「考えるワークショップ2009」
演劇ワークショップ。
世田谷パブリックシアターでは、さまざまな種類の演劇ワークショップを行っています。
それは たいてい「理屈抜きで」とか、「ややこしい話は抜きにして」といえるタイプのものでした。
でもそろそろ、そうではないワークショップもやってみようと思いました。
そこで考えたのは、その名も「考えるワークショップ」。
作品をつくったり、技術を磨いたりが目的ではなく、お題やテーマを掲げて、それを考えるワークショップを開きます。
しかし、あくまで、演劇ワークショップ。
今年は年間を通じて「公共」について、さまざまな切り口で考えてみようと思います。
果たして一年終えたときに、どんな「公共」が見つけられるでしょう。
さあ、みなさん、一緒に頭とカラダ、全身で考えてみませんか。
「お盆」
一回目のお題は「お盆」です。皆さんはお盆と聞いてどんなことを思い出しますか?夏の一日親戚みんながやって来る。そんな古い習慣。なぜそれはあったのか?誰に必要だったのか?考える糸口はそれだけじゃないと思いますが、夏の一日親戚のように集まってお盆を考えると、今年のお盆が少し違って感じられるかもしれません。
日程 |
2009年8月3日(月)19時00分~21時30分 |
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場所 | 世田谷パブリックシアターけいこ場 |
講師 | 進行役:柏木陽(NPO法人演劇百貨店) |
参加費 | 500円 |
対象 | どなたでも |
募集人数 | 20名 |
申込み方法 |
適当な紙に、(1)希望日 (2)住所 (3)氏名(ふりがな) (4)電話番号 (5)年齢 (6)ワークショップや演劇の経験 (7)ひとこと を書いて 郵送、又はファックス(Fax: 03-5432-1559)するか、以下申し込みフォームからお申し込みください。 【郵送先】 〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 世田谷パブリックシアター「考えるワークショップ2009」係 |
お問合せ | 世田谷パブリックシアター学芸 03-5432-1526 |
受付は終了致しました。
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