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上演作品をめぐるレクチャーシリーズ第7弾
『狂言劇場 その弐』受講者募集のお知らせ |
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上演作品をきっかけに、幅広く現代人の知的興味に訴えるレクチャーシリーズ、第7弾のお知らせです。
『狂言劇場 その弐』は、芸術監督・野村萬斎の劇場方針である「古典芸能と現代演劇の融合」というコンセプトに基づく公演です。通常の狂言の公演とは一線を画したものをめざし、「狂言」をひとつのパフォーミングアーツとして強く意識するものです。今回のレクチャーでは、舞台芸術の世界において「伝統と現代」をテーマとして活動されている方々の中でも、その第一人者である岡本章さんをお迎えし“能楽にみる現代性”を考えます。 ■テーマ:「夢幻能の現代性―能『井筒』を中心に ■講師プロフィール 岡村章(おかもと・あきら) 1949年奈良生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。演出家、俳優。1971年に錬肉工房を創立、主宰。能の故観世寿夫や舞踏の大野一雄とも交流があり、初期より現代演劇の枠にとらわれない身体表現の可能性を追求する。能を現代に生かす『現代能楽集』の連作や、多様な現代アートとのコラボレーションの作業で知られる。主な演出作品に『水の声』『無』『ハムレットマシーン』『カフカ』『ベルナルダ・アルバの家』『始皇帝』他。編著『錬肉工房・ハムレットマシーン全記録』。
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