概要

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数々のシェイクスピア作品を立ち上げてきた野村萬斎が、次世代へ託すバトン
 

世田谷パブリックシアターでは2023年3月、野村萬斎演出・出演による『ハムレット』を上演いたします。

2002年より、芸術監督として世田谷パブリックシアターを牽引してきた野村萬斎が、任期中最後の公演として2022年2月に上演し、次代の演劇人たちへメッセージを託した舞台が「戯曲リーディング公演 『ハムレット』より」でした。自身も複数回タイトルロールを演じてきた『ハムレット』を、狂言師であることの特質を存分に活かしながら、古典と現代劇の融合を試み、ハムレットのアイデンティティーを追求していく視点で構成した舞台は、野村萬斎ならではの『ハムレット』として好評を博しました。

そして2023年3月の本公演でも野村萬斎がひき続き演出を手掛けると共に、ハムレットを導く亡き父王の亡霊と、その父を暗殺しハムレットの母を娶る叔父王クローディアスを演じることになりました。父とその敵という相反する2役を通して、子息であり芸の弟子でもあるハムレット役の野村裕基と、舞台上で対峙することになります。

野村裕基にとって、2022年2月のリーディング版『ハムレット』は、狂言以外の舞台へ初めて出演する公演となりました。幼少の頃より狂言で鍛え上げられてきたセリフ術と、堂々とした立ち居振る舞いが、孤高の王子ハムレット像を際立たせ、客席からの喝采を浴びました。
奇しくも父・萬斎も翻訳劇のデビューであった同じハムレット役で、父からのバトンを引き継ぐことになります。

 

宣伝美術:秋澤一彰 宣伝写真:山崎伸康

 

野村裕基、岡本圭人、藤間爽子らフレッシュな面々が登場
『子午線の祀り』を共に創り上げた若村麻由美、村田雄浩、河原崎國太郎らも出演

 

本作では、これまでも野村萬斎と共に作品を創り上げてきた信頼の厚いスタッフやキャスト陣に加え、次世代を担う、今まさに旬な若き演劇人たちが結集します。
野村裕基をはじめ、岡本圭人、藤間爽子は、まさに親の背中を追いかけながら、自身も同じ芸術の世界に身を投じた面々です。
ハムレットと対峙するオフィーリアの兄・レアーティーズと、廷臣ローゼンクランツの二役を演じるのは岡本圭人です。アメリカ最古の演劇学校で学び、話題の舞台に次々と出演を果たし、その瑞々しい演技力が高く評価される岡本が、この二役をどのように演じ分けるのか、期待が高まります。
ハムレットを慕うオフィーリア役は三代目藤間紫として日本舞踊紫派藤間流の家元も勤め、その一方で阿佐ヶ谷スパイダースにも所属する藤間爽子が演じます。映像、現代劇、日本舞踊とジャンルを超えて活躍する藤間が、そのマルチな才能を生かして挑むオフィーリアは必見です。
ハムレットの友人にして腹心ホレイシオ役には釆澤靖起が扮します。若手ながら、文学座で培った堅実な演技力に定評がある釆澤が、裕基演じるハムレットに寄り添います。

そしてさらに、贅沢にも魅力あふれる実力派の俳優陣の出演が叶いました。野村萬斎演出『子午線の祀り』(2017、2021年)で共に作品を創り上げてきた若村麻由美、村田雄浩、河原崎國太郎をはじめとした皆さんです。

『子午線の祀り』では野村萬斎演じる平知盛の思い人・影身の内侍を演じ、リーディング公演で格調高く王妃ガートルードを演じた若村麻由美がひき続き同役に扮し、息子ハムレットとの複雑な母子関係を深みのある演技で艶やかに見せていきます。
そしてレアーティーズとオフィーリアの父親ポローニアスには村田雄浩が扮します。村田ならではの慈愛とスケール感にあふれた人物像が期待されます。また旅芸人一座の座長は河原崎國太郎が登場します。熟練の俳優だからこその味わいを存分にご堪能下さい。また芸歴の長い村田と國太郎ですが、なんと二人ともシェイクスピア作品への出演はこれが初めてとのこと、これもまた見どころの一つになるはずです。

数々のシェイクスピア作品に取り組んできた野村萬斎の集大成とも言うべき『ハムレット』に、どうぞご期待ください。

 

<物語>

父である先王の亡霊から死の経緯を知らされたハムレットは、その死を仕組んだ叔父クローディアスへの復讐を誓い狂気を装う。この復讐計画により、ハムレットを慕うオフィーリアやその兄レアーティーズ、王妃となった母親ガートルードをはじめ、彼の周りの人々は運命を狂わされていく。

 


★SNS情報★
『ハムレット』公式Twitter
@HamletSept

 世田谷パブリックシアター公式Twitter
 @SetagayaTheatre


◆野村萬斎 コメント

ハムレットのタイトルロールを2回経験しての3度目の挑戦である。とは言え、この度は演出と、ハムレットを導き惑わす父王の幽霊、そして敵対する叔父王の役である。ハムレット経験者である私がこの二役を演じること、そして師弟関係にもあり常に共演者(ライバル)である息子・野村裕基と組むことに、演出の大きなキモがある。この戯曲では血縁が複雑に絡み、しかし家庭劇には収まらぬ国家存亡の危機が横たわる。私達親子にとっては日本の伝統的文化存亡の危機が重なって見える。

一方現実社会では、隣国同士が戦争を始め、元首相が暗殺され、女王の死を目の当たりにした。そしてデジタル化が進む白か黒かの二進法的世界では割切れぬ灰色の現実の苦悶。まさにハムレットな状況がある。

『子午線の祀り』以来の素晴らしい共演者、共同創作者に恵まれた。

新たに参加してくれるメンバーも実にチャーミング。乞うご期待!

 

◆野村裕基 コメント

ハムレット役をさせていただきます、野村裕基です。今年2月にリーディング公演でハムレットをさせていただきましたが、この度いよいよ本格的なストレートプレイとして初めて舞台に上がる機会をいただきました。師匠でもある父の、ハムレット像を上手く自分に落とし込んで演じることを目標にしたいと思います。普段の古典芸能とは少し違う自分にも、是非ご期待頂きたいと思います。

 

◆岡本圭人 コメント

子供の頃からシェイクスピア作品に触れ合ってきた自分にとって、シェイクスピアの言葉を紡ぐことは憧れでした。野村萬斎さん演出のもと、かつて自分が魅了されたハムレットの物語をお客様に感じていただけるように、そして舞台の上で役として生きられるように一生懸命稽古に励んでいきたいと思います。

 

◆藤間爽子 コメント

私にとって初めてのシェイクスピア作品です。
ハムレットという作品が放つ圧倒的な存在感に正直怖気付いておりますが、野村萬斎さんの織りなす世界観に思いっきり飛び込んでみたいと思っています。
約400年前に作られたこの作品を、現代の人々の心にどう届けるのか。
幕が開くまで沢山悩み、真摯に向き合っていきたいです。
また同じ古典芸能の世界で生きる野村裕基さんと共演できますことも、とても楽しみです。
他にはないハムレットが誕生するような気がしています。

 

◆釆澤靖起 コメント

「『ハムレット』を各自、用意しておくように」 そう言われ、「え、何その加工肉」と思ったのは演劇学校に入りたての頃であった。サラリーマンか役者か。まだ人生に悩んでいた僕は浮世を嘆くハムレットにシンパシーを覚えた。彼の美しき嘆息に不思議と心が救われたのである。(いつか、この作品と真正面から対峙したい。)あれから15年。今こうして改めて『ハムレット』に出会い直す機会に恵まれた事を心から光栄に思います。

 

◆河原崎國太郎 コメント

南北さんや黙阿弥さんとは長いお付き合いをさせて頂いておりますが、ウィリアムさんとのお付き合いは今回が初めて。人生の節目となる年を迎えて新たな出会いと挑戦の出来る事は大変にありがたいことです。歌舞伎でのこれまでの経験がシェイクスピアの『ハムレット』にいかに活かすことができるのか、ワクワクとドキドキでいっぱいです。新たな可能性を求めながらシェイクスピアの世界を存分に楽しんで勤めたいと思います。

 

◆村田雄浩 コメント

実は…40年以上役者やってて、シェイクスピアに関わるのは初めてなんです…
避けていた訳ではないのでが、何故か縁がありませんでした。戯曲は読ませていただいていたので、倉庫から引っ張り出して読み返して見たら、とても新鮮!還暦過ぎて新たな挑戦が出来るというのは、幸せなことですね~
それに萬斎さんが演出ですから、きっと見たことがないハムレットになるんだと思うので楽しみです…
とは言え初めてのシェイクスピアですから、共演者のみなさんの胸を借りて初心にかえって勉強させていただきます。

 

◆若村麻由美 コメント

デンマークの王権は王妃にある!と河合先生は仰った。先王亡き後、その弟と結婚した母ガートルードに対して”Frailty, thy name is woman.”(脆き者汝の名は女)と息子が言うのはもっとも。母はなぜ息子に跡を継がせず結婚したのか?演出家萬斎さんとの闘いが始まる!『子午線の祀り』でご一緒させていただいたメンバーとの再会♡素直で新鮮なパワー溢れる裕基さん、圭人さん、爽子さん、釆澤さん、面白いに決まってる!

スタッフ/キャスト

【作】W.シェイクスピア
【翻訳】河合祥一郎
【構成・演出】野村萬斎

【出演】
野村裕基/岡本圭人/藤間爽子
釆澤靖起 松浦海之介 森永友基 月崎晴夫
神保良介 浦野真介 遠山悠介
村田雄浩/河原崎國太郎/若村麻由美/野村萬斎

 

【美術】松井るみ
【照明】北澤真
【音楽】藤原道山
【音響】尾崎弘征 
【衣裳】半田悦子 
【ヘアメイク】川口博史
【アクション】渥美博 
【演出助手】日置浩輔
【舞台監督】澁谷壽久

【世田谷パブリックシアター芸術監督】白井晃

開幕コメント

演出・出演の野村萬斎、出演の野村裕基、岡本圭人、藤間爽子、釆澤靖起、村田雄浩、河原崎國太郎、若村麻由美より、プレビュー公演(3/6)を終えた心境について、コメントが届きました。

◆野村萬斎

野村裕基、岡本圭人さん、藤間爽子さん、釆澤靖起さんらフレッシュな面々と、若村麻由美さん、村田雄浩さん、河原崎國太郎さんをはじめとする『子午線の祀り』メンバー。若手からベテランまで、思う存分それぞれの魅力を結集させた総合力のある座組みで稽古を重ねてきました。

プレビュー公演のお客様は集中力が高く、静かに、でも場面によっては笑いをもって見守ってくださいました。この、”オールジャパン『ハムレット』カンパニー”にとって良いスタートを切ることができ、更なる躍進を遂げられると確信しています。

私にとっては、20年間芸術監督を務めた世田谷パブリックシアターでの集大成ともいえる公演。やがては世界へ打って出る作品にしたいと思います。その為にも世田谷、江戸川、枚方で皆様の洗練を受けて、大いに磨き上げたいと思います。どうぞご期待ください。

私が演じたかったやり方のハムレット、裕基が羨ましいなぁ~。

 

◆野村裕基

稽古場でも様々に稽古を積み重ねてきましたが、実際にお客様の前で公演できる喜びを感じると共に、お客様の視線や熱量を浴びながら演じることで発見したこともある、ありがたみを感じたプレビュー公演でした。

この物語は、ハムレットという人物の追体験をお客様にしていただく作品。ハムレットが葛藤し、もがきながらも、一つの答えを見出し、死を迎えるまでの過程を、お客様には、ハムレットの友人ホレイシオと同じ立場でご覧いただき、証人になっていただけたら。ハムレットがどのような人物で、どのような答えを導き出して死んでいったかを探していただけたらと思います。

誰しも人生において、”To be, or not to be”、二つの分岐点に立つことがあると思います。この『ハムレット』という作品が、ご自身の”To be, or not to be”を考えるきっかけとなれば幸いです。劇場でお待ちしております。

◆岡本圭人

あこがれ続けてきたシェイクスピアの言葉を綴ることができ、光栄です。プレビュー公演で、お客様が見守ってくださることで、この『ハムレット』というドラマの最後のピースがはまったと感じました。お客様と一緒に『ハムレット』を作り上げたという感動があります。

戯曲を読み込んでも、稽古を重ねても理解しきれずにいたところもあったのですが、実際に舞台に立つことで、『ハムレット』が400年以上の時を超えて愛され続けてきた理由が少しわかったような気がします。

世田谷パブリックシアターを皮切りに、江戸川、枚方へも参ります。難解なイメージもあるかもしれませんが、萬斎さんの素晴らしい演出で、どなたでも気兼ねなく楽しんでいただける『ハムレット』になっていると思います。僕自身がずっと魅了されてきたシェイクスピアの世界をもっと多くの皆さんにお伝えできたら……。ぜひ劇場で体感してください。

 

◆藤間爽子

今日までの約一か月半という稽古期間があっという間に通り過ぎ、初日にたどり着きました。
衣裳を身に着け、舞台に立ち、共演者の皆さんから発せられる台詞を受けると、シェイクスピアの言葉が稽古場よりも更に素直に心に届き、私自身腑に落ちた状態で、オフィーリアとして生きることができたように感じます。無事千秋楽までカンパニー全員で駆け抜けたいと思います。
初演から400年以上を経て上演される、この萬斎さん版『ハムレット』が、令和を生きる皆様にどう感じていただけるか…劇場でお待ちしています。

 

◆釆澤靖起

僕の役ホレイシオは野村裕基さん演じるハムレットのご学友、腹心の友です。因みに私はこの3月で40になります。一方、裕基さんは現在23歳。え、ご学友?むしろ先生じゃねーの?そう思った貴方。ご安心を。年齢差は芝居でカバーします。私達は楽屋が同じ。互いの心的距離は日々縮まり、プレビュー公演でも昨日までなかった芝居が多数自然発生。良い傾向です。昨日までなかったシミが自然発生。これはいけませんので僕の方はスキンケアも怠りません。益々絆を強めていくであろうハムホレコンビにどうぞご注目下さい。

◆村田雄浩

初めてのシェイクスピア作品。言葉の使い方や羅列がとても難しく、解釈も様々にできる。これまで多くの俳優陣が挑戦したいと願ってきた意味がよく分かりました。日々ブラッシュアップを重ねたいという気持ちと、ご覧いただく限りは楽しんでいただきたいという欲とで、より緊張しています。

シェイクスピアというと台詞が長くて難解というイメージがあるかもしれませんが、さすがは萬斎さん演出だけあり、視覚的にも聴覚的にも、これまでに見たことのない『ハムレット』になっていると思います。ぜひ温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

 

◆河原崎國太郎

約一か月半、稽古を重ねてきました。初めてのシェイクスピア戯曲への挑戦は、その言葉の巧みさ、面白さ、そして難しさを感じる毎日となりました。難しさを感じる一方で、立役、女役と、私自身が努力してきた芸を生かすことができる演出にしてくださったことに感謝しております。

西洋の戯曲と、和風の衣裳や美術が、アンバランスなようで不思議な調和を奏でているのを感じていただけたら。和と洋とがコラボレーションした新しい『ハムレット』、存分にお楽しみいただけますと幸いです。

 

◆若村麻由美

幕を開けることができて嬉しいです!約3時間半、笑ったり手を叩いてくださるお客様の息づかいのお蔭で芝居が出来上がりました。そして、この悲劇の源は、ハムレットの母の無自覚な罪でもあったと感じました。

「女」としてこの世の春を迎えた王妃が、「母」として、最期を迎えるまでの過程を台詞を変えることなく演出していただいたお蔭で、今までにないガートルードとして誕生しました。

ご覧くださる方は、あらすじを知っていると、よりお楽しみいただけると思います。ガートルードにとっての「To be, or not to be」をお見逃しなく!劇場でお待ちしています。

 

当日券情報

『ハムレット』では下記の方法で当日券を発売いたします。

 

1.電話予約
当日朝10:00~開演の2時間前まで世田谷パブリックシアターチケットセンター(電話03-5432-1515)にて先着順で承ります。

2.劇場窓口
開演の60分前より、世田谷パブリックシアター劇場入口の当日券受付 にて販売します。電話予約をされた方が優先となります。

 

料金:
一般
S席 9,500円/A席 5,500円
S席(注釈付)9,000円/A席(注釈付)5,000円
プレビューS席 8,500円/A席 4,500円

高校生以下
S席 4,750円/A席 2,750円
S席(注釈付)4,500円/A席(注釈付)2,500円
プレビュー  S席 4,250円/A席 2,250円

補助席
一般  9,000円
高校生以下  4,500円

※S席(注釈付)・A席(注釈付)は見切れ席です。舞台の一部が見切れたり、落下防止の手すりが視界に入る可能性がございます。
※補助席は、背もたれあり、肘掛なし、座面クッションは薄いものになります。

注釈付指定席(見切れ席)・補助席は、3月14日(火)14:00公演のみの発売となります。

※当日券の各種会員割引はございません。
※高校生以下は当日要証明書提示。
※おひとり様4枚まで承りますが、連席でご用意できない場合もございます。

 

※前売券は残席がある限り、前日までご予約を承ります。
 世田谷パブリックシアターチケットセンター:公演日前日19:00まで、電話03-5432-1515にて受付
 世田谷パブリックシアターオンラインチケット:公演日前日23:30まで受付

3月6日(月)19:00プレビュー公演追加席発売

3月6日(月)19:00開演 プレビュー公演の注釈付指定席(見切れ席)・補助席下記の通り発売いたします。

■発売日:3/4(土) 10:00より受付を開始いたします。

■枚数制限:1申込みにつき1公演1席種4枚まで

■料金:
プレビューS席(注釈付)8,000円
プレビューA席(注釈付)4,000円
高校生以下・U24は各一般料金の半額
※S席(注釈付)・A席(注釈付)は見切れ席です。舞台の一部が見切れたり、落下防止の手すりが視界に入る可能性がございます。

プレビュー補助席 8,000円
高校生以下・U24は各一般料金の半額
※補助席は、背もたれあり、肘掛なし、座面クッションは薄いものになります。

※高校生以下は当日要証明書提示。
※劇場友の会会員割引、せたがやアーツカード会員割引はございません。

■チケット取扱い:
<世田谷パブリックシアター オンラインチケット>
https://setagaya-pt.jp/
<世田谷パブリックシアターチケットセンター>
03-5432-1515(10:00~19:00)

3/14(火)14:00公演追加席発売

3月14日(火)14:00公演の注釈付指定席(見切れ席)・補助席を下記の通り発売いたします。

■発売日:2/25(土) 10:00より受付を開始いたします。

■枚数制限:1申込みにつき1公演1席種4枚まで

■料金:
S席(注釈付)9,000円
A席(注釈付)5,000円
高校生以下・U24は各一般料金の半額
※S席(注釈付)・A席(注釈付)は見切れ席です。舞台の一部が見切れたり、落下防止の手すりが視界に入る可能性がございます。

補助席 9,000円
高校生以下・U24は各一般料金の半額
※補助席は、背もたれあり、肘掛なし、座面クッションは薄いものになります。

※高校生以下は当日要証明書提示。
※劇場友の会会員割引、せたがやアーツカード会員割引はございません。

■チケット取扱い:
<世田谷パブリックシアター オンラインチケット>
https://setagaya-pt.jp/
<世田谷パブリックシアターチケットセンター>
03-5432-1515(10:00~19:00)

3/18(土)13:00及び3/19(日)13:00公演追加席発売

3月18日(土) 13:00公演および19日(日) 13:00公演の注釈付指定席(見切れ席)・補助席を下記の通り発売いたします。 

■発売日:3/15(水) 10:00より受付を開始いたします。

■枚数制限:1申込みにつき1公演1席種4枚まで

■料金:
S席(注釈付)9,000円
A席(注釈付)5,000円
高校生以下・U24は各一般料金の半額
※S席(注釈付)・A席(注釈付)は見切れ席です。舞台の一部が見切れたり、落下防止の手すりが視界に入る可能性がございます。

補助席 9,000円
高校生以下・U24は各一般料金の半額
※補助席は、背もたれあり、肘掛なし、座面クッションは薄いものになります。

※高校生以下は当日要証明書提示。
※劇場友の会会員割引、せたがやアーツカード会員割引はございません。

■チケット取扱い:
<世田谷パブリックシアター オンラインチケット>
https://setagaya-pt.jp/
<世田谷パブリックシアターチケットセンター>
03-5432-1515(10:00~19:00)

ツアー情報

★江戸川公演
[日時] 2023年3月25日(土)17:00
[会場] 江戸川区総合文化センター・大ホール
[チケット取扱い・お問合せ]江戸川区総合文化センター TEL:03-3652-1106(9:00~21:30)
[主催]江戸川区/江戸川区総合文化センター指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ

 

★枚方公演
[日時] 2023年3月29日(水)18:00
[会場] 枚方市総合文化芸術センター・関西医大 大ホール
[チケット取扱い・お問合せ]枚方市総合文化芸術センター本館 072-845-4910(9:00~19:00/休館日:第4火曜日および12/29~1/3)
[主催]枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体

ご来場のお客様へ

世田谷パブリックシアター/シアタートラムでは、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、十分な安全対策を行い、館内の衛生管理につとめております。
ご来場の前に必ず、下記のリンク先をご一読ください。
お客様の安全な観劇のため、感染予防対策にご協力をお願いします。

「すでにチケットの販売・予約が開始されている当劇場主催公演における感染症予防対策の取扱いについて」はこちら


「世田谷パブリックシアターにおける新型コロナウイルス感染拡大予防のための取り組み」 はこちら

 

転売行為の禁止について

営利を目的としたチケット転売は、いかなる場合にも固くお断りいたします。
転売されたチケットが確認された場合はご入場をお断りする、ご入場後に判明された場合はご退席いただく等対応しております。
世田谷パブリックシアター/シアタートラムでは、ご入場時ご本人確認を行うことがございます。
皆様が公平にチケットを購入できますよう、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

※本公演は公式チケットトレードリセール「チケトレ」はご利用いただけません。

メディア情報

▼初日コメント・レビュー・劇評
3/16(木)朝日新聞夕刊 劇評
3/16(木)毎日新聞夕刊 劇評
3/9(木)演劇キック 初日コメント
3/8(水)ぴあ 初日コメント
3/8(水)SPICE 初日コメント
3/8(水)ステージナタリー 初日コメント
3/8(水)CINRA 初日コメント
3/8(水)エンタメターミナル 初日コメント

▼インタビュー
3/9(木)えんぶ4月号 野村萬斎 野村裕基 藤間爽子 インタビュー 
3/5(日)しんぶん赤旗 日曜版 野村裕基 インタビュー
3/4(土)演劇キック 野村萬斎 野村裕基 藤間爽子 インタビュー
3/2(木)FLIX plus vol.48 野村萬斎 インタビュー
3/1(水)anan №2338 藤間爽子 インタビュー 
2/28(火)読売新聞夕刊 野村裕基 藤間爽子 インタビュー
2/27(月)毎日新聞夕刊 野村裕基 インタビュー
2/27(月)しんぶん赤旗 村田雄浩 インタビュー
2/14(火)ぴあ 野村裕基 藤間爽子 インタビュー
2/10(金)+act. 3月号 野村萬斎 インタビュー 
2/9(木)朝日新聞夕刊 野村萬斎 インタビュー
1/31(火)awesome! 野村萬斎 野村裕基 インタビュー
1/24(火)act guide 2023 Season14 野村萬斎 野村裕基 岡本圭人 若村麻由美 
     インタビュー 
12/28(水)SPICE 藤間爽子 インタビュー
12/28(水)eclat 2・3月合併号 野村萬斎 インタビュー
12/21(水)FLIX 2月号 野村萬斎 インタビュー
12/1(木)家庭画報 新春特大号 野村萬斎 野村裕基 インタビュー

▼TV・ラジオ出演
2/25(土)8:00~ J-WAVE「RADIO DONUTS」内コーナー
        「RICE FORCE BE YOURSELF」若村麻由美 ゲスト出演
2/24(金)23:05~ NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」若村麻由美 ゲスト出演 
2/1(木)13:00~ テレビ朝日「徹子の部屋」野村万作 野村萬斎 野村裕基 ゲスト出演
1/14(土)22:00~ TOKYO FM「ドリーム・ハート」野村裕基 ゲスト出演
        オンエアレポート
1/7(土)22:00~ TOKYO FM「ドリーム・ハート」野村裕基 ゲスト出演
        オンエアレポート

動画

舞台写真

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公演日程表

☆=プレビュー公演

◎=終演後ポストトークあり
登壇予定者
3月14日(火)14:00 野村萬斎(演出・出演)、野村裕基、岡本圭人、藤間爽子、若村麻由美
3月16日(木)14:00 野村萬斎(演出・出演)、白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)【追加開催】
※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます

△=収録のため客席にカメラが入ります

 

観劇サポート

託児サービス

前売入場券を販売する公演では、基本的に託児サービスがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。

料金 2,200円(1名につき)
対象 生後6ヶ月以上9歳未満
申込 世田谷パブリックシアター
TEL 03-5432-1526
委託 キッズルーム・てぃんかぁべる三茶

ご利用希望日の3日前の正午まで受付けますが、定員になり次第締め切らせていただきます。
お早めにご予約ください。
また、障害のあるお子様についてはご相談ください。

車椅子スペース

車椅子のままご観劇いただける車椅子スペースがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。

料金 該当エリアチケット料金の10%割引【付添者は1名まで無料】
申込 劇場チケットセンター
TEL 03-5432-1515

定員になり次第締め切らせていただきます。
お早めにご予約ください。

補助犬を伴っての観劇

補助⽝を伴ってご観劇いただけます。
座席によりスペースの大小がございますので、詳しくは劇場までお問い合わせください。

問合 世田谷パブリックシアター
TEL 03-5432-1526

筆談器

劇場ロビー、劇場チケットセンターには、筆談器をご用意しています。

聞こえにくい方のための音声サポート

音声が聞き取りにくい方に当日劇場ロビーにてイヤホンをお貸出しいたします。
ご利用希望日の3日前までにお申込みください。

申込 世田谷パブリックシアター
TEL 03-5432-1526
FAX 03-5432-1559
お問合せフォームはこちら

視覚障害者のための点字と文字によるご案内パンフレット

点字パンフレット(10ページ程度)をご来場当日劇場ロビーにてお貸出しいたします。
作品の概要や劇場ロビーのご案内、新型コロナウイルス感染拡大予防対策などを記載。
同様のテキストを事前にメールでお送りすることも可能です。

申込 世田谷パブリックシアター
TEL 03-5432-1526
FAX 03-5432-1559
お問合せフォームはこちら

当劇場の観劇サポート・バリアフリーサービスについてはこちらよりご確認ください。