ワークショップ・レクチャー

『考えるワークショップ2009 “道” 』

チラシ画像/

世田谷パブリックシアターは、さまざまな演劇ワークショップを行っています。
それは たいてい「理屈抜きで」とか、「ややこしい話は抜きにして」といえるタイプのものでした。
でもそろそろ、そうではないワークショップもやってみようと思いました。
そこで考えたのは、その名も「考えるワークショップ」。
作品をつくったり、技術を磨いたりが目的ではなく、お題やテーマを掲げて、それを考えるワークショップを開きます。
しかし、あくまで、演劇ワークショップ。
今年は年間を通じて「公共」について、さまざまな切り口で考えます。
第3回目のテーマは、「道」です。
さあ、みなさん、一緒に頭とカラダ、全身で考えてみませんか。

 
 
日程 2009年11月28日(土)14時~18時
     11月29日(日)11時~17時 (全2回)
 
 
内容 道について最近気になる事、それは狭い日本、自転車はどこを走ればいいのか?
歩道?車道?どちらも色々な意味で危険が伴います。速度の出る自転車、3人乗りできる自転車、健康のため・エコのために自転車etc...各所で色々な取り組みがなされていますが、決定的な解決策は、まだ無いのが現状...そんなことを、公共の劇場で考えてみませんか?
劇場主催ですが、演劇経験は問いません。むしろ、今まで、「劇場は敷居が高い」と感じられていた方、是非!ご参加ください。結論は出ないかもしれませんが、みんなで、一緒に考えてみましょう!
 
 
場所 世田谷パブリックシアター けいこ場
 
 
講師 進行役:富永圭一(abofa)
《プロフィール》
演出家、演劇ワークショップ・ファシリテータ。ワークショップグループ「abofa」主宰。
全国の劇場や公共施設で演劇ワークショップの進行役として活躍中。
世田谷パブリックシアターでは「デイ・イン・ザ・シアター」などを進行している。
abofaホームページはこちらから
 
 
参加費 1000円(全2回)
 
 
対象 どなたでも
 
 
募集人数 20名
 
 
締切り 11月21日(土)
 
 
申込み方法 適当な紙に、(1)希望ワークショップ名 (2)氏名(ふりがな) (3)住所 (4)電話番号 (5)性別 (6)生年月日 (7)ワークショップや演劇の経験 (8)ひとこと を書いて
郵送、又はファックス(Fax: 03-5432-1559)でお申し込みください。
また、以下申し込みフォームからもお申し込みいただけます。
[郵送先]154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
世田谷パブリックシアター「考えるワークショップ2009」係
 
 
お問合せ 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526
 
 
備考 [主催] 財団法人せたがや文化財団
[後援] 世田谷区
[協賛] アサヒビール株式会社/東レ株式会社
平成21年度文化庁芸術拠点形成事業
 
 
受付は終了致しました。
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