ワークショップ・レクチャー

デザインのワークショップ
第22回世田谷パブリックシアター 舞台技術者養成講座2009




2008年 舞台技術者養成講座より

画像/舞台技術者養成講座 デザインのWS写真左より 1日目:課題のイメージを講師と参加者でディスカッション→
2日目:各自の舞台美術をプレゼンテーション&ディスカッション→
3日目:各自の舞台美術の再プレゼンテーション後、2グループに分かれてディスカッション→
4日目:トラムにて各グループでプレゼンテーション&ディスカッション
画像/舞台技術者養成講座 デザインのWS写真左より 5日目:各グループでディスカッションと舞台美術制作→
6日目:舞台仮設置、場当たり→
7日目:仕込み、リハーサル、本番、講評、卒業式

本講座は、世田谷パブリックシアター技術部が主催する、舞台芸術を支えるスタッフを目指す人たちのための講座です。舞台や音響や照明をはじめとする様々な舞台技術を学び、身につけ、これからの舞台を担う人材の育成を目指して開催します。
舞台技術に興味がある、音響や照明の基礎を学びたい、舞台技術を身につけたいと考えている ― 普段は観客の人からプロを目指している人まで、目的別に3講座から選んでの受講ができます。

 
 
日程 2009年8月9日(日)~16日(日)ただし12日(水)休み 全7日間
9日(日)は13時開始、他の日は作業次第により、全日を空けておいてください。
 
 
内容 パフォーミングアーツにおけるデザインワークを舞台美術を中心に学びます。第一線で活躍する美術デザイナー、演出家、照明・音響デザイナーとともに7日間過ごし、美術家・照明・音響・舞台監督・演出志望の方に必要とされるデザイン力を身につけます。テキストをもとにしたアイデアのプレゼンテーションから始め、最終的には実際に劇場で上演する作品の美術・照明・音響デザインを作り上げます。舞台空間を造形としてより具体的に創造できることを重点に行います。
 
 
場所 世田谷パブリックシアター内 稽古場およびシアタートラム
 
 
講師 美術:堀尾幸男、照明:服部基、音響:市来邦比古、演出:桐山知也
 
 
参加費 18,000円
※お支払方法は選考結果通知時に連絡します。
 
 
対象 舞台芸術のデザイナーを目指す若手舞台技術者
プロを目指して専門コースを学ぶ学生
照明/音響のデザイナー・舞台監督・演出家を目指す方

【参加条件】
7日間全日参加可能なこと
※注意:作業技術を学ぶ講座ではありません。はじめの一歩および安全技術講座と一緒に受講はできません。
 
 
募集人数 12名(書類選考有)
 
 
締切り 6月10日(水)受付開始~7月31日(金)受付締切
【書類選考】8月1日(土)予定
【結果通知】電話またはFAXにて通知
 
 
申込み方法 チラシ裏面の申込書に所定の事項を記入のうえ、FAX(03-5432-1529)あるいは郵送してください
≪郵送先≫154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー2階
世田谷パブリックシアター技術部 「舞台技術者養成講座」係
※劇場ホームページからはお申込みいただけません。

※以下よりチラシ、受講申込書をダウンロードできます。
 
 
お問合せ 世田谷パブリックシアター技術部「舞台技術者養成講座」担当
03-5432-1522
 
 
備考 [主催] 財団法人せたがや文化財団
[助成] 財団法人地域創造
[後援] 世田谷区
[協賛] カヤバシステムマシナリー株式会社/TOA株式会社/丸茂電機株式会社
 
 
受付は終了致しました。
第22回舞台技術者養成講座チラシ(表) ダウンロード
第22回舞台技術者養成講座チラシ(裏) ダウンロード
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