世田谷パブリックシアター演劇部 中学生の部 第三期『10分間の名作をつくろう!』

中学生演劇部第3期チラシ表面
「世田谷パブリックシアター演劇部 中学生の部」は、色々な学校の中学生が「世田谷パブリックシアター」に集まって、一緒に演劇をする場所です。

第三期だけど、演劇なんてしたことないよという人も大歓迎!
新しい年を迎えて、初めてのことに挑戦してみようかなという人も、
同じ学校以外の人と話してみたいなあという人も、
運動は苦手だけど、からだを動かしたいなあという人も、
もちろん、演劇に興味があるよという人も、皆で劇場に集まろう!

お申込み
2017/2/11(土・祝)10:00~16:00、18(土)13:00~17:00 受付終了
日程 2017/2/11(土・祝)10:00~16:00、18(土)13:00~17:00
内容 名作、ってなんでしょう? 優れた作品って・・? チームで力を出し合って、より力強く魅力的な演劇を作るには、どんな工夫をすればいいのでしょうか?
このプログラムでは、普段の練習で混同してしまいやすい、劇作、演出、演技、という3つの技の違いに注目し、その3つの創作過程のそれぞれの秘密を体験して、「演劇的総合力=作品を輝かせる力」を磨きます。
名作という言葉には、優れた作品、という意味の他に、有名な作品という意味もあります。有名ならばなんでも凄いというわけじゃないけれど、何十年も何百年も人々に愛され続けている作品って、ちょっと気になりませんか?
今回は、若い時にこそ出会って欲しい古典名作も紹介します。そして、今日を生きる皆さんならではの、劇作、演出、演技で生まれた小作品を、2日目の最後に発表します。さぁ、私達の名作をつくってみよう!(吉田 小夏)
進行役 吉田 小夏(劇作家、演出家/青☆組主宰)

《プロフィール》
『雨と猫といくつかの嘘』『時計屋の恋』等、4作品で日本劇作家協会新人戯曲賞に入賞。心の琴線に触れる美しい対話劇で、幅広い年代の支持を集めている。近年は、高校演劇コンクールの地区大会や県大会に審査員として参加。日本各地の公共ホールや学校にて、中高生との演劇ワークショップにも精力的に取り組んでいる。演劇との出会いは、中学校の演劇部。青年団演出部所属。
場所 世田谷パブリックシアター 稽古場
対象 中学生
参加費 1,000円(2日分)
定員 20名 
※先着順。定員に達し次第、受付終了します。
締切り 2017/1/31(火)必着
※定員に余裕があるときは、締切り以降も受け付けます。
申込み方法 (1)ワークショップのタイトル「10分間の名作をつくろう!」 (2)氏名(ふりがな) (3)住所 (4)電話番号 (5)性別 (6)学校名・学年 (7)生年月日 (8)ワークショップ経験の有無 (9)ワークショップを知ったきっかけ (10)ひとこと を記入して、世田谷パブリックシアター「演劇部 中学生の部」係まで、郵送かFAX、または申込みフォームよりお申込みください。

《郵送先》
〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
世田谷パブリックシアター「演劇部 中学生の部」係

《FAX》
03-5432-1559

《申込みフォーム利用時のご注意》
・迷惑メール対策などで「アドレス指定受信」・「ドメイン指定受信」・「メールフィルター」など、インターネットメールの拒否設定を行っていると受信できないことがあります。世田谷パブリックシアター (@setagaya-pt.jp)からのメールが受信できるよう、設定の変更をお願いします。
・自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、劇場(03-5432-1526)までお電話ください。
お問合せ 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526
申込時のお願い事項 お申込みいただいた時点で、以下の項目に同意くださったものといたします。ご確認ください。
◆お申込み時にお預かりした個人情報は(公財)せたがや文化財団個人情報保護方針により管理いたします。
◆WS・レクチャー中に取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。
◆WS・レクチャー中の写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
◆お申込み時の必要事項は正確にご記入ください。
◆WS・レクチャー中にけがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償します。
◆WS・レクチャー中に他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。
備考 [主催]公益財団法人せたがや文化財団
[後援]世田谷区/世田谷区教育委員会
[協賛]東レ株式会社

平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業