ワークショップ・レクチャー

世田谷パブリックシアター ダンス食堂 メニュー1 山海塾

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当劇場お馴染のダンスカンパニーの方をお招きし、いろいろな角度からダンスを味わえる場となることを目指したのが、新企画「世田谷パブリックシアター ダンス食堂」です。今年度の食堂店主をおつとめ頂くカンパニーは、山海塾、金魚(鈴木ユキオ)[7~8月を予定]、Kentaro!! from 東京ELECTROCK STAIRS[2014年1~2月を予定]。トークとワークショップがセットになった、定食みたいに楽しい企画を展開していきます。今回の裏メニューは「音楽」。ダンスにとって音楽はとても重要なパートナーです。オリジナルの音楽を作曲したり、ミュージシャンとのコラボレーションにも積極的な3組のカンパニーから、創作レシピの一ページを伺いましょう。
舞踏、コンテンポラリーダンス、ヒップホップ、、、ダンスにも多彩なバリエーションがあふれています。ダンスってちょっとわからないなあ、とまだまだ食わず嫌いのみなさん、ダンス食堂で新しい味覚にチャレンジしてみませんか?秘伝のスパイスの数々に、この味、クセになっちゃうかも!  

 
 
日程 [メニュー1 ] 山海塾
【トーク】2013年5月23日(木)16時~17時30分
店主:吉川洋一郎
【ワークショップ】2013年6月13日(木)19時~21時
店主:蟬丸 

 
 
内容 《プロフィール》
メニュー1 山海塾
【トーク】吉川洋一郎
香川県坂出市生まれ。筑波大学芸術専門学群非常勤講師。筑波大学第一学群自然学類在籍中より山海塾の活動に参加。30年以上にわたり、山海塾の全作品の音楽制作にかかわる。近年は山海塾作品の映像プロデュースも行う他、NHK特集『地球大紀行』などの報道スペシャル番組や、テレビアニメシリーズの音楽も数多く手がけている。

【ワークショップ】 蟬丸
舞踏家・振付家。黒藤院主宰。1975年に山海塾の創設に参画し、以降すべての活動に参加。85年の『御伽草子』を皮切りにソロ活動を開始。『空中庭園』、『月の宮』、『祖型』、『塑像』などを発表。90年、毎回異なるメンバーとともに創作に取り組む場として「黒藤院(こくとういん)」を旗揚げ、『鳥獣戯画』、『薫風』、薩摩琵琶の荒井姿水(あらいしすい)らとの共演『拈華微笑』などを発表。99年より、富山県黒部川流域にアトリエをかまえ、毎夏合宿と公演をおこない、後進の指導にもあたっている。
 
 
場所 【トーク】世田谷パブリックシアターロビー
【ワークショップ】世田谷パブリックシアター稽古場
 
 
参加費 各回500円
※トークは、受付の際世田谷パブリックシアターでの該当公演山海塾の公演チケットもしくは半券をご提示の方は無料になります。
 
 
対象 ダンスのことをもっと知りたいと思っている方(年齢制限はありません)。
 
 
募集人数 各回25名程度
※先着順に受付いたします。定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
 
 
お問合せ 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526
 
 
備考 [主催] 公益財団法人せたがや文化財団
[企画] 世田谷パブリックシアター
[協賛] アサヒビール株式会社/東レ株式会社
[後援] 世田谷区
 
 
受付は終了致しました。
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