ワークショップ・レクチャー

「白井剛×キム・ソンヨン ダンスリサーチワークショップ」

世田谷パブリックシアターと京都造形芸術大学では、2015年度、日韓を代表する二人の振付家、白井剛とキム・ソンヨンによるコラボレーション公演を開催します。新時代のダンス誕生に向けて、東京、京都、韓国にレジデンスを行いながら、創作のためのリサーチが続けられています。
世田谷パブリックシアターでは、関連企画として一般の方とのワークショップを行います。参加者の方とともに、二人のアーティストの創作活動の刺激となるような、実験的で楽しいダンスワークショップを目指します。
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「白井剛×キム・ソンヨン ダンスリサーチワークショップ」にお申込いただきました方に、お願いがございます。申込メールアドレスサーバーの不具合により、お申込の履歴が確認できない状態になっておりました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
大変お手数をおかけいたしますが、10月28日(火)までにお申し込みで、参加の詳細が届いていない方は、再度以下申込みフォームからお申込をお願いいたします。
確認いたしまして、追って参加詳細をお送りいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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日程 11月28日(金)19時~21時
 
 
場所 世田谷パブリックシアター稽古場
 
 
講師 白井剛(振付家・ダンサー)
98年、カンパニー「Study of Live works 発条ト(ばねと)」を設立し、「バニョレ国際振付賞」(2000)、トヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」(06)を受賞。ダンサーとしてユーリ・ン(香港)振付『悪魔の物語』、伊藤キム『禁色』に出演するほか、アルデッティ弦楽四重奏団とのコラボレーション作品「ジョン・ケージ『アパートメントハウス1776』」に出演。07年、ダムタイプ の藤本隆行らとともに『true/本当のこと』を製作、世界11ヵ国20都市でツアーを行う。さまざまなアーティストと積極的にコラボレートし、既存の舞台表現にとらわれない新しいパフォーマンスに取り組んでいる。

キム・ソンヨン(振付家・ダンサー)
97年、最年少で「東亜舞踊コンクール」金賞を受賞。2013年、「韓国舞踊芸術賞」コレオグラファー賞、「ダンス・ビジョン・コリア」最優秀コレオグラファー賞、第34回ソウル舞踊祭参加作『超人』で大賞をはじめ音楽賞・舞台美術賞など5部門を相次いで受賞。自身のカンパニーDance Company MooEとフランスのカンパニーと共同制作し、フランス国立レンヌ・ブルターニュ振付センター(muse de la danse)で発表するなど、国内外で活躍している。現在、漢陽大学、ソウル大学でダンスを教える他、米ベルヘブン大学客員特別講義教授。韓国の人気テレビ番組「ダンシング9」の審査員、韓国国立現代舞踊団の招待コレオグラファーとしても活躍している。
 
 
参加費 1,500円
 
 
対象 パフォーマー、ダンサーとしての活動経験(プロ・アマ問わず)があり、さらなるダンスボキャブラリー探求に興味がある方。
 
 
募集人数 先着20名程度(要予約)
※集合場所など詳細は、申し込み後こちらから発送する受付確認メールをご参照ください。
※やむをえず、講師は予告なく変更される場合があります。
 
 
申込み方法 以下お申し込みフォームよりお申し込みください。
※自動返信メールが到着しても、すでに定員に達している場合がございます。詳細は別途送信される受付確認メールでご確認ください。
 
 
お問合せ 世田谷パブリックシアター 03‐5432‐1526
 
 
受付は終了致しました。
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