「明日のために」
演劇ワークショップの未来を考える実験ワークショップ
演劇ワークショップは、世田谷パブリックシアターの大切な事業。
劇場の内だけでなく、地域の学校へでかけてのワークショップも盛んに行っています。
仲間がほしいと思っています。
世田谷パブリックシアターと同じ気持ちを持って、演劇ワークショップの未来を
切り開いてくれる仲間がほしいと思っています。
子どもたちや地域コミュニティに対してのワークショップに興味がある人たちに
向けて、試験的にワークショップを行います。
進行役は、世田谷パブリックシアターで活躍している3人のワークショップ・リーダーです。
三人三様な内容になると思います。
あくまでも試験的な試みですので、「解答」や「結論」は期待しないでください。
それでも、「演劇ワークショップの未来」を考えてみようという方、どうぞお集まりください。
待っています。
レッツ・ワークショップ!
日程 |
【その1】 日程:2006年5月22日(月)18時30分?21時30分 進行:柏木陽 1993年、演劇集団「NOISE」に参加し、演出家・劇作家の故・如月小春とともに活動。 2003年にNPO法人演劇百貨店を設立し、全国各地で子どもたちとともに独自の演劇空間を作り出している。世田谷パブリックシアターでは、「かなりゴキゲンなワークショップ巡回団」などで進行をしている。 演劇百貨店:http://www.engeki100.org/ 【その2】 日程:2006年5月23日(火)18時30分?21時30分 進行:富永圭一 演出家、演劇ワークショップ・ファシリテータ。ワークショップグループ「abofa」主宰。 全国の劇場や公共施設で演劇ワークショップの進行役として活躍中。 世田谷パブリックシアターでは「デイ・イン・ザ・シアター」などを進行している。 abofa:http://home.v00.itscom.net/abofa/ 【その3】 日程:2006年5月25日(木)18時30分?21時30分 俳優、ワークショップ・ファシリテータ。 劇場や教育現場での演劇創作の他、在日外国人との演劇創作、日常や社会の問題を演劇で考えるフォーラムシアターを作るなど、多岐にわたり活動中。現在、神奈川県立大師高校非常勤講師(演劇表現担当)。世田谷パブリックシアターでは「地域の物語」「小学生のためのワークショップ」等を進行。 演劇デザインギルド所属 |
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対象 | 演劇ワークショップに関心のある人 |
募集人数 | 15名(結果は全員に連絡します。3日間参加できる人を優先します。) |
締切り | 2006年5月15日(月)(余裕があるときは、締切り以降も受け付けます) |
申込み方法 | 適当な紙に、(1)希望日、(2)住所、(3)氏名(ふりがな)、(4)電話番号、(5)年齢、(6)ワークショップや演劇の経験、(7)「演劇ワークショップについてひとこと」を書いて、世田谷パブリックシアター「明日のために」係まで、郵送、又はファックス(Fax: 03-5432-1559)するか、申し込みフォームからお申し込みください。 |
備考 |
[主催] 財団法人せたがや文化財団 [世田谷パブリックシアターフレンズ] アサヒビール株式会社 [協賛] 東レ株式会社 |
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