ワークショップ・レクチャー

『世田谷パブリックシアター演劇部 中学生の部』第三期

画像/

またまたやってきました、『世田谷パブリックシアター演劇部 中学生の部』。
第三期は、中学生のみんなが今「おもしろい!」と感じていることを集めて演劇をつくります。
「おもしろい!」と考えていることが演劇と関係なくても大丈夫。もちろん、演劇をやったことがなくても大丈夫。
一人ひとりの「おもしろい!」をたくさん集めて、みんなだけの「場面」や「登場人物」を考えつくってみます。
たくさんの「おもしろい!」を混ぜ合わせたら、とってもとってもおもしろい何かが生まれちゃうんじゃない?

 
 
日程 Ver.1『場面をつくる』
2015年1月17日(土)14時~16時
       18日(日)10時~16時

Ver.2『登場人物をつくる』
2015年2月14日(土)14時~16時
       15日(日)10時~16時
 
 
場所 Ver.1 世田谷文化生活情報センター ワークショップルームB(三軒茶屋駅前 キャロットタワー4階)
Ver.2 世田谷パブリックシアター稽古場
 
 
講師 [進行役]
Ver.1 金谷奈緒(青山ねりもの協会)
1988年2月4日生まれ、埼玉県出身。2003年に 埼玉県立芸術総合高等学校舞台芸術科に入学し、舞台芸術というものを初めて知る。
在学中に主に演劇をやる団体、青山ねりもの協会を結成。結成時から現在まで主に企画・劇作・演出を担当。
2007年に日本大学芸術学部演劇学科に入学し、国語科教員免許を取得。現在は国語の非常勤講師をしながら、青山ねりもの協会での活動のほか、外部での俳優活動、演劇ワークショップの進行なども行っている。

Ver.2 瀬戸山美咲(劇作家・演出家/ミナモザ主宰)
事実に基づくドキュメンタリー的な戯曲と、シンプルな舞台で俳優の力を最大限引き出す演出が特徴。 現代に生きる人間の矛盾と葛藤を、実感を持って描き出す。
パキスタンで起きた日本人大学生誘拐事件を描いた『彼らの敵』が第58回岸田國士戯曲賞最終候補に。
代表作に『みえない雲』、『指』など。
動物愛護センターに辿り着いた犬たちとそこで働く人間を描いたリーディング劇『ファミリアー』の学校公演を継続しておこなっている。
 
 
参加費 Ver.1、2  各回1,000円(各回全2日)
 
 
対象 中学生
 
 
募集人数 各回15名
 
 
締切り Ver.1 受付終了
Ver.2 受付終了 
※先着順に受け付けます。定員に余裕があるときは、締切り以降も受け付けます。
 
 
申込み方法 (1)参加希望回のタイトル (2)氏名(ふりがな) (3)住所 (4)電話番号 (5)性別 (6)学校名・学年 (7)生年月日 (8)ワークショップ経験の有無 (9)ワークショップを知ったきっかけ (10)ひとこと を記入して、世田谷パブリックシアター「演劇部 中学生の部」係まで、郵送かFAX(03-5432-1559 )でお申し込みください。また、以下申し込みフォームからもお申込いただけます。
[郵送先] 154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
世田谷パブリックシアター「演劇部 中学生の部」係
 
 
 
お問合せ 世田谷パブリックシアター学芸 03‐5432‐1526
 
 
備考 [主催] 公益財団法人せたがや文化財団
[後援] 世田谷区・世田谷区教育委員会
[協賛] 東レ株式会社

[申込時のお願い事項]
お申込みいただいた時点で、以下の項目に同意くださったものといたします。ご確認ください。
◆お申込み時にお預かりした個人情報は(公財)せたがや文化財団個人情報保護規定により管理いたします。
◆WS・レクチャー中に取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。
◆WS・レクチャー中の写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
◆お申込み時の必要事項は正確にご記入ください。
◆WS・レクチャー中にけがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償します。
◆WS・レクチャー中に他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。
 
 
受付は終了致しました。
ひとつ前のページへ戻る