ワークショップ・レクチャー

『中学生のための演劇ワークショップ』

チラシ画像/

演劇にぴったりな人、集合。
世田谷パブリックシアターでは、中学生が年間を通じて参加できるプログラム
「世田谷パブリックシアター演劇部 中学生の部」を次年度より行います。
今回はそのプレ企画として
「音」、「物語」、「身体」をテーマにした演劇ワークショップを実施します。

 
 
日程 2013年
(1)2月2日(土)10時~12時 「音のこと」 
(2)2月3日(日)10時~12時 「物語のこと」 
(3)2月10日(日)10時~12時 「身体のこと」
※1回のみの参加も可能です。
 
 
内容 (1)「音のこと」 進行役:大久保慎太郎/大西由紀子
普段、耳にする、色々な音。聞き慣れている音から、当たり前で気づかないくらいのささいな音まで。日常は色んな音に包まれています。今回はそんな身の回りの「音」を使って、目の前にある場面がどんな風に変わって見えるのか、集まったメンバーで色々と試してみようと考えています。

(2) 「物語のこと」 進行役:柏木陽
「物語」って聞き慣れた言葉ですが、「物語」がなにで出来ていて、どうやってつくられているか考えたことありますか? 『ももたろう』だって『シンデレラ』だって『山月記』だって、ひとつの「物語」。「物語」がどんな風に出来ているか、いちど一緒に考えてみましょう。今までとは違う、新しい世界が広がるはずです。

(3) 「身体のこと」 進行役:富永圭一
ヒトの前に立ち、誰かに見られること。得意な人も、苦手な人もいると思います。でも、舞台の上に立っている人は、ただ単に見られているだけではなく、魅せているのです。ちょっとしたカラダの角度、指先の位置、目線……などなど。ほんのわずかなことで、観客に与える印象は変わります。そんな身体のバランスを少し気にしながら体験するワークショップです。
 
 
場所 世田谷パブリックシアター稽古場
 
 
講師 進行役:(1)大久保慎太郎 (1)大西由紀子(NPO法人演劇百貨店)
(2)柏木陽(NPO法人演劇百貨店)
(3)富永圭一(abofa)
 
 
参加費 各回500円
 
 
対象 中学生
 
 
募集人数 各回15名程度(先着順)
※定員に達し次第、受付を終了いたします。あらかじめご了承ください。
 
 
申込み方法 ※(1)、(2)、(3)のいずれも、郵送、ファックス、オンラインでの申込受付は終了いたしました。 お電話(03-5432-1526)でのみお申込みを受付いたします。

 
 
お問合せ 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526
 
 
備考 [主催] 公益財団法人せたがや文化財団
[後援] 世田谷区・世田谷区教育委員会
[協賛] アサヒビール株式会社/東レ株式会社
 
 
受付は終了致しました。
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