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上演作品をめぐるレクチャーシリーズ
『ソウル市民』
 12月11日よりシアタートラムで始まるフレデリック・フィスバック演出『ソウル市民』(作・平田オリザ)上演に際し、日本と韓国の歴史を背景とした本作をより深く理解するために3つの切り口によるレクチャーを開催いたします。
 フランス人演出家は『ソウル市民』をどう解釈し作品を構築するのか?現在に至る日韓の演劇交流は?そして作品の舞台となる当時の社会的背景は?またとない機会ですので、是非ご参加ください。
 
〈日時〉
第1回 11月18日(金) 19時~20時45分 「『ソウル市民』演出家ノート」
講師:フレデリック・フィスバック
第2回 12月14日(水) 19時~20時45分 「日韓併合時の朝鮮」
講師:川村湊
第3回 12月17日(土) 15時~16時45分 「日韓演劇交流の<今>」
講師:西堂行人
※第2回については演題、日時の変更の可能性があります
 
〈第1回目講師プロフィール〉
●フレデリック・フィスバック Frederic Fisbach
1966年生まれ。演劇のみならず、オペラ、コンテンポラリーダンスの演出も手がけるフランス現代舞台芸術界でもっとも注目される若手演出家。主な演出作品に『東京ノート』(作:平田オリザ、2002年)、世田谷パブリックシアター/糸あやつり人形・結城座との共同作品『屏風』(作:ジャン・ジュネ、02~04年)など。07年には、アヴィニョン演劇祭のアソシエイト・アーティストもつとめる。また、パリ市が力を注ぎ08年にオープンする新しいアートセンター(Le104)の芸術監督への就任を予定している。
 
募集定員: 各回とも定員30名(先着順・定員になり次第受付終了)
受講料金: 各回とも1,000円
会場: 世田谷文化生活情報センター5階 セミナールーム
〒154-0004
世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
お申し込み方法: (1)希望日、(2)希望レクチャー、(3)名前、(4)話番号、(5)メールアドレスをいずれかの方法でご連絡ください。
 

メール lec@setagaya-ac.or.jp
(各種案内に掲載のメールアドレスに誤りがございました。お詫び申し上げます。上記の正しいアドレスにお申込みください。)

TEL 03-5432-1526
FAX 03-5432-1559
郵送 〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 5階世田谷パブリックシアター レクチャー係

 
ソウル市民の公演情報についてはこちら
http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/jouhou/05-2-4-39.html
 

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