ワークショップ・レクチャー

『コミュニティにおける演劇の実践』
Vol.2 えずこホール(仙南芸術文化センター)[日本/宮城]・宮崎県立芸術劇場[日本/宮崎]
~SPTワークショップラボ2014-15~

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近年、劇場では、演劇ワークショップや住民参加型の演劇作品の創造など、演劇作品を観るだけではなく、地域住民が実践の主体として演劇を活用するプロジェクトを数多く実施しています。
地域によりそった劇場で演劇に取り組んでおられるスピーカーの方をお招きして、それぞれの地域における取り組みやお考えをお話いただきます。

 
 
日程 Vol.2 えずこホール(仙南芸術文化センター)[日本/宮城]・宮崎県立芸術劇場[日本/宮崎]
2014年10月28日(火)19時~21時30分
スピーカー:
水戸 雅彦(えずこホール[仙南芸術文化センター]所長)
永山 智行(公益財団法人宮崎県立芸術劇場 演劇ディレクター)
 
 
場所 世田谷文化生活情報センター セミナールームA(三軒茶屋駅前キャロットタワー5階)
 
 
講師 《プロフィール》
水戸 雅彦(みと まさひこ)
1956年宮城県生まれ。1996年仙南芸術文化センター(えずこホール)オープンと同時に事務局次長としてホールの管理運営、事業の企画制作に携わる。以後17年間、住民参加型事業、アウトリーチ事業を中心に地域密着型の各種事業を積極的に展開。現在、仙南芸術文化センター所長。2004年「えずこ芸術のまち創造事業」が内閣府から地域再生計画の認定。2007年えずこホールが財団法人地域創造JAFRAアワード(総務大臣賞)受賞。宮城県文化芸術振興審議会委員。

永山 智行(ながやま ともゆき)
劇作家、演出家。宮崎県内の二つの町(門川町・三股町)の文化会館を拠点に活動する劇団「こふく劇場」代表。06年10月に宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクター就任。
宮崎県立芸術劇場では、九州全県の劇団から俳優を集めてのプロデュース公演「演劇・時空の旅」シリーズを企画・演出する。2001年『so bad year』でAAF戯曲賞受賞。代表作として『昏睡』、『お伽草紙/戯曲』(劇団うりんこ 10年)『Kappa/或小説』(地点 11年)など。
 
 
参加費 1,000円
※受講日に会場にてご精算いただきます。
 
 
対象 30名程度
※先着順に受付いたします。定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
 
 
申込み方法 以下申し込みフォーム、または劇場(03-5432-1526)までお申込みください。
 
 
お問合せ 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526
 
 
備考 [主催] 公益財団法人せたがや文化財団
[後援] 世田谷区
[協賛] 東レ株式会社
 
 
受付は終了致しました。
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