エンゲキで遊ぶ
土曜劇場プレイ・パーク 第4週《4月~6月》
身体も心も目覚める春、新しい自分発見!
前回ワークショップより |
毎週土曜日の午前中に劇場をオープンし、演劇やダンスをはじめ、様々なプログラムを開催します。舞台芸術の面白さを体感し、その極意に迫るもよし、広いスペースで思う存分からだを動かすもよし。劇場ならではの様々な体験があなたを待っています!新生活のスタートとなる4月~6月にかけては、ちょっぴり冒険的なプログラムが始まります。身体も心も目覚める春、新しい自分を発見してみましょう!
日程 |
エンゲキで遊ぶ 講師:柴 幸男(青年団演出部) 2009年 4月25日 演じるってなんだろう 5月23日 劇ってなんだろう 6月27日 エンゲキをつくってみよう 各日とも10時~12時 受付9時50分~/オリエンテーション10時~ |
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内容 | 演劇はみなさんの身近にあります。特別に大きな声も身振りも必要ありません。まずは、ふだんの声と体で演劇を作ってみましょう。大切なのは自分の声と体を知り、そして他人を知ること。それから少しずつ日常では味わえない不思議な旅に出てみます。「ままごと」のように演劇で気軽に遊んでみましょう。 |
場所 |
集合場所 世田谷パブリックシアター 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階 東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」徒歩4分 |
講師 |
●柴 幸男(青年団演出部) 82年生まれ、愛知県出身。劇作家・演出家。青年団演出部所属。 保育園の学芸会で初演劇。小・中学校でダウンタウンに直撃。お笑い芸人を目指すも挫折。三谷幸喜を知り、芸人が無理なら作家と発起。高校は演劇部。処女戯曲で大会に出るも惨敗。こりずに大学でも戯曲を書く。このとき書いた「ドドミノ」が「第2回仙台劇のまち戯曲賞」大賞を受賞。その後、就職したり、引きこもったり、劇団が解散したり、四代目劇王になったりして青年団入団。近作では「構造から考える物語」をキーワードに、新しい視点による普遍性を模索している。代表作は「あゆみ」、短編集「四色の色鉛筆があれば」など。 |
参加費 |
各回 一般500円 高校生以下300円 友の会会員割引300円 世田谷区民割引400円 |
対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
募集人数 |
各回先着 20名 ※未就学児童はご参加いただけません。 ※Tシャツ・ジーパン・スニーカーなど動きやすい服装でお越しください。 |
締切り |
先着順に受付しておりますが、万が一定員に達した場合は、受付を終了させていただきますので、予めご了承ください。 受付を終了している場合のみ、後日ご連絡いたします。 |
申込み方法 |
3月24日(火)より受付開始! 劇場チケットセンター 03-5432-1515 希望日、氏名、住所、電話番号、人数、友の会会員の方は会員番号をお伺いします。 または、下記申込みフォームからお申込みください。 但し、定員になり次第締切。 |
お問合せ | 世田谷パブリックシアター 03-5432-1526 |
備考 |
※開始時間以降のご入場はお断りする場合がございます。 [主催] 財団法人せたがや文化財団 [協賛] 東邦ホールディングス株式会社 [後援] 世田谷区 平成21年度文化庁芸術拠点形成事業 |
受付は終了致しました。
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