舞台芸術のクリティック18[前期]


シリーズ(舞台芸術のクリティック)は、演劇やダンスなどの批評を実践していく講座です。
ここでいう「批評」とは、単に作品の良し悪しを裁定したり、芸術を材料に使って思想や主張を展開するようなものではありません。他者の表現に接して、自分なりに感じたこと、考えたことを、また別のかたちで、別の他者へ向けて発信していく。その営みをひとまず「批評」と呼ぶことにします。もちろん、現代芸術において創作と批評は表裏一体のものです。創造的な視点で舞台芸術を捉えなおすために、受講者の積極的な発言や議論を期待します。

今回の(舞台芸術のクリティック)は「舞台を読む」と「批評を書く」の二部構成で開講します。
まず第一部では、ビデオなどを活用しながら、舞台作品を分析的に読み解く視点や方法を習得するためのレクチャーを行い、「舞台を読む」とはどういうことかを具体的、多角的に検証すると同時に、現在の舞台芸術をめぐる主要な問題について考察します。
その上で第二部の「批評を書く」では、批評をお書きいただき、講評やディスカッションを中心に進めていきます。単なる印象や感想にとどまらない「批評」のあり方を探っていきます。

 舞台芸術に対する視野を拡げることで、観劇体験をより豊かなものにしたいと思っている方、演劇批評やダンス批評を書いていきたいと考えている方、舞台芸術に関する意見交換の場を持ちたい方など、幅広い受講者の参加を歓迎します。

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