『応用演劇とはなにか』~SPTラボラトリー レクチャー
SPTラボラトリーは演劇と劇場の可能性について思考/実験する場です。今年度のSPTラボラトリーは、過年度に引き続き研究テーマを「演劇ワークショップを探る」こととして、「演劇WSラボ」を開講しています。「演劇WSラボ」では、演劇WSの実践者、あるいはこれから実践していきたいと思っている方たちが研究員(募集済)となり、それぞれの現場、自分を取り巻く地域に向き合いながら、新たな価値やアイデアを生み出すためのプログラムを展開しています。その中で行う「レクチャー」「ゼミ」等のいくつかを、どなたでも参加いただけるよう公開します。演劇WSについてさまざまな角度から考える機会となりますので、ぜひふるってご参加ください。
お申込み | |
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2022年5月15日(日)13:00~16:00 | 受付終了 |
お申込み | 『応用演劇とはなにか』SPTラボラトリー レクチャー |
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日程 | 2022年5月15日(日)13:00~16:00 |
内容 | 「応用演劇」ということばを聞いたことはありますか? 演劇は、「劇場」以外の場で、「演劇人」以外のひとびとが主体となって、芸術探究以外の目的で、多様な広がりをみせています。このレクチャーでは、こうした「応用演劇」がいかに生まれ展開してきているのかを、「ワークショップ」との関連から捉えていきます。すでに「応用演劇」の実践をされているかたも、そうでないかたも。多様な「応用演劇」の世界の歴史と広がりを一緒に紐解いてみませんか? |
講師 | 園部友里恵 三重大学大学院教育学研究科准教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。日本大学芸術学部では非常勤講師として応用演劇に関する科目を担当。専門は、教師教育、表現教育、インプロ(即興演劇)。著書に『インプロがひらく〈老い〉の創造性:「くるる即興劇団」の実践』(新曜社、2021年)など。 ※講師のみオンラインでの参加となります。 |
場所 | 世田谷パブリックシアター稽古場 (三軒茶屋駅前「キャロットタワー」内) |
受講料 | 1,000円 ※受講当日にお支払いいただきます。 |
定員 | 30名程度 ※先着順に受付。定員に達し次第、受付終了となります。 |
申込み方法 | 下の2つのお願い事項をご確認の上、ご了承いただけた方は、以下を記入して、世田谷パブリックシアター「SPTラボラトリーレクチャー」係まで、郵送かFAXでお申込みください。 また、申込みフォームからもご応募いただけます。 (1)『応用演劇とは何か』 (2)氏名(ふりがな) (3)住所 (4)電話番号 (5)今回のレクチャーを知ったきっかけ (6)ひとこと [郵送先]〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階 世田谷パブリックシアター「SPTラボラトリー レクチャー」係 [FAX]03-5432-1559 《申込みフォーム利用時のご注意》 ・迷惑メール対策などで「アドレス指定受信」・「ドメイン指定受信」・「メールフィルター」など、インターネットメールの拒否設定を行っていると受信できないことがあります。 世田谷パブリックシアター(@setagaya-pt.jp)からのメールが受信できるよう、設定の変更をお願いします。 ・自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、世田谷パブリックシアター学芸(03-5432-1526)までお電話ください。 |
お願い事項① | ・体調が悪い場合は無理をせずにおやすみください。 ・来館時に37.5度以上の熱がある場合はご参加いただけません。 ・稽古場に入る前に、手洗い、うがい、手指の消毒をお願いします。 ・新型コロナの状況に応じ、急に開催をキャンセルする場合があります。 |
お願い事項② | ◆お申込み時にお預かりした個人情報は(公財)せたがや文化財団個人情報保護規定により管理いたします。 ◆WS・レクチャー中に取材が入る場合や広報物・出版物・公演・展示等で使用する写真や動画の撮影をする場合があります。 ◆WS・レクチャー中の写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。 ◆WS・レクチャー中にけがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償いたします。 ◆他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。 |
お問合せ | 世田谷パブリックシアター学芸 03‐5432‐1526 |
備考 | [主催]公益財団法人せたがや文化財団 [企画]世田谷パブリックシアター [後援]世田谷区 |