「今」を考えてカタチにする　学生のための演劇ワークショップ

コロナという言葉をはじめて聞いた日から今日まで、学生のみなさんはどのように過ごしてきましたか？

高校を卒業して新しい生活をはじめようとしたけど、学校にも通えず身動きが取れなくなってる人。
日本に留学しにきたけど、誰とも会えず孤独を感じている人。
就職活動が思うようにできない人。
経済不安のなか、学校に通う意味を失っている人。
学生生活や将来への不安、今おかれている現状への憤り、色々なモヤモヤやイライラを抱えている人も多いと思います。
こんなことを考えているのは自分だけ？　みんなは何を考えて過ごしている？　
色々な疑問や気持ちを持ち寄って、おしゃべりをしながら「今」考えていることを演劇にしたり、演劇以外のカタチにしたりしようと思います。

「答え」や「正解」を探すためではなく、「今」考えていることをカタチにするためのワークショップです。
社会に出るまえの１８才～２５才という近い年齢の人たちで集まって、先ずはおしゃべりするところからはじめませんか？
演劇をやったことある人も、ない人も気軽にご参加ください。