる、若い才能の発掘と育成のための事業“シアタートラム ネクスト・ジェネレーション”。
1年に1度、公募により選ばれた団体にシアタートラムでの上演機会を提供し、劇場がサポートを行います。これまで、快快・FUKAIPRODUCE羽衣・てがみ座・スズキ拓朗・開幕ペナントレース・泥棒対策ライト・to R mansion など、現在演劇界で活躍中の多くの才能を輩出してきました。

第12回目となる今年は、関西を拠点に創作を開始し、2017年にOMS戯曲賞大賞を受賞するなど、劇作家・演出家・俳優として多方面から注目を集める山崎彬率いる 悪い芝居 が登場します。
今年15周年を迎え、いまもっとも期待されている若手劇団の一つである彼らが、2012年、第56回岸田國士戯曲賞の最終選考にノミネートされた彼らの作品『駄々の塊です』をもとに、バンドの生演奏に刺激的な言葉をのせた、エネルギッシュな〝人面獣心再生劇〟をお届けします。

今回は、山崎からの信頼厚い個性豊かな悪い芝居メンバーの他に、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の演技でも注目を集めた日比美思(ひびみこと)、俳優・声優として、アニメから舞台まで幅広い活躍を見せる藤原祐規、映画『アイスと雨音』(松居大悟監督)でデビューして以来、舞台にも活躍の場を広げる田中怜子、経験に裏打ちされた安定感と爆発力を見せるクロムモリブデンの久保貫太郎と、魅力的な客演陣がそろいました。
どうぞご期待ください。

 

「過去には絶望を。未来には希望を。現在あるのは羨望のみです。」

何もかもが中途半端な街にデンと山があった。
山の頂きにはかつて動物園があった。

あの夜、人間も動物もすべていなくなるという事件が起こる。

あれから8年、当事者でないすべての中途半端な人間たちは、
もう動物のいないあの場所を、今も動物園と呼んでいる。
そして最初の朝を夢見て、最後の夜が明けるのを待っている。

 

<「ミー・アット・ザ・ズー」>
2005年4月23日、You Tubeに投稿された最初の動画。You Tube 創設者の一人であるジョード・カリムが「jawed」というアカウント名で投稿したもので、カリムの高校時代の友人であるヤコフ・ラピツキーによって撮影されたものである。

 

<「悪い芝居」について>

2004 年12 月24 日、路上パフォーマンスで旗揚げ。
作・演出の山崎彬を中心に京都を拠点に創作活動を開始し、現在では活動拠点を東京に移し創作を行っている。ぼんやりとした鬱憤から始まる発想を、刺激的な言葉と狂信めいた身体と幻惑かつ耳鳴りじみた心地よい音楽に乗せて勢いよく噴出し、劇世界と現実世界の距離を自在に操作する、観客の想像力を信じ切った作風が特徴。「現在でしか、自分たちでしか、この場所でしか表現できないこと」を芯にすえ、中毒性の高い作品を発表し続けている。
誤解されやすい団体名の由来は、『悪いけど、芝居させてください。の略』と、とても謙遜している。

公式劇団サイトはこちら

スタッフ/キャスト

【作・演出】山崎彬
【音楽】岡田太郎

【出演】日比美思 藤原祐規 田中怜子 久保貫太郎
             中西柚貴 潮みか 東直輝 畑中華香 植田順平 山崎彬

【バンド生演奏】ドラム:マルシェⅡ世 ベース:金澤力哉 ギター:岡田太郎 トロンボーン:ヤマモトショウコ ピアノ/キーボード:黒田玲兎

【悪い芝居】宣材組写1

 

 

【美術】竹内良亮 【音響】谷井貞仁(ステージオフィス)、横田和也(LLC.ARTS) 
【照明】加藤直子(DASH COMPANY) 【照明操作】山﨑佳代 
【舞台監督】川除学 【衣装】植田昇明(kasane) 【映像】松澤延拓
【演出助手】藤嶋恵 【美術助手】佐藤かりん 【特殊小道具】進野大輔 【技術】米田優
【宣伝美術】樋口舞子 【制作】阿部りん、畑中華香 
【協力】avex management、MAGES.、アミュレート、ビクターミュージックアーツ、ダックスープ、LLC.ARTS、kasane、ステージオフィス、DASH COMPANY、NAPPOS UNITED

【台風19号接近による シアタートラム ネクスト・ジェネレーション vol.12 悪い芝居 vol.25『ミー・アット・ザ・ズー』一般発売日当日のお電話受付休止について】

10月12日(土)10:00より開始致します『ミー・アット・ザ・ズー』一般発売におきまして、大変恐れ入りますが台風19号の影響に伴う文化生活情報センター全館休館のため、当劇場チケットセンターでのお電話受付を休止し、オンラインチケットのみの対応とさせていただきます。

お客様におかれましてはご不便をお掛けし誠に申し訳ございません。
何卒ご理解賜りますようお願い致します。 (2019/10/11 追記)

 

【作・演出・出演】 山崎彬 コメント

シアタートラム ネクスト・ジェネレーションに選出していただいたこと、心から光栄に思っています。

初めてYouTubeにアップロードされた動画のタイトル『Me at the zoo』は、象の檻の前に立つ青年が象の鼻の長いところが好きだと言うだけのものでした。そのシンプルな原風景をモチーフに、獣の心を人間の面でひた隠したヤツら、つまりは僕と僕以外全員の物語をつくろうと思っています。

そんな物語に、これまで挑戦してきたバンド演劇の経験を生かした生演奏の音楽を混ぜ合わせた演劇をひっさげて、悪い芝居メンバーと一癖も二癖もある客演陣とでシアタートラムに挑みます。

重厚で見ごたえのある作品が多く上演されてきたこの劇場の歴史の中で、軽やかで毒々しい異物になりたい。期待をねじ曲げ裏切りながら飛び越えてゆきたい。一生懸命、愚直にがんばります。

劇場でお待ちしております。

動画

舞台写真

no images were found

公演日程表

◆=収録のため客席内にカメラが入ります。

観劇サポート

託児サービス

世田谷パブリックシアター、シアタートラムで行われる、前売入場券を販売する公演では基本的に託児サービスがございます。

料金 2,000円(1名につき)
対象 生後6ヶ月以上9歳未満
申込 03-5432-1526 世田谷パブリックシアター
ご利用希望日の3日前の正午まで受付けますが、定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにご予約ください。また、障害のあるお子様についてはご相談ください。
委託 キッズルーム・てぃんかぁべる三茶

車椅子スペース

世田谷パブリックシアター、シアタートラムとも車椅子のままご観劇いただける車椅子スペースがございます。定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。

料金 該当エリアチケット料金の10%割引【付添者は1名まで無料】
申込 03-5432-1515 劇場チケットセンター

ご利用希望日の前日の19時まで受付けますが、定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにご予約ください。また、お座席でご観劇になる場合も、スムーズにお席にご案内させていただきますので、予め劇場までご連絡ください。