今年4月の「世田谷パブリックシアター新芸術監督就任イベント―公共劇場における芸術監督の役割について考える―」をきっかけとして、現役の公共劇場の芸術監督たちが、芸術監督制度の在り方や課題などについてざっくばらんに話す公開トークイベントの第2弾が、9月6日に彩の国さいたま芸術劇場 映像ホールで開催されました。
前回に引き続き、世田谷パブリックシアター芸術監督の白井晃をはじめ、近藤良平氏、長塚圭史氏が集まり、オブザーバーとして小川絵梨子氏、さらに富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督である白神ももこ氏をゲストに迎えて、「公共劇場と地域性を考える」をテーマに語り合った当日の模様がイベントレポートとして公開されました。
下記URLよりご覧ください。
https://www.saf.or.jp/arthall/information/detail/95563/
『芸術監督公開 トークシリーズ Vol.2 ―公共劇場と地域性を考える―』
【日時】 2022年 9月 6日(火) 19:00~20:30
【会場】彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
【登壇者】白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)
長塚圭史(KAAT神奈川芸術劇場芸術監督)
近藤良平(彩の国さいたま芸術劇場芸術監督)
【ゲスト】白神ももこ (富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督)
【オブザーバー】小川絵梨子(新国立劇場演劇芸術監督)
【主催・企画制作】公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場)
2022年4月開催「世田谷パブリックシアター新芸術監督就任イベントー公共劇場における芸術監督の役割を考えるー」詳細はこちら
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