土曜劇場プレイ・パーク第2週《1月~3月》
こんにゃく座“うた”のワークショップ
初春も「プレイ・パーク」でポッカポカ!
撮影=青木司 写真提供=オペラシアターこんにゃく座 |
毎週土曜日の午前中に劇場をオープンし、演劇やダンスをはじめ、様々なプログラムを開催します。舞台芸術の面白さを体感し、その極意に迫るもよし、広いスペースで思い存分に身体を動かすもよし。劇場ならではのいろいろな体験があなたを待っています!1月~3月にかけては「自分の喜劇・コメディーを探る」「はじめての《能》体験」など、新登場のプログラムスタートします。
ぜひこの機会にご家族やお友達と一緒にご参加ください。
劇場スタッフ体験記はこちらから
日程 |
1/10、2/14、3/14 こんにゃく座“うた”のワークショップ 1月10日 こんにゃく座の“ソング”をうたってみよう 2月14日 こんにゃく座の“オペラ”をうたってみよう 3月14日 こんにゃく体操をやってみよう 各日とも10時~12時 受付9時50分~/オリエンテーション10時~ |
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内容 | こんにゃく座で生まれた“うた”の中には、現代詩に曲をつけた魅力的な‘ソング’がたくさんあります。身のまわりの小さな動植物や昆虫、人間の体や自然の世界の不思議などを、意外な視点で描いています。「話すようにうたう」が特徴のこんにゃく座の“オペラ”では、オペラの1シーンを体験してみましょう! |
場所 |
集合場所 世田谷パブリックシアター 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階 東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」徒歩4分 |
講師 |
監修:オペラシアターこんにゃく座 講師:(1/10、2/14)彦坂仁美、浦上かづこ(歌役者)ほか (3/14)石窪朋、浦上かづこ(歌役者)ほか ◆オペラシアターこんにゃく座 「新しい日本のオペラの創造と普及」を目的に、1971年創立。主に林光・萩京子、二人の座付き作曲家の新作オペラを上演しています。こんにゃく座のオペラは、「話すように歌う」、「オペラは音楽であり、かつ演劇である」ことがテーマです。明瞭な言葉と躍動感あふれる舞台は、これまであったオペラの「堅苦しい」「難しい」といったイメージを取り払い、各方面から高い評価をいただいております。 これまでに、林光『セロ弾きのゴーシュ』(宮澤賢治)『森は生きている』(S・マルシャーク)『変身』(F・カフカ)など、萩京子『ロはロボットのロ』(鄭義信)『好色一代男』(井原西鶴)など、多彩なレパートリーをもっています。海外、日本全国にて、年間200ステージを超える公演を行っています。 ホームページはこちらから 《最新作》2009年2/12~15世田谷パブリックシアターにて、オペラ『ネズミの涙』(台本演出:鄭義信、作曲:萩京子)上演予定。公演情報はこちらから ●彦坂仁美(歌役者/オペラシアターこんにゃく座) 2001年こんにゃく座入座。 出身地:東京都。主な出演は、「ロはロボットのロ」のジーン、「森は生きている」の8月の精・オオカミ、「夏の夜の夢」の州太郎、など。 ●石窪朋(歌役者/オペラシアターこんにゃく座) 2001年こんにゃく座入座。 出身地:北海道。主な出演は、「森は生きている」の8月の精・リス、「フィガロの結婚」の村娘、「クラブ マクベス」のドナルベーン・侍女、など。 ●浦上かづこ(歌役者/オペラシアターこんにゃく座) 2005年こんにゃく座入座。 出身地:広島。主な出演作品は、「ガリバー」のW2、「フィガロの結婚」のバルバリーナ、など。 |
参加費 |
各回 一般500円 子ども(中学生以下)300円 友の会会員割引300円 世田谷区民割引400円 |
対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
募集人数 |
各回先着 20名 ※未就学児童はご参加いただけません。 ※Tシャツ・ジーパン・スニーカーなど動きやすい服装でお越しください。 |
締切り |
先着順に受付しておりますが、万が一定員に達した場合は、受付を終了させていただきますので、予めご了承ください。 受付を終了している場合のみ、後日ご連絡いたします。 |
申込み方法 |
12月24日(水)より受付開始! 劇場チケットセンター 03-5432-1515 希望日、氏名、住所、電話番号、人数、友の会会員の方は会員番号をお伺いします。 または、下記申込みフォームからお申込みください。 但し、定員になり次第締切。 |
お問合せ | 世田谷パブリックシアター 03-5432-1526 |
備考 |
※開始時間以降のご入場はお断りする場合がございます。 [主催] 財団法人せたがや文化財団 [協賛] 東邦薬品株式会社 |
受付は終了致しました。
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