「先生のための演劇ワークショップ」
《教えるヒント》
夏休みワークショップ2008
学校や劇場で、子どもたち向けの事業を担当しているメンバーが、先生たち向けのワークショップを行います。
ここには「模範解答」はありません。でもたくさんの「ヒント」があるはずです。
ただただ楽しんだり、いろいろ考えたり、新しい知り合いと話したり…
ワークショップの中の様々なところに、きっと「ヒント」を見つけられます。
日程 |
2008年 〔1〕7月28日(月)9時30分~17時 〔2〕7月29日(火)9時30分~17時 〔3〕7月30日(水)9時30分~17時 |
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内容 |
〔1〕演劇ワークショップの活用法について考えてみるコース 演劇ワークショップは、「総合的な学習」や「国語」以外にも、様々な教科で活用できる可能性を持っています。どんな教科で、どんな目的のもと、どんなふうに活用できるのか。みんなで考え、可能性を探ります。 〔2〕学芸会における演劇ワークショップについて考えてみるコース 大人数でつくることになる学芸会の発表。どうしたらみんなが楽しく劇づくりに関われるか、どうしたら見ていて面白い劇になるか、身体をうごかしながら知恵をしぼります。 〔3〕世田谷の学校の先生優先のコース 世田谷区が特区として取り組んでいる"日本語"の授業をはじめ、短い授業時間の中で、演劇・表現活動を行うためのヒントについて、みんなで身体を動かしながら考えます。 |
場所 | 世田谷パブリックシアター けいこ場 |
講師 | 進行役:富永圭一(abofa)、すずきこーた(演劇デザインギルド)、柏木陽(NPO法人演劇百貨店) |
参加費 | 〔1〕〔2〕〔3〕とも各2000円 |
対象 | 小学校・中学校・高校などの先生 |
募集人数 | 〔1〕〔2〕〔3〕とも各20名 |
申込み方法 |
(1)希望ワークショップ名(日程が複数あるワークショップはコース名も) (2)氏名(ふりがな)(3)住所 (4)電話番号 (5)性別 (6)学校名学年(先生のためのワークショップ希望者は学校名と担当学年・教科) (7)生年月日 (8)ワークショップ経験 (9)ひとこと 上記の項目を記入して世田谷パブリックシアター「夏休みワークショップ」係まで 郵送かFAXでお申込みください。 また、下記申込みフォームからもお申込みいただけます。 |
お問合せ |
【お申込み先】
〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 世田谷パブリックシアター「夏休みワークショップ」係 TEL/03-5432-1526 FAX/03-5432-1559 http://setagaya-pt.jp/ 三軒茶屋駅〔東急田園都市線(渋谷より2駅・5分)・世田谷線〕直結 |
備考 |
[主催]財団法人せたがや文化財団 [後援]世田谷区・世田谷区教育委員会 [世田谷パブリックシアターフレンズ]Asahiアサヒビール株式会社 [協賛]'TORAY'東レ株式会社 平成20年度文化庁芸術拠点形成事業 遊びと学びの子どもプロジェクト |
受付は終了致しました。
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