『世田谷で暮らす―移り住むこと、移り住むひと』「こえ」を届ける発表会
~世田谷のこえ アーカイブプロジェクト2014~
「世田谷のこえ アーカイブプロジェクト」は、人々の暮らしや記憶を「世田谷のこえ」として集め、記録し、保存していくプロジェクトです。
今年度は全5回のワークショップを通して、ワークショップ参加者の「移り住むこと」にまつわる「こえ」を集めました。
どこに「移り住む」のか、あるいは「移り住まない」のかという選択は、人が人生をどう生きるかということに深く関わってきます。
参加者の思いのつまった「こえ」の発表をぜひご覧ください。
「こえ」を記述した冊子等の展示のほか、朗読、映像上映、交流会など予定しています。
日程 |
2014年10月4日(土)13時~17時【入退場自由】 ■タイムスケジュール 13:00~ 開場(展示をご自由にご覧ください) 13:30~15:00 「こえ」の朗読+映像上映(1) 15:00~15:45 交流会 15:45~16:30 映像上映(2) ※会場は17時まで開いています。引き続き、展示をご自由にご覧ください。 ※アーカイブの一環として、発表会の様子を映像で記録します。 ご来場いただいた皆様も映像に映る可能性がございます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。 |
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場所 | 世田谷文化生活情報センター ワークショップルームB(三軒茶屋駅前キャロットタワー4階) |
講師 |
《プロフィール》 【進行】すずきこーた/演劇デザインギルド メディアに取り上げられないような小さな声を「聞き書き」に起こし、演劇にするワークショップを数多く進行する。その手法を使った『地域の物語』などの世田谷パブリックシアターでのワークショップや、中学高校での授業は高い評価を受けている。 在日外国人との多文化共生の場での演劇活動にも取り組む。世田谷パブリックシアター契約ファシリテーター、演劇デザインギルド理事。 【進行】山田珠実(やまだ たまみ)/振付家・ダンサー 劇場、小学校等、公共施設におけるダンスワークショップや、誰もが参加できるダンス作品の創作を主な仕事としている。また高齢者に聞き取り、文章に起こし、人生から選んだ7枚の写真とともにアルバムを作成する「わたしの道」プロジェクト(細見佳代と共同進行)、介護者のセルフケアのためのワークショップ等、ジャンルを超えた活動も多く行う。名古屋大学・愛知淑徳大学非常勤講師。 |
参加費 | 無料 |
申込み方法 |
(1)氏名(ふりがな) (2)住所 (3)電話番号 (4)年齢 を書いて 郵送、又はファックス(03-5432-1559)か、以下申し込みフォームからお申し込みください。 《郵送先》154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階 世田谷パブリックシアター「世田谷で暮らす こえを届ける発表会」 係 |
お問合せ | 世田谷パブリックシアター学芸 03‐5432‐1526 |
備考 |
[主催] 公益財団法人せたがや文化財団 [後援] 世田谷区 [協賛] 東レ株式会社 |
受付は終了致しました。
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