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上演作品をめぐるレクチャーシリーズ
『ソウル市民』 |
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12月11日よりシアタートラムで始まるフレデリック・フィスバック演出『ソウル市民』(作・平田オリザ)上演に際し、日本と韓国の歴史を背景とした本作をより深く理解するために3つの切り口によるレクチャーを開催いたします。 フランス人演出家は『ソウル市民』をどう解釈し作品を構築するのか?現在に至る日韓の演劇交流は?そして作品の舞台となる当時の社会的背景は?またとない機会ですので、是非ご参加ください。 〈日時〉
〈第1回目講師プロフィール〉 ●フレデリック・フィスバック Frederic Fisbach 1966年生まれ。演劇のみならず、オペラ、コンテンポラリーダンスの演出も手がけるフランス現代舞台芸術界でもっとも注目される若手演出家。主な演出作品に『東京ノート』(作:平田オリザ、2002年)、世田谷パブリックシアター/糸あやつり人形・結城座との共同作品『屏風』(作:ジャン・ジュネ、02~04年)など。07年には、アヴィニョン演劇祭のアソシエイト・アーティストもつとめる。また、パリ市が力を注ぎ08年にオープンする新しいアートセンター(Le104)の芸術監督への就任を予定している。
ソウル市民の公演情報についてはこちら http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/jouhou/05-2-4-39.html |
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