せたがやこどもプロジェクト2016《ワークショップ編》
高校生のための演劇ワークショップ『劇を書いてみよう!』
戯曲は演劇をつくるための最初の設計図です。台詞とト書きから構成され、役者とスタッフはそれをもとに作品を立ち上げます。今回は、まず戯曲というものが何なのかを実例を見ながらみんなで探ります。そのあと、ひとつのストーリーからひとりずつ短い戯曲を書いてみます。どの部分を切り取るか、誰を主役にするか、どんな会話にするか。戯曲を書くことは無限の可能性の中から選び取っていく作業です。書いた戯曲は、おそらく人によってまったく違うものになるでしょう。できあがった戯曲は、みんなで実際に演じてみます!
お申込み | |
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2016/8/17(水)、18(木)、20(土)、21(日)、13:00~17:00(全4回) | 受付終了 |
日程 | 2016/8/17(水)、18(木)、20(土)、21(日)、13:00~17:00(全4回) |
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場所 | 世田谷パブリックシアター稽古場 |
進行役 | 瀬戸山美咲(劇作家・演出家/ミナモザ) |
進行役プロフィール | 2001年、作・演出をつとめる劇団「ミナモザ」を旗揚げ。代表作に『彼らの敵』、『みえない雲』、『指』など。世田谷をはじめ、地域の人たちとの演劇創作ワークショップもおこなう。動物愛護センターに辿り着いた犬たちとそこで働く人間を描いたリーディング劇『ファミリアー』を小中学校で継続的に上演中。 |
対象 | 高校生もしくは1998年4月~2001年3月生まれの人 |
参加費 | 2,000円 |
定員 | 20名 ※応募者多数の場合は抽選となります。(結果は全員に連絡します。) |
締切り | 7/27(水)必着 ※定員に余裕があるときは、締切日以降も受け付けます。 |
申込み方法 | (1)ワークショップのタイトル(2)氏名(ふりがな) (3)住所 (4)電話番号 (5)性別 (6)学校名・学年 (7)生年月日 (8)ワークショップ経験の有無 (9)ひとこと を書いて郵送、FAX(03-5432-1559)、または申込みフォームよりお申込みください。 《郵送先》 154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階 「世田谷パブリックシアター学芸・夏休みワークショップ」係 |
お問合せ | 世田谷パブリックシアター学芸 03‐5432‐1526 |
申し込み時のお願い事項 | お申込みいただいた時点で、以下の項目に同意くださったものといたします。ご確認ください。 ◆お申込み時にお預かりした個人情報は(公財)せたがや文化財団個人情報保護方針により管理いたします。 ◆WS・レクチャー中に取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。 ◆WS・レクチャー中の写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。 ◆お申込み時の必要事項は正確にご記入ください。 ◆WS・レクチャー中にけがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償します。 ◆WS・レクチャー中に他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。 |
備考 | [主催]公益財団法人せたがや文化財団 [企画制作]世田谷パブリックシアター [後援]世田谷区/世田谷区教育委員会 [協賛]東レ株式会社 遊びと学びの子どもプロジェクト2016 |