公演情報

ワールド・ライティング・フェア2013
“未来を開く実験劇場”

公演期間
2013年01月09日(水)~2013年01月10日(木)
劇場
世田谷パブリックシアター
チラシ画像/

●日本のエンターテインメントを支える「人と技術の交流の場」
ワールド・ライティング・フェア2013は、世田谷・三軒茶屋のキャロットタワーに会場を移し、日本のエンターテインメントを支えている照明や音響、映像、演出、舞台美術などの諸団体と連携して、専門家だけでなく広く演出表現に関心のある市民や学生に開かれた「人と技術の交流の場」を提供します。

●未来を開く実験劇場
 テレビや舞台をただ眺めるだけではなく、さまざまに演出を凝らした空間を生み出すデザインの面白さや環境エコや安全に関する技術の素晴らしさを知っていただく、「未来を開く実験劇場」が開幕します。

《セミナー&パフォーマンス会場》=パブリックシアター(3階)
【1月9日(水)】
11:00~ 「フランス、リール・オペラ座の舞台裏」ドキュメント映像
映像出演:フィリップ・ベルトメ(照明デザイナー)
13:00~ 「ヨーロッパにおけるLED照明の現状」
講師:フランソワ・ジュリア(ROBERT JULIAT 社代表)
14:30~ 「光のアートパフォーマンス~パリ・ローマ・ベルリン…」
講師:石井リーサ明理(照明デザイナー)
16:00~ 技術セミナー「制御信号の変遷・Ethernetについて」
全照協技術委員会

【1月10日(木)】
11:00~ 「アビィニョン演劇祭における舞台技術の運用システム」
講師:クリストフ・マレアン氏(照明ディレクター)
13:00~ 「安全基準のグローバル・スタンダード」
講師:ヤゴ・ピタ(シルク・ドゥ・ソレイユ 「KA」OPM)
14:30 舞台フォーラム「未来を開く実験劇場」
第1部・シンポジウム/エンターテインメントを支えるテクノロジーについて
第2部・パフォーマンス/歌舞伎舞踊「吉野山」
出演:坂東鼓登治、西崎絵壬乃 (日本舞踊家)
    照明デザイナー:アレクサンドル・ピコット


《展示会場》=生活工房(4階・5階)
●最新3D映像の公開(NHKメディアテクノロジー)
「相馬野馬追」他3~4作品を10:30~順次上映(解説付)  
●国内外の最新照明関連機器や進化するLED照明の展示・実演
●舞台セット模型展(日本舞台美術家協会)
●写真展「劇団浪曼劇場(1968~1972)の記憶」(斎藤征利写真展より)

公演日程

2013年1月

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料金

入場料:2,000円/学生1,000円(中学生~大学生)
※会期中2日間有効


チケット取扱い

イープラス http://eplus.jp/
ファミリーマート店内ファミポート

お問合せ

ワールド・ライティング・フェア運営委員会事務局
156-0052 東京都世田谷区経堂5-28-20
TEL:03-3706-5687 FAX:03-3706-2066
Email:wlf2013@wlf.co.jp

[主催]
全国舞台テレビ照明事業協同組合
[提携]
公益財団法人せたがや文化財団/世田谷パブリックシアター