『「食」を考えるワークショップ』
毎日、毎日私たちは何かしら食べ物を口にします。
生きるために、楽しむために・・・。
「食べる」ことは、私たちにとってあたりまえの行為です。
が、今一人一人の「食」を見直すことをせまられています。
このワークショップでは、そんなあたりまえの「食べる」ということを、カラダを通じて改めて考えてみたいと思います。
どんな味がする?
この食べ物はいったいどこからきたの?
そんな疑問を出発点に、実際に何かを食べたり、身体を動かしたり、ときに劇をつくったりしながら、皆さんと一緒に「食べる」ことを旅してみましょう。
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★考えるワークショップとは・・・
「考えるワークショップ」は、毎回キィワードを掲げて、集まった人たちが一緒に「考える」ワークショップです。ある結論をだしたり、演劇作品をつくったり、技術を磨いたりすることを目的としているものではありません。「みんなで考える」。それがスタートであり、ゴールです。
とはいえ、あくまで、演劇ワークショップ。
身体を動かしたり、他の人の言葉や考えに触れたり、そこからさらに想像をめぐらせたり・・・。そんな「演劇」をつかいながら、「いま、みんなで、考えたいこと」を考えていきます。
当たり前だと思っていたけれども当たり前ではなかったこと、これまであったけれども見えなかったことが、あまりに大きな災害を経験した今、実感をもって迫ってきています。だからこそ、「いま、みんなで、考えたいこと」がたくさんあります。
今回のキィワードは「食」です。
さあみなさん、一緒に、頭と身体、全身で考えてみませんか?
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日程 |
2011年 9月6日(火) 19時30分~21時30分 9月13日(火) 19時30分~21時30分 9月20日(火) 19時30分~21時30分 (全3回) |
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場所 | 世田谷文化生活情報センター ワークショップルームA(三軒茶屋駅前キャロットタワー4階) |
講師 |
《プロフィール》 ●進行:大久保慎太郎(おおくぼ しんたろう) 演劇ワークショップ・ファシリテーター、俳優 世田谷パブリックシアターでは「デイ・イン・ザ・シアター」などのワークショップで進行役を務める。その他、主には東京都内の小・中学校、高校において、表現活動の授業に演劇ワークショップ・ファシリテーターとして関わる。 ●ゲスト:黒田将嗣(くろだ まさし) 株式会社商和代表取締役/美容室forest代表/三軒茶屋さんじゅうまる・中目黒おらいオーナー。出身地である千葉県銚子市の鮮魚仲買いの幼なじみと供に、生産者と消費者であるお客様の双方に喜んで貰える店を目指し、さんじゅうまるをオープンしました。 |
参加費 | 1,500円(全3回) |
対象 | 中学生以上 |
募集人数 |
20名程度 ※先着順に受付いたします。定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。 |
申込み方法 |
適当な紙に、(1)氏名(ふりがな) (2)住所 (3)電話番号 (4)年齢 (5)ワークショップや演劇経験の有無 (6)ひとこと を書いて郵送、又はファックス(03-5432-1559)するか、以下申し込みフォームからお申し込みください。 【郵送先】 154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 世田谷パブリックシアター「考えるワークショップ」係 |
お問合せ | 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526 |
受付は終了致しました。
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