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ワークショップ 進行役のためのワークショップ 学校、子供、コミュニティ、一般の人たちなどを対象にしたワークショップを、どうデザインして、組み立てていくか。英国ロイヤル・ナショナル・シアターのエデュケーションプログラムほかで、幅広い活動をしている指導者を迎えて、トークとワークショップをおこないます。
(1)トーク
(2)ワークショップ ![]() 地域の物語ワークショップ7 カン違いしがちですが、東京もひとつの地方です。 そこにあるまち、世田谷。公共劇場・世田谷パブリックシアターの本拠です。 このワークショップでは、まちを取材して歩き、芝居づくりを通じて、 「地域」を見つめ直します。それは同時に、「演劇」を考えることにもなりましょう。 カン違いしがちですが、「演劇」は専門家だけのものではありません。 あなたのものでもあります。「地域」がそうであるように。 お年寄りも、若い人も、 体動かすのが得意な人も、苦手な人も、 演劇経験ある人も、ない人も、 世田谷好きも、よく知らない人も、 毎日が楽しい人も、タイクツな人も、 いろいろなコースがあります。 待っています。 ![]() ●休日コース(全7回×2コース)
〈1〉「聞き書き」班
〈2〉「ドラトラ(詩劇)」班
![]() ●金曜コース(全7回×2コース)
〈1〉金曜昼間班(13:00~16:00。全7回)
![]() 〈2〉フライデー・ナイト班(19:15~21:30。全7回)
![]() ●こどもコース(10:30~15:30。冬休みと春休みに1コースずつ) 〈1〉冬休み・物づくりからエンゲキ班
〈2〉春休み・練り歩きからエンゲキ班
![]() ●ティーンズ班(10:30~16:00)
申し込み方法:適当な紙に、 (1)希望の班、(2)住所、(3)氏名(ふりがな)、(4)電話番号、 (5)年齢(こども班・ティーンズ班は、学校名学年、性別も)、 (6)ひとこと、を書いて、 世田谷パブリックシアター「地域の物語」係まで、郵送、またはファックス(Fax:03-5432-1559)するか、 下記からお申込みください。
■「地域の物語ワークショップ7」発表会 2005年3月27日(日)時間未定 シアタートラム 入場無料 それぞれの班が揃い、それぞれの「物語」を発表します。 観る人も、それぞれの「地域」と「演劇」を感じてください。 ○「地域の物語ワークショップ7」サポーターズ:『チームその他 (仮称) 』求む! このワークショップの応援をしてくれるサポーターを募集中です。 ワークショップにまつわる企画を提案・実施したり、参加者の活動の様子を取材・報告したり、お手伝いしたり。特に、発表会を盛り上げることについては、大活躍してほしいと思っています。とはいえ、あらかじめ決まっていることはありません。いわゆる“参加者” とは、ちょっと違うかたちで、このワークショップに関わりたいと思ったみなさんを歓迎します。 報酬・参加費なし。参加資格なし。やる気と時間はあるに超したことなし。 申し込み方法:適当な紙に (1)住所、(2)氏名(ふりがな)、(3)電話番号、(4)年齢(自称) (5)職業、(6)メールアドレス(あれば。ホームページ申し込みの場合は必須)、 (7)活動できそうな時間帯 (8)「地域と私と物語と」のタイトルで、40字以上400字以内の文章を書いて、 郵送または、ファックス(03-5432-1559)するか、ホームページから、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込み 世田谷パブリックシアター 〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 電話:03-5432-1526/FAX:03-5432-1559 〔主催〕財団法人せたがや文化財団 〔世田谷パブリックシアターフレンズ〕アサヒビール株式会社 〔協賛〕東レ株式会社 平成16年度文化庁芸術拠点形成事業 ![]() 夏休みワークショップ2004 小学生・中学生・高校生・先生・大人のためのワークショップ 夏休みといえば、海、山、遊園地でしょうか。 でも、劇場だって負けてません。 夏はこどものための季節。 みんなのためのスペシャルなイベントをそろえて 劇場で待っています。 ![]() ■「小学生のためのダンス・ワークショップ」 <スーパージャンケン・ダンス> 体育の授業や運動会でやる踊り・ダンスとはちょっと違うダンスがあるって知ってますか? 今回は、いつもみんながやっているゲーム(鬼ごっこやジャンケンなど)のルールを ちょこっと変えて、ダンサー・振付家と一緒にやってみます。 だから、運動が苦手だってへっちゃら。遊び気分で、からだをいっぱい動かしてみよう。 気づいたら、それがダンス!?
![]() ■「小学生のための遊ぶ演劇ワークショップ」 <レッツ・エンゲキ大冒険> せっかく夏休みなんだもの。遊ばなくっちゃ損でしょう。 外でもお家でも遊べるけれど、劇場でならいつもとちがった遊びができるんです。 エンゲキをみんなで遊んでみれば、見たことのない世界が広がります。 さあエンゲキに飛び込んでみよう!
![]() ■ 中学生と高校生のための演劇ワークショップ」 <EACH summer TIME - 2nd Anniversary Edition> 演劇するなんて恥ずかしいというあなたも、 演劇したくてしょうがない君も、 みんな楽しめることうけあいの、このワークショップ。 去年の大好評を受けて再登場です。 学校、学年、演劇経験、難しいこともややこしいこともほっぽって、 色んな演劇をみんなで楽しんでみる3日間。 都会のど真ん中で過ごす夏休みも悪くないかもシレナイヨ。
![]() ■ 「先生のための演劇ワークショップ」 <教えるヒント> 世田谷パブリックシアターでは劇場でのワークショップ以外に 学校へお伺いしての演劇ワークショップ活動も行っています。 その名も「かなりゴキゲンなワークショップ巡回団」。 その巡回団のメンバーによる先生方向けのプログラム。 今年は三つの異なるコースをご用意いたしました。 まずは参加してみてください。 参加して体験していく中で、きっとヒントを見つけられます。
![]() ■「大人のための演劇ワークショップ」 <マカンポン・シアター・グループ・ワークショップ> タイ、バンコクで地域に根ざした演劇活動を行うマカンポン・シアター・グループから、 芸術監督をつとめるプラディット・プラサートーンさんをお招きします。 トークセッションでは、タイにおける地域の演劇プログラムの状況についてお話を伺った後、 参加者の方々とのディスカッションに発展させていく予定です。 ワークショップセッションでは、「自分の話したいこと・自分のストーリー」を 演劇的手法を使って表現するワークショップを行います。
※受付終了しました。 ![]() 学校で劇を見てワークショップをする @スクール公演 『うっかり、ちょっと、きのこ島』 今年も世田谷の学校で上演します。 世田谷パブリックシアターはこれまで、英国ロイヤル・ナショナル・シアターのエデュケーション部とともに、学校と劇場をつなぐ新たな演劇の可能性を探ってきました。そして、先生を対象にしたワークショップを開催して、子どもたちの表現力をはぐくむ演劇手法を紹介したり、その手法を実際に用いたワークショップを区内の小学校や中学校の授業で実施してきました。 こうした体験を経て、昨年、世田谷パブリックシアターは英国ロイヤル・ナショナル・シアターと共同でオリジナルの劇をつくり、世田谷区内の小・中学校あわせて13校で計19回の公演をおこないました。題して『うっかり、ちょっと、きのこ島』。5人の海賊と子どもたちが「うっかり号」に乗って冒険の旅に出る物語です。 この劇は、演劇を見ることと、みんなで身体を動かすワークショップをミックスさせた作りになっていて、子どもたちは俳優と一緒に劇の中にも参加します。「最初は何をするのかドキドキした」と言う子どもたちも、一緒に航海に出てくださった先生たちも、今までとは違った劇を楽しんでくれたようです。 海賊たちが乗った「うっかり号」は今年もまた、6月に、世田谷の学校へと向かって出発します。 ●『うっかり、ちょっと、きのこ島』のホームページできました。 http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/workshop/kinoko/index.html ![]() |
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