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ワークショップ

子ども・ワークショップの森

『美女と野獣』たいけんワークショップ
 
世田谷パブリックシアター開館の年に『ピノキオの冒険』で私たちを楽しませてくれた劇団テアトロ・キズメットが、再びイタリアからやってきます。
今年のレパートリーは世界中で愛されている物語『美女と野獣』。
この公演に出演している俳優のみなさんと一緒にからだを動かしながら、
物語の世界を体験してみましょう。
観劇後の参加をおすすめします。

進行: テアトロ・キズメットのみなさん(通訳付き)
日程: (1)8月10日(金)午後4時15分~6時
  (2)8月12日(日)午後4時15分~6時
対象: 『美女と野獣』観劇予定の小学生
定員: 20名 (応募多数の場合は抽選)
参加費: 500円
場所: 稽古場B
締切日: 7月14日(土)

※終了しました。


★『美女と野獣』公演情報
日程: 8月9日(木)~14日(火)
場所 シアタートラム
料金 大人3500円、子供2000円、SePT倶楽部会員は大人2500円
『美女と野獣』+『ふたごの星』お得な2公演セット券あり
チケットのお求めは、くりっくチケットセンター03-5432-1515へ。
前売開始 6月16日(土)

公演にあわせて、テアトロ・キズメットの美術家クリスティーナ・バリさん
によるインスタレーション「EXUVUOTO」が8月9日(木)~9月2日(日)まで
情報プラザ(キャロットタワー3階)で展示されます。


『美女と野獣』先生対象ワークショップ

テアトロ・キズメットは、未来を担う子どもたちのための芝居を多くつくっています。
そして、公演を見てもらうだけでなく、学校とも協力して、演劇手法を使った
ワークショップもおこなっています。
今回は、『美女と野獣』の場面を使ってどのようなワークショップができるのか、
キズメットのみなさんと一緒に探ります。

進行: テレーサ・ルドヴィコ(演出)
ジュリアーノ・デ・チェザレ(音楽)通訳付き
日程: 8月5日(日)午前11時~午後4時
対象: 小学校・中学校・高等学校の先生
定員: 20名(応募多数の場合は抽選)
参加費: 3000円
締切日: 7月14日(土)

※終了しました。


トーク


「演劇と教育」、「演劇と社会」のふたつを柱に、地域に根ざした幅広い
演劇活動を行っているテアトロ・キズメットのみなさんに、
芝居づくりを中心とした活動の様子を話してもらいます。

日程: 8月5日(日)午後5時~7時
参加費: 無料

※終了しました。


【子どもとちょっと前まで子どもだった人のための】

HOLIDAY IN THE THEATRE
ホリデイ・イン・ザ・シアター


夏休み。
せっかく学校が休みだというのに、世田谷(東京)から出られないみなさんのための企画です。
体を動かしたり、頭をつかってみたり、演劇を楽しみ、遊んでみるワークショップです。
学校じゃないので、「小学生」とか「大学生」とかに区切るのはやめました。
「10代の人」にします。
念のためいうと、10歳から19歳。意外にないくくりの集まりでしょう。
ぼくたちも楽しみ。真夏の劇場で待っています

目程: 7月25日(水)午後1時~4時
対象: 10代の人
定員: 20名
参加費: 500円
締切日: 7月18日(水)

※終了しました。


夏休み ダンス・ワークショップ

夏休みを使って、ちょっと変わった経験をしてみませんか?旅行に出かけるよりも未知の世界が開けるかもしれません。
世田谷パブリックシアターでは、夏休みに小学生(4~6年)と学校の先生を対象に、伊藤キムさんを講師に迎え、ダンス(身体表現)のワークショップを開催します。
バレエやダンスの経験は必要ありません。
まず、“素直な身体になる”をテーマとして基本的な身体のあり方を探り、次にいろいろな方法(イメージ、言葉、モノなど)で自分の身体を“もてあそぶ”ことをこころみます。
初心者にも基本的でわかりやすいところから始め、ストレッチやグループワークなどを段階的に行っていく予定です。
身体を使った表現の楽しさや、ダンスの新たな活用法を発見してください。

1.子ども対象のダンス・ワークショップ
体育館にあるものを使って、遊びながら楽しく、自分にあったダンスを発見します。
最終日には、簡単な発表会を行います。

日時: 平成13年8月6日(月)~12日(火)午前9~12時(休憩あり)
*最終日は発表会を行うため午前9時~午後4時の予定です。
会場: 世田谷区立三宿小学校体育館(三軒茶屋駅より徒歩10分)
対象: 世田谷区内の小学4~6年生 (連続して参加できる方)
服装: 動きやすい格好。バレエ・シューズなどは必要ありません。
人数: 20人程度
講師 伊藤キム(伊藤キム+輝く未来主宰、舞踊家・振付家)
アシスタント: 輝く未来のダンサー
参加費: 2500円(全日程=7日分)

※終了しました。



2.先生対象のダンス(身体表現)ワークショップ
まずワークショップを行い、ビデオ上映などを交えて、身体表現についてディスカッションを行う予定です。ダンス(身体表現)=体育ではありません。 国語、算数、理科、図画工作、なんにでも応用できます。いろんな分野の先生のご参加をお待ちしています。

日時: 平成13年8月21日(火)午後1時~午後8時(1時間の休憩あり)
会場: 世田谷パブリックシアター稽古場A
対象: 世田谷区内の小学校・中学校の先生(区外の方、高校の先生も考慮いたします)
服装: 動きやすい格好。
人数: 20人程度
講師 伊藤キム(伊藤キム+輝く未来主宰、舞踊家・振付家)
アシスタント: 輝く未来のダンサー
参加費: 2000円

※終了しました。



伊藤キム プロフィール
舞踊家・振付家。87~90年、舞踏家・古川あんずに師事後、95年にダンス・カンパニー「伊藤キム+輝く未来」を結成。日本だけでなくヨーロッパ・北米・アジアなど世界各国で公演ツアーやワークショップを精力的に行う。近年は、海外のダンス・カンパニーからの振付依頼が多く、振付家としての活動も盛んになっている。
4才のとき、交通事故で片目を失明し「人とはちがう自分」をいつも感じていたことが踊りを始めたキッカケの一つにもなっている。
作品では、人間の根源的なテーマを、「日常の中の非日常」をキーワードに、風刺と独特のユーモアを交えて軽やかに表現。今年7月には世田谷パブリックシアターで新作『激しい庭』を発表する。



【戯曲そうぐう】北村想・銀河をめぐる6日間

文字で書かれた戯曲は、いったいどうやって、演劇として動き出し、形をもっていくのでしょうか。
「戯曲そうぐう」は平面から立体へと起こしていく作業を、戯曲と体当りしながらみんなで探ってみようというワークショップです。

今回は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をもとに劇作家の北村想(きたむらそう)さんが劇化した『想稿・銀河鉄道の夜』をとりあげます。星まつりの夜、銀河をわたる汽車に乗った少年ジョバンニと親友カムパネルラの旅物語。この幻想的な賢治の世界が、物語から戯曲へ、戯曲から芝居へと動いていく過程を、原作と読み比べながらたどってみたいと思います。
ワークショップの進行役は、今春シアタートラムでカフカの小説「アメリカ」を翻案、演出した松本修さんです。お楽しみに。

進行:松本修
日程: 9月 14日(金)  午後6時~9時
15日(土・祝)  午後1時~5時
16日(日)  午後1時~5時
22日(土)  午後6時~9時
23日(日)  午後1時~5時
24日(月・休)  午後1時~5時
対象: 戯曲と取り組んでみたい、演劇をやりたいという熱意にあふれる人(12才以上)。全日参加できる人優先。
定員:20名(応募多数の場合は抽選)
参加費:5000円
場所:稽古場B
締切日:8月30日(木)必着
★テキストは劇場で用意します。

※終了しました。


英国ロイヤル・ナショナル・シアターのワークショップ
世田谷パブリックシアターは毎年、イギリスのロイヤル・ナショナル・シアターからエデュケーション部を招いて、表現することの楽しさを体験したり、先生が教室で活用できる演劇手法を紹介するワークショップをおこなっています。

5回目となる今年も、恒例の一般対象と先生対象のワークショップを開催。特に先生対象パート2は4日間コースとなり、じっくり時間をかけたっぷりリフレッシュしながら、演劇と教育の接点をみんなで探っていきたいと思います。

ワークショップを進行するリーダーは、演出家として活動しながら青少年との演劇活動や学校との演劇ワークショップに深くたずさわっている人たちです。ふだんの授業に演劇手法を取り入れてみたいと思っている先生。あるいは演劇を体験してみたいと思っている人。お待ちしています。

☆協力=ブリティッシュ・カウンシル



一般対象「からだで感じる演劇」

内容: からだを動かせば創造力がぴんぴんおどる。遊びを取り入れながら、演劇を創るプロセスを体験します。
対象:どなたでも
日時:10月6日(土)午前11時~午後5時の1日間
定員:20名(応募多数の場合は抽選)
参加費:2000円
申込締切:9月20日(木)必着

※終了しました。



先生対象パート1
「見ること、いること--はじめての演劇」



内容: 演劇をコミュニケーションの道具として用い、子どもたちの表現力をはぐくむための演劇手法を体験します。
対象:小学校・中学校・高等学校の先生。演劇経験は不要
日時: 10月7日(日)午前11時~午後5時
10月8日(祝)午前11時~午後5時の全2日間
定員:20名(応募多数の場合は抽選)
参加費:5000円
申込締切:9月20日(木)必着

※終了しました。



先生対象パート2
「人、世界、旅--演劇を教育に生かす」


内容: 演劇を創るプロセスを、学ぶプロセスとして活用。この手法を使って小作品を創り、最後に発表します。劇場の働きを知っていただくための劇場ガイドと観劇つき。
対象:過去にRNTの先生コースを受けた方、上記のパート1を受ける方。
日時: 10月13日(土)午前11時~午後5時+観劇
10月14日(日)午前11時~午後5時
10月20日(土)午後2時30分~午後8時
10月21日(日)午前11時~午後5時の全4日間
定員:20名(応募多数の場合は抽選)
参加費:10000円(観劇代込み)
申込締切:9月20日(木)必着

※終了しました。



地域の物語ワークショップ
「ほんとうに戦争があった頃の世田谷」


世田谷を取材し、劇づくりを通じて、まちを見つめ直す。
それが「地域のワークショップ」です。
方々にでかけていって、まちの人に話を聞き、書きとめる。
この『聞き書き』という方法をベースにつくる芝居は、いまの時代に、演劇の持つ可能性を感じさせてくれます。
好評に応えて、今回が4回目になりますが、はじめてテーマを設けました。
『戦争』です。
経験した人たちにとって、戦争は、間違いなくその人の半生に決定的な刻印を残しています。
一方で、戦争の話を聞く機会はだんだん減ってしまっています。
半世紀以上も前ですが、映像や空想の世界だけではなく、ここ世田谷に住む人々の日常にも確かにありました。
その頃の話を聞いてみましょう。
その頃のモノを見てみましょう。
その頃を体験した皆さん、一緒に加わってください。
そうしていまを生きる私たちのからだを使って表現してみましょう。
地域の公共劇場・世田谷パブリックシアターが、ちょっと自慢に思っているワークショップです。

進行: 成沢富雄・花崎摂・すずきこーた・下中菜穂・山元清多

「演劇班」
演劇班は「聞き書き」という方法で、まちやそこに住む人々を取材します。
そこで掘り起こされた「まちの物語」を、あなた自身の「からだと声」を通して発表します。
【スケジュール】(15回程度)
2001年11月 3日(土・祝) 午前11時~午後5時 「知り合う」
4日(日) 午前11時~午後5時 「話を聞く」
11日(日) 午前11時~午後5時 「立体化する(詩劇)」
17日(土) 午後3時~7時 「相互インタビュー」
12月 2日(日) 午前11時~午後5時 「聞き書きレクチャー・取材」
9日(日) 午前11時~午後5時 「報告会」
23日(日) 午前11時~午後5時 「ビジュアル・アート・ワークショップ」
2002年1月 13日(日) 午前11時~午後5時 「講座」
14日(月・祝) 午前11時~午後5時 「聞き書きを読む」
26日(土) 午前11時~午後5時 「作業」
27日(日) 午前11時~午後5時 「作業」
2月 10日(日) 「試演会」
11日(月祝) 「舞台に立ってみる」
16日(土) 「プレゼンテーション」
17日(日) 「プレゼンテーション」
3月 2日(土) 午後5時~ 「反省会」
 
募集人数: 20名
参加費: 8,000円

※終了しました。



「プレスタレーション班」
「プレス(記録)」と「インスタレーション(空間展示)」を合わせてプレスタレーション。
もちろん無理やりつくった造語ですが、文字通り、他のグループに同行しながら、取材の様子をレポートしたり、戦争にまつわる思い出の品や写真、手紙などを探したり、発表会場のトラムにインスタレーションを作り上げたりと、大活躍のグループです。

【スケジュール】(15回程度)
2001年10月 14日(日) 午後2時~4時 「進行打ち合わせ」
11月 3日(土・祝) 午前11時~午後5時 「知り合う」
4日(日) 午前11時~午後5時 「話を聞く」
11日(日) 午前11時~午後5時 「立体化する(詩劇)」
17日(土) 午後3時~7時 「相互インタビュー」
*11月17日以降のスケジュールは「進行打ち合わせ」にて調整の上、決定いたします。
2002年2月 11日(月・祝) 「展示を設営する」(~15日)
16日(土) 「プレゼンテーション」
17日(日) 「プレゼンテーション」
3月 2日(土) 午後5時~ 「反省会」
 
募集人数: 10名
参加費: 5,000円

※終了しました。



「こども班 <すいとん>から<えんげき>へ」
こども班は「すいとん」づくりに挑戦。
いろいろな話も聞きながら、そこで感じたこと、思ったことを「えんげき」にしてみましょう。
 
スケジュール: 2002年1月6日(日)と7日(月)の2日間
時間: 午前10時~午後3時
募集人数: 15名
参加費: 1,200円(材料費込)
申込締切: 12月20日

※終了しました。



「金曜昼間班 <聞き書き取材>を体験する」
平日の午後を利用して、演劇班と同じく、「聞き書き」取材を行います。
長期間は無理な方、休日は家事に追われ動きが取れない方大歓迎の「金曜昼間班」。
昼下がりのひととき、あなたの住むまちを見つめ直してみませんか?
 
スケジュール: 2002年1月11日・18日・25日・2月1日・8日(いずれも金)
午後1時~午後4時の5日間の予定
募集人数: 10名
参加費: 3,000円
申込締切: 12月20日

※終了しました。

お問合せ:世田谷パブリックシアターTEL.03-5432-1525



中学生のためのワークショップ
『演劇百貨店―ようこそいらっしゃいませ』

電車に乗るときには大人料金。世田谷パブリックシアターの「こどもの劇場」では「こども」料金。どこにいっても、なんだか中途半端な身分だよね。
でもまあいいじゃないか。このワークショップに参加できるのは中学生だけなんだから。
中学生であれば、誰でも歓迎。演劇をみたことも、やったこともない人だって、きっとなにか楽しいことはみつかります。なにせ演劇はデパートみたいなもの。
だから、「演劇百貨店・ようこそいらっしゃいませ」。
ちょっと心が、うずうずとしてきませんか?
スタートは冬休み。土日を中心に全14回。3月には劇場を使った発表会も!

日程: 12/26、1/12☆、2/3、3/9☆、10、17、21、23☆、24、25、27、28、29、30
(全14回 午前10時30分~午後4時 ☆は午後1時30分~午後4時30分)
対象: 中学生
定員: 25名(応募多数の場合は抽選)
参加費: 7,000円
場所: 稽古場など
締切日: 12月8日(土)必着

※終了しました。



舞台技術者養成講座7

パブリックシアター主催公演の仕込や本番などに実習生として参加する「実習講座」と、舞台照明の基礎と応用を学ぶ「照明講座」。一般参加者も対象にした「公開講座」をおこなう予定です。

「実習講座」
ふだん経験できない稽古場での練習風景にのぞみ、作業場での衣裳・小道具製作、大道具・照明・音響の仕込、リハーサル、本番などに参加します。
日程: 7月8日(日)~8月17日(金)<予定>
対象: 将来プロのスタッフをめざす学生、プロとして活躍している若手
(書類審査、面接にて選考します)

※終了しました。



「照明講座」
照明プランの基礎講座と実習
内容:ワークショップルームと劇場(シアタートラム)で6日間に渡って行う舞台照明の基礎と応用。

 演劇とダンス、二つのジャンルの照明プランを実習しながら学び、シアタートラムで発表します。プロの俳優、ダンスパフォーマンスチームが上演に加わります。(出演者未定)

8/11(土) 13:00~19:00 照明プランの考え方
8/12(日) 13:00~19:00 機材の使用法と基本、パフォーマンス下見
8/13(月) 10:00~19:00 プラン作り
8/14(火) 10:00~19:00 プラン作り、キュー作り
8/15(水) 9:00~21:00 仕込み、フォーカス、明かり作り
8/16(木) 9:00~19:00 リハーサル、本番、バラシ、講評
会場: 8/11(土)~14(火) 生活工房ワークショップルーム(キャロットタワー4F)
8/15(水)・16(木) シアタートラム
募集人員: 先着20名(6日間参加可能なこと、下記参加資格に適合すること)
参加資格: 若干の照明知識が必要です(舞台用の照明器具をさわったことのない方、見たことのない方にはむずかしい作業があります)
参加費: 10,000円(6日間)
 動きやすい服装で参加してください。

※終了しました。


「公開講座」
内容:美術・照明・音響について一分野一日をかけてじっくり話を聞く講座。
   (分野によっては演習もあります)

日時: 8/8(火) 13:00~18:00 舞台照明 奥畑 康夫(舞台照明家)
8/9(水) 13:00~18:00 舞台美術 島 郎(舞台美術家)
8/10(木) 13:00~18:00 舞台音響 斉藤 佐男(舞台音響家)
会場: 生活工房ワークショップルームA(キャロットタワー4F)
募集人員: 先着 各30名
参加費: 1日券 3,000円(当日清算可)
全3日間通し券7000円(振込のみ)
 
※終了しました。
 
主催: くりっく世田谷文化生活情報センター
共催: 財団法人セゾン文化財団



舞台技術者養成講座「劇場を経験しよう8」

「実習講座&照明講座」
 
『作品作りと講座から学ぶ劇場と劇場技術のすべて』
パブリックシアター主催公演における稽古場から本番までの作品つくりの全工程に実習生として参加する。照明プラン作業を実習する。また、第一線で活躍する講師の話を聞く。といった実践的な講座です。
 
 
「実習講座」主催公演で学ぶ舞台技術実習
 
世田谷パブリックシアター主催公演ルイージ・ルナーリ作、佐藤信演出「パードレ・ノーストロ/我らが父よ」のスタッフワークを稽古場・劇場まで一貫して実習します。
実習生は本番付きスタッフとして上演に加わります。
実習生は照明講座(1/17・18)、公開講座(2/14・15・17)にも参加します。
 
実習期間: 1月12日(土)~2月17日(日)
 
実習場所: パブリックシアター・稽古場・作業場・スタジオ他
休日は、稽古・作業・上演スケジュールによります。(原則的に個人的な休みは認められません)
 
受講資格: 将来プロのスタッフをめざす学生、すでに数年の経験がある若手スタッフ、スタッフワークを学ぼうとする若手芸術家
 
選考方法: 一次 書類審査 二次 面接
 
募集人員: 全5名 舞台監督助手2名、照明1名、音響1名、小道具1名
 
申込方法: 講座申込要項(1~3)を下記宛先に送ってください。
(1)申込書 (2)作文(応募理由) (3)履歴書(写真添付、含む経歴)
 
受付開始: 12月1日(土)
申込締切: 12月24日(月)
書類選考: 12月25日(火)結果は電話あるいはFAXにて通知
面接日: 1月6日(日)
発表: 1月7日(月)
 
参加費: 13,000円
支払については下記支払方法を参照

※終了しました。


「照明講座」照明プランの基礎講座と実習
 
ワークショップルームと劇場(シアタートラム)稽古場・スタジオで7日間に渡って行う舞台照明の基礎と応用。
演劇とダンス、二つのジャンルの照明プランを実習しながら学び、パブリックシアターで発表します。プロの俳優、ダンスパフォーマンスチームが上演に加わります。(出演者未定)

1/7(月) 13:00~19:00 基礎講座(照明プランの考え方)
1/8(火) 10:00~19:00 照明機材の使用法と基本、吊り込み、フォーカス、バラシの実習
1/9(水) 13:00~19:00 パフォーマンスの下見、調光卓の扱い方
1/10(木) 10:00~19:00 プラン作り、キュー作り
1/11(金) 10:00~19:00 プラン作り、キュー作り、仕込準備
1/17(木) 9:00~21:00 仕込み、フォーカス、明かり作り
1/18(金) 9:00~19:00 リハーサル、本番、バラシ、講評
場所: 1/7(月) 生活工房ワークショップルームA(キャロットタワー4F)
1/8(火)・1/9(水) パブリックシアター
1/10(水)・1/11(金) 稽古場Cとスタジオ
1/17(木)・1/18(金) パブリックシアター
 
募集人員: 先着20名(7日間参加可能なこと、下記参加資格に適合すること)
 
参加資格: 若干の照明知識が必要です、講座申込書の記入欄を全て記入すること。(舞台用の照明器具をさわったことのない方、見たことのない方にはむずかしい作業があります)
 
受付開始日:11月26日(月)
申込締切: 12月20日(木)
書類選考: 12月21日(金) 結果は電話あるいはFAXにて通知
 
参加費: 12,000円(7日間)
支払いについては下記支払方法を参照してください。
 動きやすい服装で参加してください。

※終了しました。


「公開講座」
 
経験豊富なゲストを招いての講座、劇場がもう一つの学校に変わります。

プログラム
2月14日(木) 13:00~14:40 白石英輔(舞台監督)
14:50~16:30 三宅景子(舞台美術家)
17:00~18:40 桑谷哲男(舞台照明家)
2月15日(金) 13:00~14:40 合田瀧秀(舞台衣裳家)
14:50~16:30 勝田安彦(演出家)
2月17日(日) 13:00~14:40 市来邦比古(舞台音響家)
14:50~16:30 永田穂(建築音響設計家)
16:30~17:00 音響のまとめ
場所: 世田谷文化生活情報センター 生活工房セミナールーム(キャロットタワー5F)
募集人員: 先着各日60名 
参加費: 14日4,000円、15日3,000円、17日3,000円、通し券(振込のみ)全3日間8,000円
申込締切: 2月10日(日)
参加資格: 先着申込順
申込方法: 返信先の住所・宛名を記入した往復はがき或いはFAXにて受付
(FAXでお返事いたします)
申込項目: (1)希望日 (2)氏名 (3)郵便番号、住所 (4)電話 (5)年齢 (6)性別
(7)現在の所属 (8)舞台技術経験の有無・有りの時は年数
受付開始日:1月10日(木)
申込締切: 定員になり次第締切り
支払方法: 1日券については当日現金でも可。通し券は振込のみ。

※終了しました。



申込宛先
154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 
世田谷パブリックシアター技術課「舞台技術者養成講座」係
TEL:03-5432-1522  FAX:03-5432-1529
 
主催: くりっく世田谷文化生活情報センター
共催: 財団法人セゾン文化財団

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