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地域の物語ワークショップは、2011年1月～3月にかけて、
演劇を通じて「地域にひらく、地域にくらす」ことについて考えてきました。

ワークショップの入口として、まずはじめに下北沢で車椅子生活をしている矢崎与志子さんに出会いました。
そして、彼女のもつ地域のネットワークをちょっとずつたどっていき…。

世田谷でNPO活動をしている人に取材したり、チョイワルおやじのケーキ屋ゆうじさんと料理したり、
劇的なまち開発で揺れ動く下北沢のまちを歩いたり。
ワークショップ参加者一人一人、いろいろなことを感じ考えました。
そのことすべてを劇にして、世田谷パブリックシアター稽古場でご報告します！

○地域の物語ワークショップとは、 1998年から毎年行われ、今年で13回目を迎える、どなたでも参加できる演劇ワークショップです。
4つのコース(休日／モーニング／金夜／こどもコース）に分かれて地域の人やできごとを取材し、その成果を様々な方法でまとめて発表します。

ワークショップの募集情報はこちらから
活動の様子は、「地域の物語ワークショップ」のブログでご覧いただけます。