お知らせ 2021.01.14

世田谷パブリックシアター若手演劇人育成プログラム
Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター2021
「子どものためのリーディング公演+ワークショップ」
【戯曲】【演出+WSファシリテーター】同時募集

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チラシ(こちらからダウンロードしてください)


Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター2021とは

世田谷パブリックシアターは、公共劇場として「これからの演劇のカタチを考えて“今”やるべきこととは?」という問いに答えるため、新たな若手演劇人育成プログラム『Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター』を立ち上げます。
Hatch out(孵化させる)という言葉の意味が示す通り、これからの演劇をつくっていく若手演劇人のみなさんに、従来の公演形態にとらわれない演劇との“出会い”を提供します。

観客とより近い関係性の中で演劇を実践していきたい。
演劇を通して地域社会とより密接な結びつきを築いていきたい。
新しい視点や手法を獲得して、演劇に接点がない人たちが演劇に出会える場をつくっていきたい。
そんな演劇創造の場を求めている若手演劇人のみなさんとともに、演劇をつくる側・観る側の境界線をとっぱらい、新たな演劇の楽しみ方を見つけられる、実践の場をつくっていきたいと思います。


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Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター2021
【戯曲】【演出+WSファシリテーター】同時募集
― 2021年12月シアタートラムにて上演 ―

 

2021年12月にシアタートラムで上演する公演に【戯曲】と【演出+WSファシリテーター】、それぞれに関わってくださる若手演劇人を募集します。
今回募集するテーマは、「子どもに伝えたいこと/子どもと考えたいこと」です。
【戯曲】で選ばれた30分のリーディング作品を、【演出+WSファシリテーター】で選ばれた方に演出していただきます。
そして、リーディング上演後、演出家がファシリテーターとなって、観客と対話しながら作品について考える60分のワークショップを行います。

上演終了後は、世田谷区内小中学校や施設を巡回公演する企画として継続することも考えています。

世田谷パブリックシアターとともに、これからの演劇のカタチを考え、実践したいと思っている若手演劇人のみなさん。ご応募をお待ちしております。

 

【Hatch Out Theatre 今後の流れ】

  1. 2021年1月~3月 [戯曲]と[演出+WSファシリテーター]の募集
  2. [戯曲][演出+WSファシリテーター]を選考により決定
  3. キャスト決定
  4. 2021年12月 シアタートラムで30分のリーディング戯曲+60分のワークショップ公演を上演
  5. 2022年 世田谷区内の小中学校・施設での巡回公演を予定

 

【戯曲】募集要項

1. 募集期間
2021年1月15日(金)~3月31日(水)必着 ※受付は終了しました

2.募集内容
「子どもに伝えたいこと/子どもと考えたいこと」をテーマとする子どもむけの30分程度の戯曲(小学生から中学生を対象とする。子どもの学齢は問わない)

3.対象

  • 2021年3月31日の時点で40歳以下の方。
  • 観客や地域社会とより密接に結びついた演劇の形を模索し、他者と対話し思考していく中で、実践したいと思っている方。
  • 世田谷区内小中学校や施設を巡回公演する企画に興味関心がある方。

4.応募条件

  • 戯曲は、オリジナルとします(既発表、既上演のものでも可。原作の脚色不可)。公演終了後に、区内小中学校や施設を巡回するため、それに適した設定、出演者数にすること。
  • 応募戯曲をシアタートラムで上演できること。稽古への参加が可能なこと。
    *稽古は2021年11月12日(金) ~12月6日(月)の期間で約2週間を予定しております。選考後、選出された方と相談の上、日程を決定します。

5.提出物

  1. >参加申込書(こちらからダウンロードしてください)
  2. 作品概要(書式自由・A4用紙 1枚程度、作品名、作家名、内容、登場人物表、対象とする子どもの学齢を明記すること)
  3. 応募作品(縦書きA4用紙、片面印刷、ページ番号記載、未製本状態、表紙には作品名・作家名を明記)

6.留意事項

  • 提出された資料は返却いたしません。
  • 審査の内容および結果に関する質問はお受けできません。
  • 【戯曲】【演出+WSファシリテーター】の2つの分野への同時応募も可能です。ただし、2つの分野は独立した選定基準に基づいて選出されます。

7.著作
選出された作品の著作権は作者本人に帰属します。
ただし、公益財団法人せたがや文化財団が行う公演・事業に限り、使用することをご了承いただきます。


 

【演出+WSファシリテーター】募集要項

1. 募集期間
2021年1月15日(金)~3月31日(水)必着 ※受付は終了しました

2.募集内容
【戯曲】で公募にて選ばれた作品の演出。上演後に実施するワークショップのプランニング及びファシリテーション。

3.対象

  • 2021年3月31日の時点で40歳以下の方。
  • 企画テーマ「子どもに伝えたいこと/子どもと考えたいこと」に関しての自身の考えや思い、自身の活動への考えを持っている方。
  • 舞台の演出経験があり、将来にわたり活動を継続していく意志のある方。
  • 演劇ワークショップのファシリテーターとしての手法を身につけ、実践者として活動したい意思がある方。ファシリテーター経験がなくても可。
  • 観客や地域社会とより密接に結びついた演劇を模索し、他者と対話し思考していく中で、実践したいと思っている方。
  • 世田谷区内小中学校や施設を巡回公演する企画に興味関心がある方。

4.応募条件

  • 公募で選ばれた戯曲を演出し、シアタートラムで上演できること。
    *稽古は2021年11月12日(金) ~12月6日(月)の期間で約2週間を予定しております。選考後、選出された方と相談の上、日程を決定します。また、上記の期間外に複数回のワークショップ・ファシリテーションについてのレクチャーにご参加いただきます。

5.提出物

  1. 参加申込書(こちらからダウンロードしてください)
  2. 演劇ワークショップファシリテーターとしての手法を身につけ、活動していきたい理由、演劇ワークショップの今後の可能性について自身の考えをお書きください。(書式自由・A4原稿用紙 1枚程度)
  3. 演出作品の映像がある場合は、今回の企画において参考となる自身の代表作1作を提出。(DVDでの提出は適切にチャプターを設定し、必ずファイナライズをして、DVDプレーヤー及びPC等の他の機器で再生できることを確認。youtubeでの提出は、設定を限定公開にし、参加申込書該当欄にURLを記載)

6.留意事項

  • 提出された資料は返却いたしません。
  • 審査の内容および結果に関する質問はお受けできません。
  • 【戯曲】【演出+WSファシリテーター】の2つの分野への同時応募も可能です。ただし、2つの分野は独立した選定基準に基づいて選出されます。

 


【応募先・お問合せ】

募集要項をご確認の上、必要書類を下記住所まで郵送してください。
 〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1-5F 世田谷パブリックシアター
 「Hatch Out Theatreハッチアウトシアター2021」担当
 TEL 03-5432-1526 https://setagaya-pt.jp/


【選考及び謝礼について】

  • 選考
    【戯曲】提出された資料を基に、審査員による選考会で決定します。
    【演出+WSファシリテーター】提出された資料を基に、個別面接をする方を選出し、その後、審査員による選考会で決定します。
  • 審査員
    関根信一(演出家、劇作家、俳優/フライングステージ)
    瀬戸山美咲(劇作家、演出家/ミナモザ主宰)
    公益財団法人せたがや文化財団 選考委員
  • 結果発表と通知
    応募者全員に対して、2021年5月末までにメールでお知らせいたします。
  • 謝礼
    選出された方には、上演料/演出料をお支払いいたします。

【公演について】

  • 実施期間
    2021年12月7日(火)~12日(日)シアタートラム
    *上記実施期間には仕込み・リハーサル・本番を含みます。選考後、選出された方と調整の上、上演、稽古日程を決定します。
  • キャスティング
    選考後、選出者と協議の上で、決定します。

 

 

 

 

【審査員プロフィール・コメント】

septclub関根信一(演出家・劇作家・俳優/フライングステージ)
カミングアウトしているゲイの劇団、フライングステージ代表。日本のゲイの姿をリアルに描く演劇作品を作り続けている。児童青少年向け演劇の演出も多く手がける。「わたしとわたし、ぼくとぼく」(劇団うりんこ)、「オズのまほうつかい」(人形劇団むすび座)、「ペコと秘密の樹」(劇団風の子)、「きみはいくさに征ったけれど」(青年劇場)など。

子どもたちと演劇を楽しみたいと思っている方、ご応募お待ちしています。

 

 

septclub瀬戸山美咲(劇作家・演出家/ミナモザ主宰)
2001年、ミナモザを旗揚げ。2011年、『エモーショナルレイバー』がシアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.3に選出される。近年の作品に現代能楽集X『幸福論』(作・演出)、『オレステスとピュラデス』(作)など。多摩ニュータウン×演劇プロジェクト、世田谷パブリックシアター主催の演劇ワークショップ「地域の物語」、舞台芸術によるまちづくりプロジェクト『枇杷の家』、世田谷区内の学校を巡回するリーディング劇「ファミリアー」など、地域の人々との活動にも力を入れている。

子どもたちに演劇に触れてもらいワークショップをすると、演劇にはこんな力があったんだと気づくことがたくさんあります。地域のなかで演劇を楽しむことに興味がある皆様、ご応募お待ちしています!

 


主催:公益財団法人せたがや文化財団
企画制作:世田谷パブリックシアター
後援:世田谷区