公演情報->「Edge 01」 |
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SePT独舞 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
現代演劇とともに、現代舞踊の上演紹介を精力的かつ積極的に手がけている世田谷パブリックシアターが、2001年度から新しいダンスシリーズを開始します。 シリーズタイトルは、『SePT独舞』。 ベテランから若手までの実力派による新作ソロ作品を、シアタートラムという劇場空間で発表します。 時代を鋭く照射する実験性・先見性に富んだ作品の創作と発表を通して、現代舞踊界の活性化と観客の強い芸術的関心を促していきます。 |
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室伏 鴻 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
1947年東京生まれ。69年、土方巽に師事。72年「大駱駝鑑」創立・旗揚げに参加、76年までの全公演に出演。76年、舞踏派背火を創立。78年舞踏派背火+アリアドーネの会で初のパリ公演「最後の楽園−彼方の門」を上演。81年ヨーロッパツアーを開始、84年まで11カ国40都市で公演する。98年、アリアドーネの会「春の祭典」(パリ)を振付し好評を得た。近年、ウィーンとメキシコ市で毎年定期的に舞踏ワークショップを実施している。 久々の日本公演となった昨年11月の神楽坂Die Pratzeで上演した「Edge」は、雑誌ダンスマガジンの2000年度「私のベストステージ&ダンサー」に数名の批評家からノミネートされるなど高い評価を受けた。 |
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