『世田谷で暮らす――移り住むこと、移り住むひと』
~世田谷のこえ アーカイブプロジェクト2013~
あなたが今の場所で暮らしているのはなぜですか?
世田谷で暮らす方々の中には、代々世田谷に住んでいる方だけでなく、
転勤などで移り住んでこられた方も多くいらっしゃいます。
また、世田谷から他の場所へと移り出た方もいらっしゃることでしょう。
「移り住むこと」は嬉しいこと、楽しいことばかりではありません。
習慣の違いや知り合いがいないなど、ストレスが溜まることも多いはずです。
そこには、その場所に暮らす人の数だけ、個別の物語があります。
そんなひとりひとりの特別な「移り住むこと」にまつわる思いについて、
語り合ってみませんか?
それぞれの思いをお話ししたり、聞きあったり、聞いたことを書いてみたり。
そうしてうまれたみなさんの物語を、
最後には、ちいさな“冊子”にして残したいと思っています。
新聞の一面に載ることはないかもしれないけれど、
たしかに、今、ここに暮らしている、
みなさんの「こえ」をお待ちしています。
日程 |
2013年 10月26日(土)、11月4日(月・祝)、11月17日(日)、11月30日(土)、12月8日(日) 13時~17時(連続5回) |
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場所 | 世田谷パブリックシアター稽古場 |
講師 |
《プロフィール》 【進行】すずきこーた/演劇デザインギルド メディアに取り上げられないような小さな声を「聞き書き」に起こし、演劇にするワークショップを数多く進行する。その手法を使った『地域の物語』などの世田谷パブリックシアターでのワークショップや、中学高校での授業は高い評価を受けている。 在日外国人との多文化共生の場での演劇活動にも取り組む。/世田谷パブリックシアター契約ファシリテーター、演劇デザインギルド理事。 【進行】山田珠実(やまだ たまみ)/振付家・ダンサー、名古屋大学・愛知淑徳大学非常勤講師。 劇場、小学校等、公共施設におけるダンスワークショップや、誰もが参加できるダンス作品の創作を主な仕事としている。また高齢者に聞き取り、文章に起こし、人生から選んだ8枚の写真とともにアルバムを作成する「わたしの道」プロジェクト(演出家 細見佳代と共同進行)、介護者のセルフケアのためのワークショップ等、ジャンルを超えた活動も多く行う。 |
参加費 |
2,500円 ※初回の受付時にお支払いください。 |
対象 |
世田谷で暮らしているひと、 世田谷で暮らしていたひと、 世田谷で暮らしたいひと。 |
募集人数 |
15名程度 ※先着順に受付いたします。定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。 |
申込み方法 |
(1)氏名(ふりがな)(2)住所 (3)電話番号 (4)年齢 (5)ワークショップを知ったきっかけ (6)ひとこと を書いて 郵送、又はファックス(03-5432-1559)か、以下申し込みフォームからお申し込みください。 《郵送先》154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階 世田谷パブリックシアター「世田谷で暮らす」係 |
お問合せ | 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526 |
受付は終了致しました。
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