公演情報 2022.02.15

現代イタリア劇作家ルイージ・ルナーリの代表作『住所まちがい』
白井晃演出のもと、豪華キャストにて本邦初演決定!

 

現代イタリア劇作家ルイージ・ルナーリの代表作『住所まちがい』
白井晃演出のもと、豪華キャストにて本邦初演決定!

 

世田谷パブリックシアターでは、海外の優れた戯曲を、その作品にふさわしい演出家に委嘱して上演してまいりました。この度、りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)との共同主催企画として、白井晃演出による、イタリアの現代演劇『住所まちがい』の翻訳上演が決定いたしました。

『住所まちがい』はミラノ・ピッコロ座の座付作家ルイージ・ルナーリが1990年に発表した作品で、現在までに世界20か国以上で翻訳上演されているルナーリ自身の代表作ともいえる作品です。今回が本邦初演となります。

演出の白井は、ルナーリ作品には世田谷パブリックシアター主催公演『パードレ・ノーストロ―我らが父よ』(2002年、演出:佐藤信)に出演。上演時に作家が来日した際には意気投合し、ルナーリ本人から自身の作品を演出することを勧められておりました。そこでルナーリ作品に興味を持った白井が、今回、ルナーリの代表作ともいえる『住所まちがい』に満を持して挑みます。

同じ場所で遭遇し、混乱に巻き込まれる男性三人を演じるのは、仲村トオル田中哲司渡辺いっけい。異なる目的で、同じ場所に鉢合わせることで起こる喜劇を、技巧派の三人がどのように創り上げるのか期待がかかります。物語の鍵を握る謎の女性役は草笛光子朝海ひかるがダブルキャストで演じます。持ち味も世代も異なる二人の名女優が、その演技で男性三人をいかに翻弄するか、ご注目ください。

本邦初演にあたり、白井自身の上演台本として、混沌とした現代に生きる私たちにふさわしい作品を立ち上げます。

2022年4月より世田谷パブリックシアターの芸術監督に就任する白井晃の、就任後初となる演出作『住所まちがい』。どうぞご期待ください。

 

 

りゅーとぴあ×世田谷パブリックシアター
『住所まちがい』

 

【原作】ルイージ・ルナーリ【上演台本・演出】白井晃
【出演】仲村トオル 田中哲司 渡辺いっけい
    草笛光子/朝海ひかる(Wキャスト)

【日程】2022年9~10月  【会場】世田谷パブリックシアター
 *国内4都市ツアー公演あり

【主催】公益財団法人新潟市芸術文化振興財団 公益財団法人せたがや文化財団
【企画制作】りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
【後援】世田谷区

※公演詳細は決定次第、世田谷パブリックシアターホームページにてお知らせいたします