ワークショップ・レクチャー

地域の物語 2014
『介助するひと、介助すること』

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介助をしている人
介助について学んでいる人
介助に携わったことのある人
一緒に演劇しませんか?

地域で、人びとの間で、自分らしく暮らしたい。
それは、特別なことでも、贅沢なことでもないはずです。
日々の暮らしを、自分自身の力だけでは営むことができない人がいて、
その人の暮らしの実現を助ける人がいる。
このワークショップは「介助」「自立」「地域」ということばを手がかりに、
「介助するひと」と「介助すること」を、「からだ」を通して、一緒に考える場所です。
そこで発見したことは、『地域の物語』として、シアタートラムで発表します。

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「地域の物語」とは―
取材をし、地域を見つめ直し、さまざまな物語を掘り起こし、従来の形にとらわれない演劇やダンス作品をつくりあげるワークショップです。つくりあげた作品は、「地域の物語」として、シアタートラムで発表します。作品をつくるプロセスを通じて、色々な考えや思いを共有したり、発表を通して参加者と観客の人たちが出会ったりすることも目指しています。
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発表会のお申し込みはこちらから

 
 
日程 2014年
1. 1月12日(日) オリエンテーション
2.  1月13日(月・祝) 自分の「からだ」と改めて出会う
3. 1月18日(土) 自分の体験をふりかえる
4. 1月26日(日) 取材1 「介助」と「介護」
5. 2月1日(土) 取材1で発見したこと、感じたことのアウトプット
6. 2月2日(日) 取材2 「自立」
7. 2月9日(日) 取材2で発見したこと、感じたことのアウトプット
8. 2月15日(土) 自分の「からだ」、他者の「からだ」に、改めて出会う
9. 3月1日(土) アウトプットを全体で共有する
10. 3月2日(日) 作品化に向けての試み1
11. 3月8日(土) 作品化に向けての試み2
12. 3月9日(日) 作品化に向けての試み3
13. 3月15日(土) 通して上演してみる1
14. 3月16日(日) 通して上演してみる2
15. 3月21日(金・祝) 舞台稽古
★3月22日(土) 発表
★3月23日(日) 発表

※時間は1~12回目まで13時~17時。それ以降未定。
※全日程への参加が難しい方は、ご相談ください。
 
 
場所 世田谷パブリックシアター稽古場ほか
 
 
講師 進行役:花崎攝(演劇ワークショップ進行役/演劇デザインギルド・武蔵野美術大学非常勤講師)
山田珠実(振付家・ダンサー/名古屋大学、愛知淑徳大学 非常勤講師)
 
 
参加費 6,000円
※月収8万円以下の方は、ご相談に応じます。お問合せください。
 
 
対象 介助をしている人、介助について学んでいる人、介助に携わったことのある人
 
 
募集人数 20名程度
 
 
締切り 12月16日(月)必着
※応募者多数の場合は抽選。参加の可否は締切後にご連絡します。
※定員に満たない場合は、申し込み締切後も受け付けます。
 
 
申込み方法 (1)氏名(ふりがな) (2)住所 (3)電話番号 (4)年齢(自称) (5)職業 (6)介助経験・参加の動機・介助について思うこと (7)参加できない日程があればその日程、を書いて郵送、ファックス(03-5432-1559)、または以下申込みフォームよりお申込みください。

[郵送先] 154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
世田谷パブリックシアター「地域の物語」係
 
 
お問合せ 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526
 
 
備考 [主催] 公益財団法人せたがや文化財団
[企画制作] 世田谷パブリックシアター
[後援] 世田谷区
[協賛] 東レ株式会社
平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
 
 
受付は終了致しました。
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