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舞台芸術のクリティック VIII
舞台を読む/批評を書く 全9回

講師 八角聡仁(批評家)+森山直人(演劇評論家)

 シリーズ<舞台芸術のクリティック>は、演劇やダンスなどの批評を実践していく講座です。今回の講座は、開講期間中に上演される舞台作品をいくつかリストアップし、そのいずれかについて4000字程度の作品評を書くことを目標に進めていきます。
 対象とする作品は受講者とも協議をして決定しますが、その一つとして遊園地再生事業団+ニブロール『トーキョー/不在/ハムレット』(作・演出=宮沢章夫、演出協力=矢内原美邦、2005年1月9日~23日、シアタートラム)を取り上げ、そこに関わるテーマ(古典のアダプテーション、演劇とダンス、舞台表現と映像表現、等々)を多角的に考察することを通して、今日の舞台芸術に対する視点を検証し、創造現場と理論的実践の交点としての「批評」の方法を探ります。
 舞台芸術に対する視野を拡げることで、観劇体験をより豊かなものにしたいと思っている方、演劇批評やダンス批評を書いていきたいと思っている方、現在の舞台芸術に対する意見交換の場を持ちたい方など、幅広い受講者の参加を歓迎します。

<日程と講義予定>
10/26(火)
11/23(火)
12/7(火)
1/11(火)
1/25(火)
2/8 (火)
2/22(火)
3/1 (火)
3/22(火) 
自己紹介とオリエンテーション(八角+森山)
基礎講義1(八角)
基礎講義2 (八角) 
舞台を読む1(森山)
舞台を読む2(八角)
批評を書く1(森山)
批評を書く2(森山)
プレゼンテーションと講評1(八角+森山)
プレゼンテーションと講評2(八角+森山)
*講義内容および担当講師が変更となる場合がございます。ご了承願います。
開講時間: 19:00~20:45
受講料金 : 12,000円
定員 : 30名(応募者多数の場合は抽選)
応募締切: 10月15日(受講の可否のお知らせは、締め切り後、申込者全員に通知いたします。)
会場: 世田谷文化生活情報センター セミナールーム

 

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