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上演作品をめぐるレクチャーシリーズ第5弾
『子午線の祀り』受講者募集のお知らせ |
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『平家物語』を題材に、古典の物語と近代劇のドラマを見事に調和させた<木下順二>の名作『子午線の祀り』。今回のレクチャーでは、<語り>をテーマに“「平家」の物語の世界”を掘り下げます。舞台を観るうえで、また『平家物語』を知るうえで聞き逃せない必見のレクチャーです。またとない機会です。是非ご参加ください。
■講師プロフィール 兵藤裕己(ひょうどう・ひろみ) 1950年、名古屋市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了。学習院大学教授。専攻は、日本文学・芸能。著書に『<声>の国民国家・日本』(NHK出版)、『平家物語の歴史と芸能』(吉川弘文館)、『太平記<よみ>の可能性』(講談社)。『平家物語―<語り>のテクスト』(ちくま新書)、『王権と物語』(青弓社)などがある。 ![]()
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