『エンゲキ×防災プロジェクト Vol.3~震災にそなえるワークショップ』
大地震が起こったその時に。
大地震が起こったその後で。
あなたはどう行動しますか?
もし地下鉄にいたら、もし家族がバラバラの場所にいたら、もし守るべき人といたら。
もし家に住めなくなったら、もし水が手に入らなかったら、もし避難所を運営することになったら。
近い将来、高い確率で起こるとされる、南海トラフ地震や首都直下型地震。そのほか、どんな場所でも、可能性はつねにあります。
このワークショップでは、からだを動かしたり想像を思い切りめぐらせたり、さまざまな方法を試みながら震災に向き合います。
今回は、集った人たちが震災について不安に思っていることやもやもやしていることなどを出し合い、その不安を小さな“エンゲキ”にしてみます。
そうしてつくったり見たりしながら、どう不安やもやもやに対応していくかを身体や声を使って考えていきます。
お申込み | |
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2/16(木)19:00~21:00 「不安やもやもやをエンゲキにして考える」 | 受付終了 |
日程 | 2/16(木)19:00~21:00 「不安やもやもやをエンゲキにして考える」 |
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場所 | 世田谷文化生活情報センターワークショップルームA(三軒茶屋駅前キャロットタワー4階) |
進行役 | すずきこーた(演劇デザインギルド) |
進行役プロフィール | 「からだや声を使って、楽しみながら、考えたり、発見してみよう!」と、教育現場や多文化共生など、舞台発表のためだけではないワークショップを数多く進行。子ども対象の「ものづくりから演劇」や、一般対象の「世田谷のこえプロジェクト」では冊子を作るワークショップを行うなど、様々な角度からアプローチすることが特徴。演劇デザインギルド理事。 |
対象 | 関心のある方ならどなたでも |
参加費 | 500円 |
定員 | 15名程度 |
締切り | 先着順。定員に達し次第、受付終了します。 |
申込み方法 | (1)ワークショップのタイトル(2)氏名(ふりがな)(3)住所 (4)電話番号 (5)年齢 (6)ひとこと をお書きの上、郵送、FAX(03-5432-1559)、または申込みフォームよりお申込みください。 《郵送先》 154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階 世田谷パブリックシアター学芸「エンゲキ×防災プロジェクト」係 |
お問合せ | 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526 |
申込み時のお願い事項 | お申込みいただいた時点で、以下の項目に同意くださったものといたします。ご確認ください。 ◆お申込み時にお預かりした個人情報は(公財)せたがや文化財団個人情報保護方針により管理いたします。 ◆WS・レクチャー中に取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。 ◆WS・レクチャー中の写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。 ◆お申込み時の必要事項は正確にご記入ください。 ◆WS・レクチャー中にけがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償します。 ◆WS・レクチャー中に他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。 |
備考 | [主催]公益財団法人せたがや文化財団 [企画制作]世田谷パブリックシアター [後援]世田谷区 [協賛]東レ株式会社 |